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こんにちわ。

営業のWです。

もう1か月も前になりますが、家族で神戸にある須磨水族館に行ってきました。

正確には、神戸市立須磨海浜水族園というそうです。

こちらではラッコの餌やりタイム、イルカショー等、タイムスケジュールが決まっておりますので

到着後すぐに餌やりタイムが迫っているラッコの水槽へ。

ご覧の通り満員立ち見です。

餌やりとラッコの生態の説明をお姉さんが実施してくれます。

餌を両手で受け取るしぐさがなんともいえずかわいい!

ただ、ラッコといえば貝を石で割って食べるしぐさを見たかったのですが普通の餌やりでしたのでその点は

ガッカリでした。

次に息つく間もなくイルカショーの時間が迫ってきましたので私だけイルカショーの場所取り。

見渡すとほとんどお父さんが場所取りをしている光景でした。


いよいよ、イルカショーの開始です。

まさに、これぞイルカショー!!って感じの内容です。

昨年、京都水族館、鳥羽のイルカ島でイルカショーを観ましたが、申し訳ないですけど

どちらも期待外れでしたので(開発課Yさん、すんません)。

かなり高位置までジャンプして宙返り、垂直立ち、飼育員との水中での絡みなどなど、

期待していたイルカショーの全て、いや期待以上のものを見せられました。

圧巻はお約束(らしいです)、イルカが観客へ水をぶっかけるイベント!!

いや、尋常じゃないです。カメラ等の電子機器は間違いなく壊れるレベル、着衣は

間違いなく水がしたたるレベルのぶっかけっぷりです。

しかも、海水ですのでその後どうするんだろうって心配になります。

 

その他、やはり水族館の老舗だけあって展示内容も豊富で料金以上は楽しみました。

個人的にツボだったのはまるでプラモデルのジオラマのようなヤドクガエル
(その名の通り、原住民が矢の先に体液を塗り付けて相手を殺すために使用)。

 

うちの5歳の娘が一番喜んでその前を離れようとしなかったのは亀の楽園、「亀楽園」でした。

 

 

この塊すべて亀です。

気持ち悪いですが娘は大喜びしてました。しかし、わが娘ながらいまいちツボが良くわかりません。

最後の仕上げは、夏限定で17時から開催しているという「アクアバー」。

大水槽前にて照明を落として音楽のLIVEをしておりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで楽しめた1日でした。

皆さんも一度足を運んでみてはいかがですか?

 

 

こんにちわ。営業のWです。

 

みなさん、9/9(火)のスーパームーンは鑑賞されましたか?

 

ここ最近、涼しくなっておりますし天気も良かったので各々鑑賞を楽しまれた事と思います。

 

その前日の8日、京都植物園でスーパームーンではありませんが中秋の名月鑑賞イベントが開催されて

おりましたので帰宅途中に立ち寄ってきました。

 

 

毎年、京都植物園ではこのイベントが開催されていますが参加したのは初めてです。



当日はゆるキャラの「まゆまろ」と「くまモン」とのふれあいイベント、アコースティックコンサート

がありました。

 

名月を鑑賞しながら良い音楽を楽しもうっていう算段です。

 

気軽なイベントなんだろうと思って気軽に立ち寄ったのですがすごい人だかりです。

 

植物園の広大な芝生広場が人で埋め尽くされていました。

 

コンサートのメンツがすごいのかなと思ってパンフレットを見てみると

 

村田和人 & 杉 真理(すぎ まさみち) アコースティックライブとあります。

 

私は邦楽には疎いので失礼ながら全く存じ上げない方でしたがウィキペディアで調べてみると

すごい経歴の方々でした。

 

村田和人さんは山下達郎との活動、各種アイドル歌手等への楽曲提供の実績があるようです。

 

杉 真理さんは松田聖子、山口百恵にも楽曲を提供しており竹内まりや、佐野元春、大瀧詠一、

松任谷正隆、由実夫妻とも共演をされているスゴい人でした。

 

あの、『ウィスキーがお好きでしょ』の作曲者でもある事にビックリ(もちろん歌ってくれました)。

 

2人とも御年60歳前後との事ですが年齢を一切感じさせない歌唱力に再度ビックリしました。

 

やっぱりLIVEは良いですね!

 

肝心の月もとてもキレイに見れましたし、良い音楽を楽しませて頂きました。

 

 

なんといってもフリーのイベントでしたので非常に満足して帰路に着きました。

 

京都に住んでいて良かったなあと思った初秋の1日でした。

 

こんんちは今回から本ブログに参入させていただく事となった総務部のFです。

私の専門は麺類や食物関係なのですが既に先駆者が多くおられるとのことで

スキマネタに徹したいと思っておりますのでしばらくの間ご辛抱を

願います。

 

さて、今回は!世に言う戦国時代に軍神と恐れられまた讃えられた 長尾景虎公

こと上杉謙信公の実母 虎御前 の墓所について記させていただきます。

青岩院とも呼ばれた母君は越後守護代長尾家(いまでいう副知事)系の出で56歳

にて御隠れなされました。

 

その墓所は謙信公の墓所(供養塔)がある林泉寺と春日山城の中間地である

宮尾野と呼ばれる山の傍らに置かれましたが、正確な地はあまり記載なく

観光ガイドにも簡単な地図に徒歩30分程度としか書かれていない状態。

 

 

さてこの墓所に手を合わせるべく虎御前墓所”の矢印を信じ出発しました。

最初はなだらかな山道が続き新緑煽るる木樹を楽しみながらの参拝でしたが徐々に

その姿が変わり急勾配な山坂道へと変貌しいきました・・・キツイ・・・

 

過去に墓所へ向かった方の体験談によると限界部落に近い部落が存在するとの

報告がありましたが私が向かった時にはその地は完全に廃村となり多少荒れた

状態となっていてあまり楽しい場所とは言えなくなっていました。

木々が鬱蒼と茂る山道へと差しかかりしばらくすると虎御前のお墓”の案内板が見え一安心・・・

安心したのも束の間・・・探せど探せど墓所はなく僅か200mが永遠のようにも

感じる15分が過ぎました。

道は荒れ歩くも苦労するほど・・・道を誤ったかと思った時、私の鼻腔に一瞬 白檀の香りが入りました。

 

線香の香りです!

香りがする方向に分け入って見れば、ひっそりと虎御前の方は私たちを待っていてくれました。

予想以上に荒れています・・・

観光掲示板は設置されてはいるものの雨風で色は落ち内容は読めない状態でした・・・

ただ地元の方でしょうか、新しい線香と供え物が置かれ大切にされていることがわかりました。

少し安堵です。

 

都(京都)から持って来た「あぶらとり紙」を墓前に供えた後、静かに帰路に着きました。

 

都から来た我らを暖かく導いてくださった虎御前は息子虎千代を東に見守りながら

今もひっそりと春日山の地で眠っておられます。

 

 

 

こんにちは、上田メッキ開発Uです。

先週末、2014びわ湖大花火大会がありました。

私も仕事を終えて、すぐさま会場へと向かいました。

雨が降っているにもかかわらず、たくさんの人が花火を見に来ていました。

私もここ数年毎年見に行っていましたが、年々クオリティが増していてすごく楽しみにしています。

 

今年の花火のテーマは「軍師官兵衛の世界~近江戦国絵巻~」でした。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公となる黒田官兵衛は滋賀県ゆかりの戦国武将です。

2014びわ湖大花火大会では、近江の地で戦国武将や姫たちが繰り広げるドラマを1万発の花火で表現しているそうです。

 

会場に着くと、びわ湖にある噴水が綺麗にライトアップされていました。

 

 

 

そして、花火が始まりました!

        

                                       

                                       

                                       

 

この色とりどりの花火、いかがですか?

 

 

 

・・・ですよね!私も軍師官兵衛を感じました。

ドラマは見たことありませんが...

 

フィナーレでは、視界に入りきらないほどの花火が打ち上げられ、

今年も迫力満点の花火でした。

大満足でした!

 

が、帰りの駅までの道も人で溢れていました。

 

これだけは避けられませんね。

早速ですが

これご存知でしょうか?

 

ウニとアワビの煮物の缶詰

白い煮汁に浮かぶウニが

朝もやの中のイチゴのよう、、

という

ウソかホンマか なんともあれな名の由来

 

少し前のことですが6月中旬に

社内旅行で訪れた松島の遊覧船で

ガイドの方の軽妙なトークにのせられて(?)お土産として購入

 

そのまま汁物としてもありだそうですが

炊き込みご飯にするのが尚良いとのことでしたので

その時 聞いたレシピに従ってやってみました

 

 

なかなか美味しかったです

(まぁ例によってなんでも美味しいので参考になりませんが)

お取り寄せとかそういうのでも話題のようですね

おすすめだと思います

 

そしてお土産 第二弾

蔵王のお釜が天候不順

というか雲の中のような状態だったため

旅行社の方が急遽バスを向けてくれたお土産スポットにて

 

 

売り場ではいろいろな味のチーズが売られていましたが

ここはやはりプレーン一択

が 家内にはなぜ味付きにしなかったのかと一喝

なかなかうまく行かないものです

 

しかしどういう風の吹き回しか

これを使ってチーズケーキを作るわ ということに

 

途中

おかしいなぁ とか

こんなもんでええか とか

若干不安になる独り言がキッチンから聞こえて来たような気もしますが

こどもも一緒になって楽しそうに作られたものがこちら

 

 

いいじゃなですか

そして美味しい

家内曰く

今出川の某ニューヨークチーズケーキは超えた とのこと

 

ただコストを考えると わざわざ材料用意して作るもんでもない

ケーキ屋さんのでええな という結論に

 

なにごともバランス感覚ですね

開発Yでした

 

 

 

 

 

開発Yです

先日、福井県の県立恐竜博物館に行ってきました

 

巨大な銀の卵のような外観が特徴的な建屋は

黒川紀章氏の設計によるもの

カプセルホテルを最初に設計したのも黒川氏のはず

カプセル好きなんですかね

 

内部も印象的です

 

入ってすぐ各階層を見せながら

まっすぐなエスカレータで最下層まで降ろされます

まさに地層をもぐり 時間をさかのぼるイメージ

ワクワクします

 

と ここでお昼のお話し

グリル山田さんのソースかつ丼

博物館から車で5分ほどのところにあります

わたくし食べ物は食べられるだけでありがたいタイプなので

極端に嫌いなもののなければ極端に好きなものもなく

大体なんでもすごく美味しいんですが

これは特に美味しいやつなんだと思います

量も多い

うちの営業食いしん坊兄弟なら

どんな顔しながら食べるんやろうなと想像するだけで

おなか一杯になりそうです

 

話は戻って館内

とても広い館内に恐竜化石がこれでもかと並んでいます

そもそも恐竜の化石を生で見たのは初めてだったので

複製も多いとはいえ

こどもそっちのけで楽しんでしまいました

 

そしてこの福井恐竜博物館では

化石の発掘体験ができるんです

今回のメインイベントです

決してソースかつ丼を食べに来たわけではありません

 

実際に発掘が行われている1億2000万年前の地層から運ばれてきた石を

自分で割って化石を探すことができます

日本有数の恐竜化石発掘地である勝山地方ならではですよね

 

うえの子供と二人で挑戦

これも一応そうですよみたいなのは結構簡単に見つかります

でも どうせなら誰が見ても化石と分かるやつでんかなぁと思いながら

トンカチトンカチやること数十分

 

パカン!

でました シダ植物の化石

これでも結構レアらしいです

ちなみにこのくらいの大きさなら持ち帰ることができますが

恐竜を含む脊椎動物化石が出た時は研究用に没収されちゃうという

うまいシステムです

勿論めったにないみたいですけどね

 

こうして人目に触れる ― 当時人間はいませんが

のも1億2000万年ぶりということを考えると、、、、

スケールが大きすぎてちょっとイメージがわきません

 

例えば100才まで生きたとして これを1歩(1m)やとしたら

1200km、、京都からやと直線で知床岬くらい、、、

、、やっぱりピンと来きませんが歩くのは大変そうです

 

 

恐竜が繁栄したのは約2億年間といわれます

対して人間は数百万年

永く存続することが生命の価値とするなら

今のところボロ負けです

 

人類があと2億年も存続する気はしませんが

せめて後の種に迷惑をかけない終わり方であってほしいです

 

それでも そうであったとしても

形状的インパクトに欠ける人類が

焼き海苔になって食卓にのぼる日は来ないだろうと思うと

やっぱり恐竜ってすごいなと思うのでした

 

↑今回のお土産

 

先日、大阪にある箕面大滝へ行ってきました!!(*^o^*)

箕面大滝は阪急箕面駅から歩いて1時間くらいの所にあり、プチハイキング感覚で気軽に滝が見られます。

日本の滝百選の1つにも選定されているそうです☆

今回はプチハイキングはせず、滝だけを目当てに行ってきました!!

滝のすぐ近くにパーキングがあるので山道を歩かずに滝まで辿りつけます。

車を停めていざ箕面大滝へ☆

山道を少し歩き、下って行くと。。。

 

(*’▽’*)わぁぁぁぁぁ♪ すごい迫力★

こんな間近で滝を見ることがないのでとても感動しました(。→∀←。)

勢いよく流れ落ちる水を見ていると、一体どこから水が流れてくるんだろう?と不思議に思います。。

ここは紅葉の名所として有名で秋になるとすごい観光客で賑わうそうです!!

そのせいかこんな季節にこんなものが。。

もみじの天ぷら☆☆

ここの名物だそうです(*^_^*)

せっかくなので買ってみました!!味はと言うと。。。

かりんとうの甘さを控えた感じで想像とは全く違う味でした。

もみじを揚げているだけで薄味を想像していましたが、おかずの天ぷらというよりは

お菓子みたいで結構気に入りました(♥ˊ艸ˋ♥)♬*

(ただ結構固いので、歯が悪い人はやめておいた方がいいかも(。・ω・。))

ここでもう1つ有名なのがサル☆

滝に見入っていた時、横に気配を感じ目をやると岩の上にサルが、、、

 

 

人間慣れしているせいか逃げもせず、毛づくろいしていました。

かわい♡(。→∀←。)

昔はたくさんいたそうなのですが、人間に危害を加えることが多く

サルに餌を与えると罰金が科せられるようになり、サルの姿を見ることが珍しくなったようです。

夏はライトアップや川床料理も楽しめるそうなので、次はプチハイキングしながら行ってみたいと思います!!

空気が綺麗ですごく気持ちよくマイナスイオンいっぱいで癒された1日でした(*^∇^*)

 

 

そーいえば、先日のblogで書いたEggs’n Things☆

やっとOPENしたそうです!!(≧∀≦)♪

場所は四条東洞院(角に吉野家)を南に50mほど下がった東側にあります☆

整理券を配布しているのでそんなには並ばなくてもいいそうですよ~

私も近々行こうと思います♡

 

こんにちわ、営業のWです。

いきなりですが、私の故郷は四国の徳島です。

先日、東京出張した時に新宿の小田急百貨店前を通った時に四国の物産展

のポスターが貼られていました。



我らが徳島は何を出展してんのかな?徳島ラーメン?小松島のフィッシュカツ?すだち?

なんて思いながらポスターを見ました。

右上から時計回りで、高知のカツオのたたき丼、愛媛の鯛めし丼、香川の海鮮ぶっかけうどん

愛媛の真珠、同じく愛媛の陶器、香川の鶏ごぼう南蛮、愛媛のデコポン、同じく愛媛の太刀魚巻焼

高知の焼きさば姿寿司、以上・・・・ってあれ?

徳島がないがな!!ファビョ━━━<# `Д´>━━━ン!!

香川、徳島、高知、愛媛で四国なのに、その四国物産展で徳島なしって?(#゚Д゚) プンスコ! 

いや、いいんです。実は前からそういう扱いなんです、徳島は。

 

主な残念エピソードとしては、


*歴史的に見ても後にも先にも唯一電車列車が全く走ったことがない県である(wikiより)

*1994年まで「高速道路0m県」として全国から馬鹿にされていた。

*昨年までセブンイレブンがなかった(笑)。→調べてみれば岩手、鳥取、高知にはまだないようです。

*下水道普及率が10%、10年連続全国最下位。

*現在、3年連続県内宿泊数全国最下位。

*女性の体型を表す新たな基準となる「PI(プロポーションインデックス)値が最下位は徳島県。

などなど、残念なデータ満載なのです(最後の項目は眉唾ですが)。

逆に良いところは、

*日本ハム、大塚製薬、日亜化学、ジャストシステムといった巨大企業の本拠地。

*海、山、川が半径数キロにあり様々なアウトドアを楽しめる(特にサーフィン、ラフティングは

世界的にも有名なスポットになっている)。

*年に一度の阿波踊りは街中がフェスティバル状態となり、熱気に溢れる。

*瀬戸内寂聴、アンジェラアキ、チャットモンチー、坂東英二、大川隆法、大杉蓮等々の出身地

 

といったところです(正直、良いところはあまり思い出せませんでした)。

美味しいものも、徳島ラーメン、わかめ、すだち、フィッシュカツ(知ってますか?)、鳴門金時(さつまいも)

といったように色々あります。

 

是非、皆さんに徳島に来て欲しいと思います。

徳島弁(阿波弁)で言いますと、

『徳島ってええとこやけん、みんな来てよー!おいしいもんも、おもっしょい(面白い)とこもいっぱい

あるんじょ!』

って感じになります。

 

 

 

 

 

 

こんにちわ、開発のUです。

タイトルにもありますように、先日、4年ぶりに海遊館へ行きました。

休日なので、やはり人は多くあまりゆったり見ることは出来ませんでしたが、

海遊館のシンボルであるジンベイザメや始めてエイの食事などを見ることができ満足でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな中で、一番印象的だったのがタカアシガニです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タカアシガニの水槽は立ち止まって見る人が少ないためじっくり見れます。

タカアシガニの水槽内は、他よりも深い青色で自分も深海にいるような気がします。

タカアシガニをじっくり眺めると地球外生命体に見え、他の星にいるような感覚が味わえます。

近くで見るとかなり大きく、意外に見ごたえがありました。

帰りにタカアシガニを思い出しながら、感謝の気持ちを込めてカニのパスタをいただきました。

ご馳走様でした。

 

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