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こんにちわ、マレーシアのMです。

 

私の住んでいるコンドミニアムの下は、ショッピングセンターで

そこに日本のとんかつ屋さんができました。

もちろん豚なので、ムスリム(イスラム教の人)は

食べることはないのですが

私、ムスリムではないので、ときどき利用しています。

 

以前は近くにこういう店がなかったので、たまに行く時は

ごはん、キャベツ、味噌汁おかわり自由な「とんかつまたはひれかつのセット」を

優先で頼んでいました。

しかし近くに店ができてからは、いつでも「とんかつやひれかつ」が食べれるという

安心感?と、「カツカレー」を頼んでもとんかつと同じようにキャベツ、

味噌汁がおかわり自由であることがわかってからは、3回に1回は

「カツカレー」を注文しています。↓

 

ある日、いつものように「カツカレー」を注文すると

その日は異常にカレーのルーが少ない。↓

このルーの量、少ないと思いませんか?

ごはんも多めですけど、こんなにルーが少ないのは初めて。

クレームつけようかな?と思ったのですが

その日は風邪気味だったのとあんまりルーが多いのも

カロリーのこと考えたらよくないのでやめておくことにしました。

(かつを食べてること自体、カロリーが高いのですが・・・)

 

ただ、ルーが少ない代わりに

キャベツと味噌汁はおかわりするぞ!

なんて思いながら食べ始めました。

配分を考えながらカレーライスとカツを半分ほど

食べたところでキャベツ、味噌汁は完食。

そこで定員を呼び、

「キャベツ!味噌汁!おかわりっ!」って言うと

定員

「カレーのルーも、おかわりか?」って聞いてくる。

ん?なに?

カレーのルーっておかわりできるの?

そこで私、すかさず「もちろん、おかわり!」

 

ということで、キャベツ、味噌汁そして

カレーのルーもでてきました。

あとでよく考えると

カレーのルーをおかわりできるということは

普通のとんかつ頼む時と同じようにライスもおかわりできるとしたら

永久にカレーライスが食べることができるということになりますね、。

(そんなに食べれませんが・・・)

 

これって日本も同じでしょうか?

「ライス、味噌汁、キャベツがおかわり自由なとんかつ屋さんで

カツカレーを注文するとカレーのルーもおかわり自由なのでしょうか?」

どなたか、やってみてください。

 

皆さんこんにちは。 開発Oです。

突然ですが、先日スキーへ行ってきました。

品管Sさんのようにレベルは高くないですが、一応毎年1回は

滑りに行きます。

しかし、いかんせん本格的に始めたのはマレーシアから帰国

してからなので、若い頃滑り倒していた嫁や4歳でゲレンデデ

ビューした長男と一緒に滑ると、どうしても滑降速度で負けて

しまいます。上級者用モーグルコースなどでなければ一応は

こけずに降りてこられますが、唯一この2人に負けてしまうも

のがスキーという事で、普段偉そうにしている夫、親父として

は複雑なんですなー。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本題のマレーシア訪問記最終回です。

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■4日目 アニュアルディナー本番

ボールルーム開場を待っている間、ぐだぐだ話をしたり

SaxのJさんが、日本にいる奥さんとフェイスタイムした

ので、電話越しにメンバーみんなと再会したり、ハープ

君は時差12時間と長時間フライトの影響で爆睡したり、

等々していました。

 

やがてそろそろオープンという事で、当社のスタッフが

私を呼びに来ました。VIP用待合室が空いたという事で

来て欲しいとの事。Mさんに頼んだ蜂蜜もあるので私だけ

まずそちらへ。。

一応スーツで行ってたんですが、途中着替えるのも面倒な

ので、VIPルームで戦闘服に着替えつつ、蜂蜜でのどを潤

すことに専念。

 

間もなく招待した顧客や仕入れ先の皆さんもVIPルームに

到着し始め、「こんな恰好ですいません」と言いつつ初め

て会うお客様と名刺交換。

 

そうこうしているうちに、メンバーともども案内された

テーブルへ着席。現地社長やMさんのスピーチなどの後

食事が始まりました。

 

歌う前は腹八分目で、程よくアルコール、というのが

私のルーティンなので、少し控えめに食事し始めたの

もつかの間、すぐに本番です。

 

食事のBGMの様な癒し系音楽でもないので、食事が開始

される時間帯に本番というのは、もっとも厳しい時間帯。

まあ仕方ない。

 

Blues BrothersよろしくI can’t turn you lose のイントロで

私が登場。そしてノリの良い曲からスタート。

シャウト系の歌は何とか声が出ます。

が、その後MCに入ると全然声が出ない。

現地オフィススタッフのNancyがビールをステージへ届けて

くれました。ナイス!

くぴくぴ飲んで再び話しだすもやはり声が無茶苦茶です。

この日もっともウケた瞬間でした。(爆)

 

その後ところどころギターの2名に助けてもらいながら予定

より1曲短めに終了し、そそくさとテーブルへ戻りました。

結成以来最悪のステージではないか?

映像に記録しないで正解!

などと自嘲気味に言ってましたが、まぁ終われば後は宴会!

 

しこたま食って飲んで、次から次にワインやらウイスキーやら

が空いていきました。

 

また、我々の後に、こちらで和太鼓の普及を図っておられる方と

その現地のお弟子さんによるパフォーマンス。

 

打楽器は人を陶酔させる効果があるとか言いますが、今回の演奏

はほんと格好良かったです!

特に要所要所のキメの部分サイコー!

 

その後、お客さん達が帰るタイミングで我々も退席し、どこかで飲

もうとなりましたが、郊外にあるホテルなので周りには何もなく、

ホテル内で飲むことにしました。

ロビー近くに巨大なラウンジスペースがあったので、そこで飲むことに。。

今回の集合に対して皆がちょっと熱く語ったりして、不覚にも涙を

流しかける瞬間もあり。

途中近くのトイレに行くドアを施錠されたり、我々のテーブル辺り

の照明を落とされたりしましたが、全然気にしませんし、あえて怒

りもしません。(笑)

 

気付けばAM3:30。

 

そろそろ帰ろうか、となり解散となりました。

 

翌日午後から、昔のホームコースでゴルフ。

世界ゴルフ100選にも選ばれた名コースです。

少し改装で様変わりしていましたが、手強さは相変わらず。

メッタ打ちされて終了し、食事後エアポートに向かい帰国

となりました。

 

空港ではやはりWEBチェックインできませんでしたが、無人チェックイン機

ではOKで結局よく分からず。

荷物預けるためカウンターへ行くと、お姉さんがごにょごにょ言ってます。

その後、笑顔で

「お客さんパスポートもうすぐきれるでー。もう帰国やしええけど気つけやー」

そやねん。わかってんねん。ありがとねー。と私。

 

そして送ってくれたMさんと握手を交わしてお別れしイミグレへ。

指紋認証後、仏頂面の担当官女性が急に自然な笑顔で、

「あんた、パスポート残り少ないで。はよ更新しーやー」

・・・知っとるちゅうねん。何回目や思とんねん。

いやいやいかんいかん、親切でゆうてくれてんのに。

イミグレで笑顔の人すら珍しいのに、と反省。

ありがとうと笑顔で返し、シャトルに乗り込んだのでした。

※ちなみに帰国時の日本のイミグレではなーんも言ってくれませんでしたが。

旅行者には伝達しているものと信じたいですね。

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ほんと、今回12年ぶりに再会するきっかけをくれたマレーシア責任者

のAさんには感謝感謝です。

 

異国の地で育んだ仲間との絆を再確認した今回の旅でした。

音楽という共通項を持つ最高の仲間達です。

メンバー全員にとってかけがえのない集まりである、という

事がよく分かりました。

私は彼らを人に紹介する時に、年の離れた親友だと言う事に

しています。人生の先輩ばかりなので、もちろんリスペクト

していますが、職業や年齢・ポジション等まったく関係ない

お付き合いができる仲間なので。。

 

今回を機に、思い出が現在進行形に再び戻ったようです。

次回の集合に向けて、あーでもないこーでもないと帰国後は

いろんな提案が出ています。

 

次回までに2日間耐えられる声帯を鍛えなくては。。。

 

 

今回の曲。

フレディ―キングのナンバーから「Same Old Blues」

 

続いて「Mary Had A Little Lamb」

 

こんにちわ、マレーシアのMです。

みなさん、温泉は好きですか?

寒い時期に温泉に浸かると身体の芯まで

温まって気持ちいいですよね。

常夏の国のマレーシアに住んで、

6年目に突入する私にとっては、

うらやましい限りです。

 

でも、ここマレーシアにも温泉はあるのです。

それも露天風呂。

それは、よく行くゴルフ場(Templer Park CC)に向かう途中、

家から車で15分ぐらいのところにあります。

駐車場代RM2(約70円)を支払うと誰でも利用できます。

でも、温泉のお湯は源泉で熱くて浸かることがむずかしい。

自分で持ってきてもいいのですが

あとRM2(約70円)支払えば

決してきれいとはいえませんが

バケツセットを貸してくれます。

このバケツを使って、温泉のお湯を汲んで

少しさましながら足をつけたり

石鹸やシャンプーをもってきて

身体や髪の毛を洗っている人もいます。

 

これ↓は足湯のところ(これも熱い)。

今立っている人の下には、石ころが埋めてあって

足つぼマッサージの効果もあります。

私もトライしましたが、痛くて歩けませんでした。

でも、後で何か身体が軽くなりました。

ここ↓は、唯一、浸かることができるところ。

何とか浸かることができますが

ここもかなり熱い。

しかし、芯まで温まります。

この温泉、 テルマエ・ロマエではないですが

庶民の憩いの場になっているようです。

少し汚い感じですが、この温泉、決して

侮ることなかれ!

私、腰痛いときに浸かるとあっという間に

腰痛治りました。

なかなか効能があります。

腰とか肘の痛い人、ぜひお試しください。(笑)

新年あけましておめでとうございます。

開発Oです。

今年は元日から京都も61年ぶりの積雪でまるで雪国の

ようでした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、写真をFBにアップしたところ富山県の友人から現地の写真が。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪国のようだとは少し言い過ぎました。

雪国の方すいません。 (;^_^A

 

さてマレーシア訪問記その4です。

■ライブレポート2ndセット後半

長丁場のスローブルースが終わりました。

メンバーの熱演で、大いに盛上り!

このあとはノリの良い曲8ビートの曲に続いてシャッフルの

「Blues is alright」

恒例のお客さんとの掛け合いも、そこそこに盛り上り、一旦

これで終了です。

 

すぐにお約束のアンコールにて、やはりノリの良い8ビートの

「Honey hush」

そして定番中の定番「Sweet home Chicago」を演って本当に終了!

 

いやいやくたくたになりました。。

でも本当に気持ちの良い疲れです。

メンバーみんなと握手した後、ゆっくり乾杯。

でも翌日も我社のパーティーで演奏があるので、順次解散。

Sax奏者の自宅に泊まっているベース・オルガンに加えてハープは

店を変えその後Sax奏者宅で朝まで飲んでいたようですが。

私もドラムSさんにホテルまで送ってもらい、バタンキュー。。

 

■4日目

朝目覚めると、どうも喉の調子がヘン。

?????

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・声がでません。

今晩は我社のアニュアルディナーでの本番その2ですが。。

 

1人で遅めの朝食を取った後、マレーシアのMさんに蜂蜜を

買ってきてもらうようお願いし、ギタリスト兼リーダーの

お迎えが来るまでまでゆっくりしていましたが、本当に声

がでません。

えらいこっちゃ。。

 

リーダーにピックアップしてもらったあと、KL中心部に

宿泊しているハープ君をピックアップし、途中アイドリ

ングで異常に回転数の上がる、リーダーの不調な車に少々

ドキドキしながら会場である、ホテルへ向かいました。

会場はMarriott Hotel Putrajaya 。

KL郊外にある大型ホテルです。

会場はいろいろあって、500人収容できる最大級のホールです。

 

リハーサルですのでまだ社員もほとんど来ていないようです。

 

リハ待ちで全員集合したところで、私の声のでなさぶりが判明し

今日はダメそうやなーという雰囲気が充満しました。。

以降は「しゃべるな!」や何か喋っても「何?何喋ってるかわからん!」

とみんなに弄られるばかり。。

「本番2日連続は全盛期にもなかったがなー」

と私が言うと、

「え?プロは毎日ライブしてるけど声潰れてへんで」

「訓練が足りん」

と満タン返し。(笑)

 

そんなことでリハはほぼ歌わずに終えました。

ホテル側の音響スタッフがかなりレベルが低く、みんなは

大いに不満だったようですが、これ以上言うと根本的に狂

いそうということで、ほどほどで終了。

あとはスタートまで1時間半ほど待ち、となりました。

憂鬱な待ち時間。。。

 

続きは次回に。

 

今日はベースとドラムがソロをとる、「Big boss man」

の動画をお楽しみください。ベースソロ必見です。

 

Merry Christmas!!

本日12月25日、マレーシアは「クリスマス」で休日です。

イスラムの国ですが、なぜか「クリスマス」は休日です。

 

みなさん、こんにちわ、 マレーシアのMです。

 

今回は、私が見てきたマレーシアでの事故のお話。

私がここマレーシアに赴任してきた2009年には、オートバイの数が

多いイメージでしたが最近はマレーシアも裕福になってきたためか

自動車が増えてきています。

このASEAN地域で日本人が自分で運転できる国はそれほど多くなく

おとなりのシンガポールとここマレーシアだけといわれています。

タイやインドネシアから仕事で来られている方に聞くと

「いいですね、マレーシアは自分で運転できるので」という声を

よく聞きます。

運転手を雇って、運転してもらう方がよっぽど楽なような

気もしますが、休日とかは面倒くさいんでしょうね。

それだけマレーシアは交通事情が整備されており

安全だといわれています。

 

が、しかし一日一回は交通事故や車が動かなくなって

停まっているのをみます。

日本と違って車検がないからなのでしょうか

整備不良が多いように思います。

日本では「車検ってお金もかかるし、面倒くさいなぁ」なんて

思っていましたがこちらに来て車検のシステムって

大事だと感じます。

 

ある日、会社の帰り、ひどい渋滞。

事故か!

何か燃えていて煙が上がっています。

だんだん近づいてきました。

なんと、トラックが燃えていました。

それも、かなりの勢い。

日本ならハイウェイを通行止めにしそうですが

道路幅が広いためか、マレーシアでは

事故による全面通行止めを

経験したことがありません。

燃えているトラックの横を注意しながら

通りすぎます。

 

それともう一つ、ある休日の朝、出勤するために

会社に向かう途中。

向こうで何かが噴き出しています。

すごい勢いで水が噴き上がっています。

水道管が破裂したみたいです。

この日は日曜日の朝でしたので

交通量も少なく大事には至らないようでした。

 

しかしこれでマレーシアは安全なのでしょうか?

これが安全なら他の国ってもっとひどいってことに

なるんでしょうね。

 

ちなみに、マレーシアの交通事故情勢は

死亡事故件数    6,917件(日本の約7倍の発生率)

交通事故件数  462,423件(日本の約3倍の発生率)

*2012年マレーシア統計、日本の2013年統計との比較

 

 

え?こんなの写真に撮ってる方が危ないって??

すみません、以後気をつけます。

 

 

 

 

 

いやいやすっかり寒くなりました。

この季節のゴルフは、スコアどうこうより、修行のようです。

足先の感覚がマヒします。

開発Oです。

 

前回の続きです。

■3日目夜ライブレポート

1stセットを無事駆け抜けて終了。

やはりブランクの長かった私の歌が、メンバーや友人、その家族の皆さんの

最大の懸念だったようですが(笑)

何とか合格点だったようです。

自分としてもこの1ヶ月自分たちのCD以外の音楽を耳に入れず車の中で練習

してきたのが報われたようで、感慨無量です。(゜-Å) ホロリ

 

途中、ベーシストのスラップ炸裂で、強烈なインパクトを与えたりして

お客さんのウケも上々でした!

 

少し休憩の後、2ndセットのスタート。

やはりオージーのBさんが大声で客を煽りまくって盛り上げてスタート!

お客さんもあったまってるので、最高の雰囲気です。

 

そんな中迎えた3曲目。

いわゆるスローブルーズです。

これはリズム隊(ベース&ドラム)以外の全員にアドリブソロを回す曲で

ソロプレーヤー次第で演奏時間が変わるので、ショートライブでは演奏

不可で、単独ライブでのみ可能なプレミアな曲なのです。

今回はみんなの熱演で20分くらいの1曲になりました。(笑)

この曲、ソロプレーヤーの魂のこもった演奏はもちろんなのですが

ソロプレーヤーの感情の高ぶりに合わせてリズム隊が抑揚をつける

ところが肝なのです。そんなところに注目して今回の動画をお楽し

み頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

どうでしたか?

濃い~ですよね?

え?

うっとうしい?

こんなのがあと11曲ありまっせ。

 

うーむ、なかなか4日目にいけませんね。(^_^;)

ではまた、次回。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちわ。

マレーシアのMです。

今年もやってきました。

アニュアルディナーの日が。

毎年11月に開催されるのですが

今年はマレーシア工場25周年

記念の年ということもあって

いつもより盛大に行われました。

今年のテーマは「仮面舞踏会」。

仮面をしてくるように、言われたのですが

「本当にみんなそんなん持ってくるの?」っていうか

「みんな仮面なんて持ってるの?」って聞くと

ほとんどの人が買って持ってくるとのこと。

日本人の感覚からすると信じがたい感じでしたが

どこで買えばいいのかわからなかったので

当日ローカルの人に仮面を買ってきて

もらうことにしました。

みんなこんな感じで誰かわからない人も。

私もこんな感じ。これRM2(約70円)

今回は先々代の工場長がマレーシア赴任中に

参加していたバンドの再結成で

日本からもこのブログに参加されている

開発Oさんが参加。

何年かぶりかの再結成とのことでしたが

さすがにすばらしい演奏でした。

 

次は太鼓。

こちらの人にはめずらしいんでしょうね。

(日本でもみた経験はありませんでしたが・・・)

私、実はマレーシアでこの太鼓みるの3回目なのですが

太鼓をたたいているローカルの女の人が

以前より数段にうまくなっているのに

驚きました。 かなり練習されているんでしょうね。

すばらしかった。

 

その他、マジックショー。

「今年は昨年のコメディーマジックではなく

レベルの高いほんまもんのマジックだから

期待してください」って前日にローカルの人に

聞いていたので期待していたのですが

やっぱりコメディーマジックでした。(顔、つのだひろに似てました)

今年もたくさんの方に、ご参加いただき

たいへん盛り上がったアニュアルディナーでした。

 

25年、

お客様、仕入先様、上田鍍金の日本の方々、

そして何といっても各従業員の方々ありがとうございます。

UEDA PLATING MALAYSIAは、これからも

がんばって前に進んでいきます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

こんにちは、開発Oです。

前回の続き、マレーシア訪問記、3日目の様子を報告します。

■3日目

まだ日が昇りきっていない朝に、再び駐在員Kさんに迎えに来て

もらって昨日の仕事の続き。これも詳細はシークレットですので

割愛です。(笑)

 

この日、金曜日の午後はムスリム男子がモスクにて礼拝をする日

ですので、ランチは中国系社員と工場操業開始以来お世話になっ

ている電気工事屋さんと一緒に、日本では食えない例の奴を。。

そう、肉骨茶(バクテー)です。

薬膳スープで豚肉や豚ホルモンを煮込んだもの。

比較的新しい店で、調理の盛り付けがトラディショナルなものと

少し違いますが、味はいっしょ。ウマウマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後の仕事やミーティングを終え、今度はMさんに練習スタジオまで

送ってもらいました。本番が21:00予定なので、直前調整をしている

と食事の時間はありません。ライブ会場でとる事に。

 

スタジオ入りすると、既に何人か到着済です。

 

私は声がつぶれるとまずいので、あまり歌わず歌詞や構成を頭で整理

する事に集中。なんせ14曲あるので。。

2時間弱調整した後、みんなでライブ会場へ移動!

 

昔私が住んでいたコンドミニアムのほど近く、当時は無かったと思い

ますが、Taman DesaというところにあるStar Cafeというレストラン

です。

 

 

 

 

 

 

 

 

金曜日という事もあってか結構いっぱいの人です。

そんな中、在マ組の家族の皆さんが到着!

本日の心強いサクラの皆さん(笑)

 

ほとんどの方はがっつり12年ぶり!

特に子供達の成長についていけません。

長男の幼馴染の同い年の女の子とそのお姉ちゃん、共に見目麗しい

レディになってて超驚き。

お話しすると昔の面影あって、なんかおっさん嬉しいでー

お姉ちゃんはちゃんと覚えてくれていたのでなおさらです。

 

しかし、とはいってもサクラは数人のみです。。

あと知らん人ばっかり。

現地駐在中の日本人アマチュアミュージシャンの皆さんや

現地在住の女性プロボーカリストもいたりして、なかなか

のプレッシャーです。在マ組のみんなは親交があるのです

が私は全く面識ないし、いやいや緊張します。(汗)

在マ組のみんなは現役で、それぞれ個々に活躍し実力を認

められているんですが、その彼らがかつていっしょにやっ

ていたバンドとは、さぞスーパーなバンドだ、という具合

にどうやらハードルも上がっているようだし。。

 

紛らわすため、ウイスキーをロックで飲みながら腹ごしらえ

のためパスタを食しつつ、しばし談笑。

メンバーはそれぞれ楽器のセッティング。

そもそも我々のような大所帯のバンドがライブをする前提の

場所ではないので、音響機材は最悪とは言いませんが基本的

に悪い。

しかし我々はそんな悪環境には怯みません。(笑)

 

さて21:00過ぎたころ。

食事して帰るんやろ、と思っていたローカルのお客さん達

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

あれ? 全然帰りません(爆)

 

どうやら我々のライブを観にきていたようで。

 

「う〜ん、なんかアウェー感あるなー」

と私が言うと、オルガンプレーヤーが一言。

「ぜーんぜん、関係ないよ! ぶちのめしてやろうぜぃ!」

そうなのです。

昔はいつもそうやって初見のお客さんの前でやってきたのです。

「よっしゃ、一発かましたろ!」

 

さあいよいよ本番。

1stセットの始まりです。

現地組の友人、陽気でBlues大好き、シャウト好きなオージーのバンド紹介

でスタート。

お客をどんどん煽ってくれてます。

ノリもいい感じ。

ん?意外とウエルカムな雰囲気か?

 

ちなみに彼は12年前に我々のライブを見て以来、ずっとファンだと言って

くれる最高の人です。(笑)

当時は誰も知らず、最近判明した事です。

縁とはわからないもんですね。

 

しかし文字ばっかりではなんなので、今回は禁断の演奏動画をUpします!

別バンドのドラマーで仲間のYさんが練習風景からバックヤード映像まで

約2時間のドキュメント(?)を撮影してくれたものを抜粋していくつか

ご紹介します。既にYou Tubeにて公開済ですので。。

まずは1stセットのオープニングより

アルバムタイトル曲の定番Blues「Nobody’s Business」続いて実はBlues

ではない、Funkな曲「Break Down」です。

PCのスピーカーだと中低音域が全然だめなので、できればヘッドホンや

イヤホンで大音量で聴いて下さい。音と画像にちょっとずれがあるよ

に思うかもしれませんが、きっと気のせいです。(笑)

 

 

 

 

いかがでしたか?

あと12曲あります。(笑)

いろいろなタイプの曲がありますし、それぞれ主役となる

パートも違いますので、順を追ってアップしていきたいと

思います。嫌がられても(笑)

 

ご希望であればイベント等での演奏依頼も受け付けます。

マレーシアからの渡航費5名分が経費としてかかりますが(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ、マレーシアのMです。

先日、マレーシアの博物館に行きました。

よく車で前の道を通るので一度行ってみたいと

思っていて、休日に時間があったので行きました。

中に入るとマレーシアの歴史、文化に関するものが展示されています。

週2回、日本語による案内をしてくれる日があるようですが

その日と違う日に行ったので、よくわからないまま展示物や

マレーシアの独立時のビデオ等を観ました。

中でも感動したのがこれ↓。

マレーシアは1941年から約2年間、日本が占領していたのです。

その時の展示物です。

日本兵の服、刀、ヘルメット等そして・・・↓。

「Japanese Dictionary」って書かれています。

たぶん、日本兵が持っていた翻訳書みたいなものと

思います。

中身を見たかったですがもちろんのこと

見れませんでした。

こんなのまで携帯していたのかって少し驚きです。

 

そしてもう一つ驚いたのが、子供の遊び。

○お手玉

○おはじき

○こま回し

○空き缶にひもをつけてそのひもを持ちながら

その上を乗って歩く遊び。

どれもこれも私の小さい頃、日本でやっていた遊びです。

日本独自の遊びと思っていたものが、ここマレーシアでも

やっていたとは驚きです。

日本が先か?マレーシアが先か?

それとも中国から広まったのか?

大変、興味があります。

 

ちなみに、日本が占領していたためか、

日本語とマレー語との共通の言葉があります。

困った時、驚いた時に使う

「あらまー!」

これ、どちらの国でも同じように使います。

それに「名前」のことをマレー後では

「Nama」といったり共通した言葉を調べれば

まだまだありそうです。

すっかり涼しいを通り越して肌寒い季節となりました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

開発Oです。

 

さて、前回書きましたマレーシア遠征報告第一弾です。

 

 

<初日>

10月29日、数年ぶりに「はるか」に乗り、一路関空へ。。

 

いざMalaysia Airlineのチェックインカウンターへ行くと長蛇の列!

よく見ると、WEBチェックインした人が荷物を預けるカウンターが多く

通常チェックイン用のカウンターは2か所のみではないですか!

それも1つは何やら時間がかかっていて実質1カウンターのみ。。

 

私のチケットも「Eチケット」でしたので、慌ててiPhoneからWEB

チェックインにトライ。

必要項目入力し終わって、最終画面へいくと何故か「ダメよ〜」という表示に。。

再び入力画面に戻ってやり直したがやっぱり「ダメよ〜」

ムカッ( ̄∩ ̄#

致し方なく、我慢して並びようやくカウンターへ。。。

※ちなみに復路もダメで、Eチケット番号がNGという表示。

セルフチェックイン用の端末では認識されチケット発券されたので

未だに意味が分かりませーん。

 

カウンターにてパスポートとEチケット用紙を出すと、私のパスポートを見て

お姉さんが「むむむ・・」ってな顔をしています。

「お客様、パスポートの有効期限が6ケ月未満となっています」

へっ?!

6ケ月以上必要やったか?

「はい、少々お待ち下さい」

という事で、上司らしき人に確認し、何やら誓約書にサインしろ、と。

入国に際してトラブルがあってもMHは関与しませんよ、ってゆう奴ですな。

昔片道切符でマレーシアに行くときに、良く書かされたのとおんなじ。

 

まぁえぇ、現地にさえ行ければなんとかできる、とは思ったものの

いやいや迂闊でした。。

むかーしに家族でバリ島へ行った時、自分のパスポートだけが有効期限足らずで

入国できず、別室でイミグレ担当官に交渉したことを思い出しました。

 

さて現地オフィススタッフ用に手土産を買い、いざ搭乗。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

乗ってみると先程のチェックインが嘘のようにガラガラ。。。

なんであんな混んどってん!っと心でつっこみ。

機内で最新映画を観つつ、うとうとしている間に到着。

 

現地出向者Kさんに迎えに来てもらい早速空港をでます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港内と空港近辺は12年前とほとんど景色が変わりません。

街に近づくにつれて、昔とは一変した景色になっていきますが。。

 

この国は、まだまだ不動産バブルがはじけていなのでしょうか?

以前はあまりなかったおしゃれな住宅やビルがパームヤシを伐採して、そこ

かしこに乱立しています。

人口もそんなに増えていないはずだし、所得が急激に上がった訳でもないし

誰がこれを購入すんのかなぁ、やっぱり外国の富裕層?

 

など考えながらぼんやり景色を眺めている間にホテル到着。

ホテルにチェックイン後、現地出向中の3名の日本人と、そのご家族と一緒に

現地で夕食を取り、お土産など渡し、初日は終了。。。

 

この間追って日本を出発するバンドメンバーや、ベトナムから同日KL入りする

メンバー、NYからKLへ向かうメンバー、はたまたこれを迎え入れる現地在住

メンバーからの連絡やFB更新通知などが、山盛りになって入っていたのは言う

までもありません。(笑)

 

<2日目>

 

朝起きた時の部屋(18階)からみえる景色。

7:15くらいを境に一気に明るくなりますが、それまではまだ暗ーい感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて迎えに来てもらったKさんの車に乗りいざ出勤。

ここでは仕事の内容はあまり細かく書けないし、そもそもおもしろくないので割愛(笑)

お昼は幹部社員と近所の中華料理店でランチ。

ムスリムも一緒なので、ハラル(豚肉を扱っていない)のお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バターでエビを絡めた「バタープロン」

や「カンコン」などの現地野菜の炒めもの

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか川魚のディープフライ。甘酢風。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何を食べてもウマウマで懐かしい。。

 

その後、定時過ぎまでちゃんと(笑)仕事をして、ブログでおなじみMさんに

ホテルへ送ってもらい、着替えた後2人で夕食へ。。

練習スタジオのある繁華街で夕食後、差し入れにMさんが買ってくれたビール

を持って、いざ皆の待つスタジオへ!

 

「ひっさしぶりー!!」

とアゲアゲテンションで入ると既に全員集合、NYから時差12時間、飛行時間23時間

おまけに飛行機代25万円を乗り越えてやってきたハープ君もいます。

ほんとに全員集合するのは12年ぶり!

 

大声で談笑しながら、我々の前に使っているバンドの撤収が遅れているので

しばし、それ待ち。

 

数分後、私の異常に高いテンションを見て、不安の裏返しであることを速攻で

みんなに見破られ、突っ込まれつつ、いよいよスタジオ入り。

「さぁ、ボーカルのオーディション開始やなー」

などとイジメられながら。。

 

 

むードキドキが止まらない。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよ、看板曲を一発合わせようということでスタート。

ちょっと興奮してゾクゾク背中が寒くなりますが、良い感じ。。

このバンドにしかないサウンドというかグルーヴが徐々に出てきます。

後で聞くと、最初に一発合わせた段階でちょっとウルウルしたメンバー

もいたようです。みんなじじいになって涙腺ゆるんできたか?(笑)

でもみんないい笑顔。

 

時折スマホに入れたオリジナルCDを、マイク通して鳴らして全体のテンポや

構成を確認しながらタップリ3時間。休憩なしで一気に突っ走りました。

ライブ用と当社のアニュアルディナー用、全14曲の復習が完了。

やっぱり12年前レコーディングしオリジナルCDを作ったのは大正解でした。

このCDがプロデューサーみたいなもんです。

演っているのはなんせ自分自身ですからね。

 

ちなみに我々Deep South Blues Bandでは譜面や歌詞をステージに置くのは

ご法度となっています(笑)

その面でも何とかなりそうな手ごたえを掴めました。

 

 

そのまま一杯引っかけるメンバーと明日に備えて帰宅するメンバーにわかれ

この日は解散となりました。

 

さぁ明日はいよいよ本番です。

オーディションは何とか通過したようなので(笑)

あとは明日観衆にぶちかますのみです。

3日目の様子は次回に。。

 

では。

 

 

 

 

 

 

 

 

みなさん、こんにちわ。

マレーシアのMです。

私の働くマレーシア工場は、今年で25年の節目を迎えます。

過去からの日本人赴任者がお昼に

お世話になっている食堂があります。

その名も「ラーメン亭」

工場から徒歩3分。

赤い「餃子」って書かれた旗がたっているところです。

ここのコックさんは日本で修業されたとのことで

日本人の口によく合う中華屋さんです。

私もマレーシアに赴任してきて5年が経ちますが

よくお世話になっています。

しかしこの店の中で変な表示があることを

最近発見しました。

 

それは、何かというと、この表示。

普通に壁にメニューが貼られています。

上段が英語で、下段が日本語。

この店でおそらく一番人気であろうセットです。

「ラーメン亭定食」です。

セットA、B、Cとあって

それぞれチャーハン、ラーメン、餃子の量が

違ってます。

でも値段はすべてRM18(約540円)。

 

まずは、日本人にもやさしい日本語。

よく見てください。

チャーハン餃子は問題ないのですが

セットA: ラーメンのところ

「ミニーラーメン??」

 

「ミニー」というとみんなが大好きなねずみの女の子を

連想してしまいます。

 

「ミニー」がのったラーメン?

 

そんなことはあるわけもなく

もちろん「ミニラーメン」のことです。

 

そこでその英語版のメニューをみると

「Mini Ramen」かと思いきや

下記のとおり。

ちいさいラーメン、「Small Ramen」です。

 

この違い何かわかりませんが

マレーシアではよくある間違いです。

しかしマレーシアにきて約5年。

このメニューの表示は5年前から変わってない。

表示の違いに全然、気づきませんでした。

過去の赴任者は気づいてたかなぁ?

 

おまけに違う店ですが、こんなのもあります。

なんじゃこりゃ??

興味あります?

 

 

 

 

 

先日次男が運動会の80m走で1位になりました。

長男の6年間と次男のこれまでの3年間1度もなかった我が家

初の栄冠に、何度も動画を再生しご満悦の開発Oです。

 

さて、これまでにマレーシア時代に趣味で参加していたバンド

にまつわる話を書いてきましたが、突如現在進行形の話になり

ました。

 

マレーシア工場では毎年設立記念日付近にアニュアルディナー

という催しをパーティー形式で行う事はマレーシアMさんが前

に書いていた通りですが、今年は25周年という事で、マレーシ

アの責任者が切削メーカー社長兼ドラマーのSさんに演奏依頼を

しました。

・・・どっかで同じような事書いたなー

 

で、旧メンバーに召集がかかったのでございます。

 

私にも有休とって来い、と連絡が。。。

んーーー同じように行きたいであろう家族を無視し自分だけ

行く事に躊躇していたところ、マレーシア側より2代前の工

場長という事で、現場指導含めて来てほしいという思っても

みない連絡が!

トップの許可も得られ、なんと5年ぶりに訪馬することになり

ました。

 

それから各地に散らばるメンバーが続々参加表明!

日本から1名、ベトナムから1名、そしてなんとNYから1名が!

みんなプライベートなので自腹。。すごいね。

残り5名は現在もマレーシア在住で、彼らもその日の都合を

つける事ができました。

 

奇跡的に12年ぶりにフルメンバーでの再結成が決まったのです。

O(≧∇≦)O イエイ!!

 

私が帰国する際、「誰かが還暦迎えるときに再結成しようぜぃ」

と言ったのですが、少しだけ早く実現することになりました。(笑)

 

これは神の啓示だ、なんだと仲間内では祭り状態。

慌ててみんなでセトリをやり取りしていると、せっかくみんな

集まるんだし、アニュアルディナー以外にどっかでライブやりたい!

という事で盛り上がり始めました。

私はブランクが長く、当時のクオリティーを再現できる自信がない

ので、正直消極的だったのですが。。

 

現地在住組の尽力で、これも決まりました。

予定の入っていた箱バンを押しのけての出演決定!

2セット各1時間程度。

合間にプロの日本人女性Voをゲストに迎えて。

⇒MISIAの武道館ライブで前座を務めたことがある方です。

 

おーまいごっと。。

10月29日:到着

10月30日:夜練習(20:00〜23:00)

10月31日:夜直前調整練習(18:00〜20:00)後、本番その1(21:30〜24:00)

11月   1日:昼練習(14:00〜16:00)・夜本番その2(19:00〜)

11月   2日:夜帰国

なかなかハードです。

 

って、仕事はどないやねん?

自分で突っ込んでおきます。(;^_^A

もちろん30日と31日の8:00〜17:00は本気で仕事します。(当たり前や)

 

NYから来るブルーズハープくんは時差も大きく、もっと弾丸ツアーです。

さてどうなることやら、、、

 

一応フライヤーも私がつくりました。

 

 

背景の気持ちよさそうにチョーキングしてる人は超御大のキングですね。

え? 知らん?

まーそれはええです。

 

これがアップされる日は飛行機の中です。

最近災難が続いたMalaysia Airlineですけどね。。

 

顛末は次回にご報告致します。

では。

 

こんにちは。

マレーシアのMです。

先般、日本からの出張者が来馬し

おみやげを買いにセントラルマーケットに行きました。

セントラルマーケットは、1888年イギリスによって

建てられた古くからある市場で現在のマーケットは

1985年に改装されマレーシアのみやげものが一同に

集まる店のひとつです。

そこで、おもしろいものがあったので経験してきました。

フィッシュスパです。

魚が足の角質を食べてとってくれるやつです。

以前にもトライしたことがありますが、ここの魚は

観光客が多く角質を食べる量が多いためか

かなり大きく15cmはある魚です。

そのため角質もたくさんとってくれる気がします。

最初は、少し痛いようなこそばゆいような感じがして

気持ち悪いのですが、3分ほどするとそれが快感に

かわり、くせになりそうです。

そこそこ角質を食べ終わると魚は減ってくるのですが

他の人をみているとマレーシア人やマレーシアに在中している

私などは魚の数は少ないのですが

海外からこられた方などはいつまでも多く食いついている

傾向があるように思えました。

15分でRM20(約600円)ですが

スパの後は足の角質がとれてつるつるになりました。

魚が大きいのでかなり効果ありです。

店の人に聞くと、水の管理が重要で毎日水をかえ、

常にろ過しているとのこと。

しかし食いつきの強い魚がいるのか

血をだしている人がいたのには

びっくりしました。

恐るべし、マレーシアのフィッシュスパ!

 

 

こんにちわ。

マレーシアのMです。

7月末、ラマダン(断食)明けの長期休暇を利用して

一時帰国させていただいたときのお話。

今、何かと話題になっているマレーシア航空を使い

クアラルンプール空港(KLIA)から関西空港に向かいます。

クアラルンプールから関西空港の便は、定刻23時45分発で

翌朝には関空に到着する予定。

その日も早い目にチェックインしゲートが開く22時45分に

搭乗口付近に行くと電光掲示板に「出発時刻12時」と

表示されている。

一瞬、23時45分発なので15分遅れかと思ったのですが

よく考えたら12時っていう表現がおかしい。

15分遅れなら0時と書かれているはず。

むむむ・・・いやな予感??

ゲートにいる係の人に聞くと

「今日は飛ばない。詳しいことはカウンターに行って

聞いてくれ」とのこと。

カウンターに行くと

「飛ぶのは明日のお昼12時。ホテルを手配したので

そこに泊ってほしい」とのこと。

言われるままに、出国したばかりのマレーシアへの入国手続きをして

マレーシア航空が手配したタクシーに乗って

ホテルまで行きました。

空港の近くのホテルだと思っていたのですが

以外に遠い。ホテルまで約40分。

「40分もかかるなら、家に帰れる・・・。」とか思いながら

その日は準備してくれたホテルに泊まることにした。

もうすでに夜12時過ぎていましたが

なかなかきれいな広い部屋。

トイレもマレーシアにはめずらしく、ウォシュレットも

ついている。

シャンプー・リンス等も問題なし。

翌日の朝食もブッフェで食べほうだい。

なかなかいいのですが

なんせお湯がでずに水も

ごらんのとおり茶色い。

結局、次の日、約12時間遅れで出発しましたが

京都の家に着いたのは、その日の夜の11時。

せっかくの日本への一時帰国。

何か1日、損した気分になりました。

 

しかし、事故等の問題もあり財政難のマレーシア航空。

 

マレーシア航空、がんばれ!!

 

 

 

 

こんにちわ。

マレーシアのMです。

今回は、UPMで実施しています

Big Cleaning Dayについて。

先日、8月24日(日)に実施されました。

日曜日に、みんなで会社を

きれいにする日です。

この日は、社長も工場長もありません。

全員で会社の普段清掃できないところを

清掃します。

まずは朝礼。

約9割が参加。なかなかの参加率です。

それぞれ各班に分かれて清掃。

中でも一番大変なのが、溝掃除。

マレーシアはたびたびスコールがあるので

泥や枯れ葉が一緒に流れてきて

溝がよくつまります。

これは一苦労。

こんなのも出てきて

約2時間、清掃をして汗をかいたあとは

恒例の昼食会。

デザートもあって

けがをする人もおらず

みなさんごくろうさまでした。

 

こんにちわ、マレーシアのMです。

サッカーの練習をおこない、いよいよ得意先様との

試合の日になりました。

今まで、数回試合したことがありますが

一度も勝ったことがありません。

そうです。我がUPMチームは非常に弱いのです。

しかし今回は、しっかり練習してのぞみました。

みんなワールドカップの影響か単なる練習試合なのに

本格的にやろうとしています。

この日のためにユニフォームを揃え、審判も雇い、

試合前にフラッグ交換までするっていう。

フラッグもこの日のために作成しました。

(フラッグまで作る必要あるの?って聞いたのですが

相手チームももってくるからとのこと)

上がUPMのイレブン。

実は人数が足らないので、4人ほど他社から応援に

きてもらっています。

 

夕方5時にキックオフって聞いていたのですが

5時数分前に行ってみるとまだ、前のチームが試合をやっている。

「何時に終わるの?」って聞くと

「5時半」とのこと。

結局、5時45分ごろのキックオフとなった。

時間のルーズさは、マレーシアらしい。

 

ウォーミングアップをし、

いよいよ試合開始時間になりました。

相手チーム登場。

雇っているだけあって、何か審判も本格的で

フラッグ交換もして(相手はフラッグではなかったですが)

なぜか試合前にみんなで記念撮影。

やっと試合開始。

結局、試合は25分3回するとのこと。

開始5分で我がチームから、けが人発生。

ボールの上に乗ってしまい、ねんざ。

最初の25分は 0対0.

次の25分も   0対0.

みんな疲れてきて交代してほしいというので

途中から全然動けない私も参戦。

 

完全に相手の方が強いのですが

うちのディフェンスがオフサイドトラップをかけて

それが面白いように決まる。

さすがお金をだして雇っているだけあって

ラインズマン(審判)もしっかりオフサイドをジャッジしてくれる。

 

「最後25分、もし点が入らないようならPK戦にします。」と

主審の人。

 

案の定、次の25分も0対0で進んでましたが残り5分。

途中出場で全く動けない私からだしたパスを

弊社若手が走りこんでくれて点を取ってくれました。

結局、1対0でUPMの勝利。

みんなよっぽどうれしかったのか

個人のフェイスブックでアップしまくり。

月一回の会社の全体朝礼でも報告されて

盛り上がりました。

他の会社から来てくれた助っ人がかなり

がんばってくれてたから素直には喜べない面も

あるのですけどねぇ。

 

そして、私はというと、案の定・・・。

 

靴づれで痛い。

 

 

 

 

 

こんにちわ

マレーシアのMです。

マレーシアの一般的な屋台を紹介します。

日本の串焼きのようなもので

好きな食材を選び、トレーに入れて店の人に渡します。

そうしたら、店の人が揚げたり、焼いたり、

ボイルしてくれたり望むどおりに調理してくれます。

値段は、串の色で分かれていて

1本約30円~150円。(1マレーシアドルは30円ぐらい)

ソースをつけてくれて、こんな感じで持って帰ります。

もちろんその場で食べてもOKです。

ビールにも非常にマッチするこの串焼き。

味のほうは・・・・・・・、

・・・・・微妙。

 

いやいや、ほんとに暑い日が続きますね。

皆さん夏バテされていませんか?

昨年はこんなに暑かったかなー、と毎年思ってしまう

開発Oです。

マレーシアに駐在している時は、暑いかあまり暑くな

い、くらいの気候変化で何年か滞在していると、体が

適応して発汗量が減少したりするんですが、日本はや

はり四季があるせいで、毎年新鮮に暑さを感じます。。

 

さて連載シリーズ第7弾です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ライブ出演のOKが出たパブ、「Good Fellas」での単独ライブ

に向けて、2部に分けたセットリストやステージ構成などを検討

しながら、練習を重ねました。その直前の週末にはKL日本人会

の屋上で他のバンドとともにライブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただの屋上で高台にある建物なので、かなり近所迷惑だったと思いますが

苦情はなかった模様。( ̄∇ ̄;)

 

そしていよいよ本番当日。

その日はゴルフの誘いも断り、夜に向けて体調を整えました。

この日はオルガン奏者が自分のハモンドを実戦投入するという

事で運搬がてら迎えに行き、少し早めに到着。

全員が揃ったところで、店の規模を考えて最小規模としたPA

やアンプのセッティング。

完了後軽くリハーサルをして、お客の入りを待ちます。

 

さてここで軽くメンバーを紹介。

—————————————————————————

ギター

大手旅行代理店の現地支店勤務(当時)

現在現地で自営業。

当バンドのリーダー

 

ギター

中小ソフトウェア会社のオーナー社長。

現在もマレーシアと日本行ったり来たり。

親父の影響を受けた息子さんは現在プロのベーシスト

 

ベース

中堅自動車部品メーカー勤務。

現在は日本在住。ほとんどプロみたいな人。

 

ドラム

中小切削メーカーのオーナー社長。

JAMAM代表者。

 

ピアノ

中小切削メーカーの現地責任者(当時)

現在はドラムSさんの会社勤務。本職フルート。

奥さん中国系マレーシア人(日本語ペラペラ)

 

オルガン

大手通信社現地支社勤務のジャーナリスト

プロデューサー的役割。一旦帰国後、現在ベトナム支社駐在。

奥さんベトナム人(日本語ペラペラ)

 

サックス

大手ゼネコン(デベロッパー)のプロジェクトマネージャー

プロジェクトに応じていろいろな国に駐在経験あり。

日本帰国→ハワイ(?)→オーストラリアを経て現在再び

マレーシアに駐在中。

奥さんタイ人(日本語ペラペラ)

 

ブルーズハープ

超大手総合電機メーカの営業マンで元ラガーマン。今サーファーらしい。

現在ニューヨーク駐在。未だ独身。

 

ボーカル

私。メッキ会社勤務。

奥さん日本人。(英語は7年いたけどボディランゲージ中心)

 

とまぁ職種、立場、年齢、境遇、おまけに音楽的なバックボーン

まで奇跡的に見事にばらばらな9名です。利害関係もなし。

現在は2名日本、5名マレーシア、1名ベトナム、1名アメリカ在住

となっています。日本在住がマイノリティですな。。

でも仲間内の掲示板やらFBやらで、昔より常に近くに感じられる

のはありがたいことですね。

——————————————————————————

さて、19時辺りからJAMAMの仲間たち5〜6名を筆頭にちらほら

お客さんが入り始めました。

ほとんどが白人。たぶんオージー。

 

席が埋まり始めたところで、いざスタート!

オーナーの娘さんや、店員のマレー人、JAMAMの仲間たちが

良いノリで盛り上げてくれたこともあり、大いに盛り上がり

1stセット約1時間を終えました。途中リクエストがお客から

入るアクシデントには、「俺らは、そんなんせーへんのや!」

と無視してやりました。(笑)

小一時間の休憩中益々お客が増え、2ndセットのスタート!

バラードっぽいスローブルーズ1曲のみ被りましたが、他は

確か別々の曲を演ったと思います。

踊り出す人がいたりして、一段と盛り上がりました。

が、最後の曲。

「Mojo Walking」

という定番のブルーズナンバー。

もともとキーがきつかったのですが、2ステージ目の最終と

いう事で私の肺活量が不足、そんなに鋭くもない音感までもが

狂ってしまい、最初からほぼ全編およそ半音外し続けるという

あかんやつをかましてしまいました。(TωT)ウルウル

これがトラウマになり、その後この曲はレパートリーから

消えることになります。。。

 

それでもオーナーの娘さんは大いに満足してくれた様子で

何でも好きなだけ飲んでいいわよ〜!

という事でしこたま飲んで帰りました。

以後「次いつやってくれるの?」攻撃の電話がリーダーを襲いました・・・

 

当時の写真がこれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、夜の酒場なのにちびっ子もおる。

この子達もほとんどお酒が飲める年に今はなっています。(笑)

では。

こんにちわ

マレーシアのMです。

サッカーのワールドカップも終わり

すこし一段落っていう感じですが

ここマレーシアでもサッカーは人気があって

イギリスの植民地であった流れからか

イングランドのプレミアリーグが人気のようです。

 

私も何年か前にマンUがマレーシアに来た時に

観に行きました。

 

弊社も今度、得意先様との試合があるとかで

週に何回か練習しています。

私も学生時代にサッカーをしていたこともあって

一度、練習に参加してみることにしました。

 

弊社、UPMにはグランドがあり

(実際には、グランドではなく、空き地のようなものですが・・・)

ゴールも小さいのが2つあることから

ミニゲームぐらいはできます。

練習に参加する前に

ローカル社員からサッカーのスパイクを買うことを

勧められ、あまり乗り気ではなかったのですが

一応、値段聞いてみようと思い

「スパイクっていくらぐらい?」って聞いたところ

「RM100(3,000円)ぐらい」っていうので

それぐらいやったらいいかと思い

自分の足のサイズをいって

買ってきてもらうことにしました。

 

翌日、買ってきたっていうので

「いくらやった?」って聞くと

「RM65(約2,000円)でした!」

これまた、安い!

 

サッカーのスパイクなんて何十年ぶりやろって

ワクワクしながら箱を開けて履いてみた。

おおー!

50歳を過ぎた私には、少し派手な気もしましたが

ワールドカップ観ていても、今時、昔のような黒い

スパイクを履いているプレーヤーなんていないし

値段も安いこともあって、まぁいいかと思い

ウェアもこの間、サッカー観戦に行った際に買った

マレーシアのユニフォームを着て気合を入れて

練習に参加しました。

「なんかマレーシアになじんできてるなぁ。」

 

最初は、みんながやっているのを観ていたのですが

感想としては、正直たいしたことはない。

やっぱりマレーシアと日本ではレベルの差があるのかなぁ?

よし、日本人の実力をみせてやるか。

なんて思いながら、私もピッチにたち

プレーするのですが、全然イメージと違い

身体が動かない。

みんな気をつかってか私にパスを回してくれたりするのですが

足がでないし、ついていくことができない。

ボールを蹴っても思っている1/10も飛ばないし

非常に情けない・・・。

 

結局、靴も合わなかったのか靴づれと虚しさだけが

残った練習でした。

汚い足ですみません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちわ。

マレーシアのMです。

以前、Puchongの山に登っているという話を

書きましたが最近は、Kepong。

Puchongより家から近くて便利。

車で10分ぐらいです。

前回書いたE-Dayの場所に行く時に

見つけました。

今回は山ではなく、ウォーキングです。

ウォーキングだけでなくランニングもサイクリングも可。

別にどこを何が走ろうと関係ないみたいですが

一応3つのレーンに分かれています。

一番左は、ひざにもやさしくってことでしょうか

アンツーカになってます。

 

コースは池一周。

ウォーキングで45分ぐらい。

ずーっと、歩いて行くと、釣りをしている人

みんなで体操(太極拳?)している人

なぜか、馬もいます。

クアラルンプールの象徴、KLタワー、ツインタワーも

池のむこうにきれいに見えます。

でも、最近はマレーシア、特にKL近辺は異常気象で

雨が全然降りません。

池の水もかなり減っています。

今年の3、4月にあった断水が

また施行されるかもしれないので心配です。

我々めっき業者は、水が命ですから。

 

 

 

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