先程特殊健康診断で採血しました。
今回の看護師さんの針の入れ方は絶妙で、刺す時も抜く時も
ほとんど痛みを感じませんでした。
やるな、おばちゃん。
血もサラサラでトクトク抜けました。
皆さんドロドロ血ではないですか?
開発Oです。
さて、今週の初めに手紙が届きました。
“リコールのご案内”
( ̄▽ ̄;)!!ガーン
わが愛車がリコール対象との事。
「フロントワイパーモータのボトムカバーに不適切なものがあり積雪等の状況下で
ワイパーを作動させた後に正規位置に戻らない場合、内部回路の接点部でスパー
クが連続発生することで当該ボトムカバーが発熱し、最悪の場合火災に至る恐れ
があります」
分解図入りでこんな文章が書いてありました。
無償交換を実施するので、早めにどうぞ。
作業は1時間程度の予定です。
ってゆうことでした。
前の車(N産)もなんかあってリコールがありました。
今回は(Sバル)。
初めてのSバル車で、いろいろ吟味して水平対向6気筒(ポルシェと同じ)に乗ってみたい
という事と、コスパが高い、レギュラーガソリン仕様という理由で、時代に逆らう様に3.6Lを
チョイス。⇒はい、アメ車のような燃費です。
当時京都市内で3台目の登録ってゆうレア感もあります。
⇒でも2L車とはユーザーしか見分けがつきませんけどね。
現在も不満なく、たいへん気に入って乗ってます。
リコールといっても、まぁエンジン回りでないだけええか、とも思いますが、
不良品でした→最悪、燃えるかもしれまへんねん→タダで交換しまっさ→そやし持ってこいや
っちゅうのはどうなんかなーと。
日本のモノづくり業界ではピラミッドの頂点にいるのがカーメーカーだと思うのですが
どうもその感じがリコール時の対応に出ているように見えてならないのです。
例えばPナソニックさんなどは、かなり以前に生産していた販売品に事故の危険がある
という事で、大々的にテレビ等通じて回収活動していましたよね。逆に評判を高めた様
に報道されていたと思います。
リコールの案内をテレビでやったことないですよね?
1台1台回収に回るのも現実無理なんでしょうけど、家電などと比べるとかなり高価な買い物
をしてる訳で、もっともっと誠意が感じられるようにしてはいかがか、と思った次第です。
ただし今乗っている車は素晴らしい出来だと思ってるのは間違いないですよ、Sバルさん。