こんにちは。
営業のYです。
先日、春の健康診断がありました。
ちょっと太り気味? ちょっとメタボ? 的な わたしとしてはうれしくない行事です。
まあ体型については いろいろご批判はあるでしょうが ・・・・・
レントゲン ・ 尿検査 ・ 体重 ・ 身長 ・ 視力 ・ 聴力 ・ 血圧 と進みます。
ちなみに体重については0.1トンは有りませんでした。
体重を計ってハイ肥満ですと言われるのも精神的なダメージとしてなかなかのものですが、
それにも増してわたしは注射(採血)が得意では有りません。
もともと血管が出にくいと言う事も有り、採血する事を考えただけでブルーになります。
これも少しぽっちゃりしているせいでしょうか? ( ご批判は受け付けません。)
ついにその時がやってきました。
案の定、血管がなかなかでません。
なんとか看護婦さんが血管を発見!
看 : 少しちくっとしますよ~と ブスリ!
看 : ん! 血が出てこない! ん!・・・・・
看 : もう一度やり直しても良いかな? ( 優しく言われたので 一応承諾。)
再チャレンジ!
看 : 少しちくっとしますよ~ ( もう言わなくてもいいですよ。)
今度は上手くいった様で、採血容器に血が貯まりだしました。
看 : ん! 血が止まった。 ん!・・・・・
採血の規定量に到達する前にSTOP! あと2CC足りない
Y : もういいんじゃないですか? 2CCくらいなくても。
看 : やあ- でもないと困るんですよね~
看 : 次で終わるので左腕はあきらめて、右腕にしましょうか? (おいおい)
しぶしぶ承諾。
再々チャレンジ! 右腕編
こちらも案の定、血管がなかなかでません。
一生懸命探して
看 : 少しちくっとしますよ~ (もう3回目~)
看 : ん! 血が出てこない! ん!・・・・・ ん~!
注射針を抜いて
看 : おかしいな? ちょっと自信がなくなってきた。
先に診察を受けてから仕切り直ししましょうか? (おいおいおいあきらめてないんかい)
やさしい看護婦さんだったので今回もしぶしぶ承諾。
診察後 再々々チャレンジ!
さすがに少し自信消失気味のようで ・・・・・
看 : これでアカンかったら、ほんま申し訳ないな~ はあ~
そこに血圧を測定していた看護婦さんが突然
看2 : じゃ私が代わりましょう。
なかなか かっぷくのいい いかにもベテランと言う看護婦さん登場。
看2 : じゃいきますよ~ (ちくっとしますはないのね)
なんとか残り2CC採取成功! さすが!
病院の方々より喝采が上がりました。
看 : よかった~
一応、付け加えておきますが、はじめの看護婦さんの腕が悪い訳ではありません。
ほかの人は全然問題なかった様なので。
結果、きらいな注射を4回も打たれ、私の腕がボロボロになったことは言うまでもありません。
いまだに痛いです。