こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
先日、夫婦で映画鑑賞してきました。
【TENET】
大好きな監督の作品ですので、公開をものすごく楽しみにしておりましたが
新型コロナウイルスの影響で上映が延期されておりました。
映画館側も、座席を1席ずつ空けたり検温したりして万全の態勢でした。
さて本作品ですが、前評判の通りものすごくややこしい設定です。
通常の時間軸を超える設定なのですが、よくあるタイムトラベルではない。
時間を逆行するというか,,,,ビデオの巻き戻しというか,,,,。
映画の題名もそうですが回文みたいな感じ(たけやぶやけた、みたいなやつ)。
順行、逆行が入り混じっているという設定です(全く意味わからんな,,,,)。
ただノーベル物理学賞受賞者が本作の設定に携わったりしているため、
なんとなく説得力があるようにも思います(エントロピーがどうたらこうたら)。
というわけで、最後の最後まで頭の中に?が残る結果となったのですが、
なぜか映画自体はものすごく面白かった、という不思議な内容でした。
世界中で大ヒットしているのも納得の内容でした。
IMAXの劇場で鑑賞したので迫力も申し分ありませんでした。
映画鑑賞後、頭に?満載の状態で映画館を出ると空にはダブルレインボーが。
不思議な映画の鑑賞直後でしたのでなんか変な感じ。
映画の内容を把握するためには何度か映画館に足を運ぶか、家で鑑賞できるようになるまで
待つかになりそうです。
しかしこんな難解な映画に2億ドルという製作費を掛けられるのはさすがですね。
(しかも即回収+かなりの収益が出ているようです)
是非、ご興味があれば鑑賞してみてください!!
最後に、映画にちなんでおもしろ回文で締めます。
*なんて躾いい子、いいケツしてんな
*野茂のものは野茂のもの
ちなみに、野茂はいいケツしてますね(躾が良いかどうかまでは知らん)。