こんにちは品質管理課Sです。
今回ご紹介するラーメン屋さんは3カ月ほど前に祝開店した“麺屋 裕”さんです。
場所はわかりにくく京都市上京区千本中立売り上がった新装した方の
パチンコ屋キングさんの向かいのローソンさんの横です。
店内はカウンターで6人くらいです。(昭和の小料理屋の居抜き店)
注文は蟹塩そばを注文しました。
スープは鶏のもみじ(足先)と野菜で出汁をとっていてあっさり濃くありって感じ。
蟹の身が入って味のインパクトになっています。
麺は手打ち麺で歯ごたえがあります。
チャーシューは豚を塩ダレに漬け込んだものと鶏は2種類ありゆずを練りこんだもの。
あとメンマは姫筍ですがメンマ嫌いな人にも食べてほしいというこだわりです。
店主はすごくさわやかで色々話してくれました。
伏見区の方はご存じかもしれませんが“山勝麺三”などの味のプロデュースされている
方みたいです。
やっぱり1杯のラーメンが自分の誇りであれば色々言いたくなるし話すことが
楽しいと思います。自慢とかそんな話ではなく、やさしい人柄がすごく良かったです。
接客サービスも良ったです。
私も自分の誇りとは呼べませんが自分のすごく好きな話をしたいと思います。
前回は私の通年の趣味ゴルフを紹介しましたが今回は...、
好きなことは色々ありますが1番長続きしているもの1番好きなもの
それはスキー&スノーボードです。
スキーは小学生からスノーボードは二十歳から現在に至っております。
この時期にしては季節外れのウインタースポーツではありますがブログで
趣味の話はどうしても先にこれを言いたくて...
近年は1シーズンで滑走日数は7日間ほどになってしまいましたが
若かりし頃は雪山へ籠ったり、毎週通ったり飽きることなく滑り続けました。
夏も月山や南半球へサマーキャンプしたりと選手か、ってくらいに。
若ければ長野県の日帰りも苦にならなかったのですが今はもう体力が...
で、よく行くのは高鷲スノーパークです!
今年の冬はソチオリンピックで10代のスノーボーダーが大活躍!!
スノーボードハーフパイプ銅メダリストの平岡卓選手は毎週、高鷲へ通っていたとか。
今年の2月くらいだったかなリフトで同席した小学生ボーダーに話を聞くとお父さんと
毎週練習にきているそうで、将来はもちろんオリンピックを目指していると言ってました。
“がんばれよ!”なんて偉そうな言葉をかけてしまいました。
真剣に頑張っている人はたくさんいます。でもボーダーはチャライとかイメージを
もっている方がいます。確かにフリースタイルですから見た目はチャラくなりがち。
でも心がチャラくてはオリンピック選手になんてなれません。
スロープスタイルに出場した角野友基選手が滑走前にコーチと一緒にお辞儀をして
スタートしました。見ていて鳥肌が立ったのは私だけでしょうか。
彼のバックボーンがすごく見えた一瞬でした。
スポーツって本当にいいものです。私はそう思います。
ちなみに今シーズンは4/12 高鷲スノーパークが滑りおさめでその時の写真がこれ。
クローズは4/13 でしたが将来のオリンピック選手がたくさんいました。
いまさらですがみなさん、スキー&スノーボードされますか?
このスポーツにもブームというものがあり20年ほど前はスキーがはやり
10年ほど前からボードがはやり、陰りが見えたが20年前にスキーを経験した
40代が子供と一緒にまたゲレンデに戻ってきた、またそのタイミングで
カービングスキーなんていうとてもgoodなものがでてきました。
また海外ではよくあるバックカントリーもできるスキー場も増えてきています。
ゲレンデではない山に雪が積もった、ただそこを滑る。もちろんコースやリフトなんて
ありません。自分の足で何時間もかけて登り数十分で滑って降りてきます。
ひどい時は数分です。あんなに辛い思いして登ったのに...
でもめっちゃ気持ちいい!!ドカ雪が降った次の日なんて、もう最高です!
パウダースノーで腰ぐらいまで沈みながら滑ります。ボトムレスなんて言ったりもします。
ほんとに中に浮いて滑降しています。
ただ転んだら最後、起き上がるのが大変です。
どんな趣味でもそうですが興味のない方には何が?って感じでしょうね。
みなさんは夢中になれるもの、何をお持ちですか?
仕事が趣味って人もいますよね、少しわかる気がします。
メッキ っていうメカニズム 知れば知るほど奥が深く面白いんです。
だからその反面すごく難しいところもあります。
社内の先輩方や他部署の方から色々教わっています。
技術は日々進歩していると思います。新技術でよりよいものへと発展していきますが
基本はしっかりあり、とても大切なことです。
お客様へご迷惑をお掛けした時など基本を見直すと見えてくるものがあります。
スポーツも同じ基本がありまじめに取り組んだ分だけ喜びがあると思います。
って、趣味の範囲を超えたこと言ってますよね。
三浦雄一郎さんのお父様 三浦敬三さんは90歳を過ぎてもスキーされてました。
まさに趣味の範囲を超えたレジェンドです。そんな晩年を過ごせたら最高です。
みなさんのレジェンドは誰ですか? 次回はそんなお話しようかな。
上田鍍金は常に新技術のご提案をしご要望にお応えできるよう取り組んでいます。
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