ブラジルw杯、まさかスペインが予選リーグ敗退とは、本当に何が起きるかわかりませんね。
わたし一押しのオランダは順調の様です。
ちなみにわたしの優勝予想はと言うと・・・・・ 興味ナシ
まぁ~ そう言わずに聞いてください。
ズバリ! オランダではなくドイツです。
こんにちわ
営業のYです。
先々週の土曜日、犬を連れて桂川の土手に出かけた時の事、
早朝と言う事も有り誰もいなかった為、一匹だけリードを外して散歩していた所、
何処からともなく野良猫が出現!
と同時にリードを外していた犬がそれを発見!
発見するなり全力で猫を追いかけだしました。
全速で逃げる猫。 それを全速で追いかける犬 。
(追いかけている本人は全速でしょうが、11歳と言う年齢には勝てず実力差は明らか)
追われている猫が俊敏な動きで180度の見事なターン。
続いて追いかけている犬はと言うと勢い余ってターン出来ず転倒。
犬が2回転してこけた所をはじめてみました。
転倒のショックから追いかけるのをあきらめて立ち上がりましたが、
右後ろ脚、負傷です。
右後ろ脚を地面につけられず3本足歩行状態。
骨折でもしたかと思い、足を触ってみるが特に骨折している様子はない。
また足を触って痛ければ鳴き声を上げると思うのですが、鳴く気配が無い。
でも足を地面について歩く事が出来ない。
いつもの動物病院に直行と相成りました。
動物病院にて触診するも同じで触っても鳴かない。
痛くないのか?
我慢強いのか?
単なるバカなのか?
でも4本足で歩く事は出来ない。
取りあえずレントゲンと血液検査実施。
もろもろ診断の結果、右後ろ脚の靱帯断裂との事。
(それにしても痛いはずなのに?)
血液検査の結果、炎症を起こしているのでまずは薬で炎症をおさえた後、手術する事になりました。
手術をしなければ変な形で固まってしまい、後々いろいろな所の負担になるとの事です。
本人は痛いのかどうかわかりませんが、3本足で歩いているのを見ると痛々しいです。
靱帯断裂は結構ある様なので犬を飼われている皆さんも気を付けてください。
ちなみに写真右側の犬です。