» 開発Yのブログ記事

開発Yです

 

家の中にイタチがでました

ぬいぐるみじゃないよ

 

我が家のオープンスタイルも一つの到達点に来たなと感慨深くもありましたが

この後 鳥獣法に保護されたケダモノ(猛烈にくさい)が手に負えず

呼んだ業者とふうふう言いながら追っぱらいました

 

「でもまた戻ってくる来る可能性大、だからイタチごっこっていうんです(キリ)」

そんなトリビアはええから用が済んだら帰れ

「私が若いころは一人で何とかしたものだわよ」

お義母さん それは昭和の話です

「やい父よ 図鑑によればあれはチョウセンイタチにちがいなし!」

なんでもええわ…

 

 

さて

学生時代から続いている年末恒例の旅行に行ってきました

幹事は私

「神鍋高原でパラグライダに挑戦」っのマッキ

 

日常生活や様々なしがらみ あとついでに重力から解放される友人

 

解放されなかった友人

 

実はこの日は兵庫で初雪のあった日で

当初予定していた神鍋も雪だったため急遽朝来近辺に変更しての開催でしたが

ガイドのお姉さんがポツリと言った

これは悔しさが残るスポーツという言葉が深かったです

 

翌日は朝来市も雪

二日酔いと筋肉痛でうんうん言いながら立雲峡に登山

竹田城址を観光

展望台にはひとっこ一人おらずでゆっくり堪能できました

秋口の早朝に雲海を!としゃっちょこばって詰めかけるより

絶対にこれじゃないとなんてものはこの世にないのですから

時々の風情を楽しむべきかと

 

その後 多々良木ダムにて

みんな大好き巨大メカニズムで目の保養

 

最後に天一食べて楽しかったねと溜息ついてお開きになりました

平成最後とはいえ旅行ネタをあんまり引っ張ってもあれなんでこのへんで

 

私の計算が間違えていなけ

(中略)

さい。

 

 

 

 

開発Yです

 

川崎医療福祉大などの研究チームによると

バラの香りが逆境に耐える力を増強するそうです

バラを嗅がせたネズミを逆さ吊りにして

頑張れ頑張れ言いながら時間を計る実験は たしかに

微笑ましくて元気が出そうな気がします

 

さて

引き続き読んでおりますシャーロックホームズ

四人の署名  アーサー・コナン・ドイル (著)

冒頭ホームズが自分が優秀過ぎて毎日に刺激がないとブーブー言いながら

7%コカイン溶液を注射してすっかり中毒になっています

 

wikiさんによると1880年代のイギリスでは一般人でも容易に入手可能であり

コカインとモルヒネと注射器がセットになったギフトボックスが販売されていたそうな

 

今ではちょっと考えられないことですが

当時はどうだったんでしょうか

賛否両論あったんでしょうか

 

そういえば中国で

ゲノム編集した双子つくったでと言っている奴が出てきましたが

事実だった場合 後世どう評価されるのか…

 

いいねが欲しくておでんに悪戯とか

バケツでプリン作ってみたとかと

向いてる方向は同じに思えますが

私の様な積極的引きこもり派保守からすると

中華製小保方氏であることを望むばかりです

 

 

ねずみじゃ刺激がたりなかったんでしょうね

 

 

 

開発Yです

 

先日会社でふいにダムの話になり

全然知らなかったので例によって図書館で借りてみた

トコトンやさしいダムの本  溝渕 利明 (著)

 

ダムの構造とか種類とか建設方法とか…

勉強になりましたが思ってたのとちょっと違ったかなぁ

イメージにボール一個分来ないこの感じは

チェンジアップを打ち損じたのに似てる言えば伝わるでしょうか

…すみませんバットの握り方も知りません

 

 

図書館と言えば

初めてシャーロックホームズを借りました

緋色の研究 コナン・ドイル(著)

 

こどもが名探偵コナンを阿呆ように読んでいるので

迂闊にもそれに感化されたのかもしれません

 

まぁ読書の秋ですし

「知ってるけど読んだことのないやつにいっとく」

ということでよしとしますか程度に読み出したが

これが面白い

 

警察が身元調査に新聞の広告欄とか

左前の蹄鉄だけが新しいとか

きれいにブラシのかかったシルクハットとか

所謂一周回ってワクワクするやつ

440Hzで来ると思ったら442でチューニングしてきた感じといえば伝わるはず

ただどうしてもロバート・ダウニー・Jrの顔がちらつくのは

しょうがないところでしょうか

 

適度にゆるくて

適度に不潔で

適度に無駄がない

スマホとかSNSとかなくても大丈夫ですよ 人間

 

ほんと

無駄無駄

 

 

 

開発Yです

 

少し前のことになりますが

子供の運動会がありました

 

台風の影響で順延になった振替日でしたが

一転夏の様な日差しで柄にもなく日焼けしました

 

でも空には秋らしい色々な雲が浮かんでいて

あの巻積雲まで10kmとして

日本海溝と同じくらいかなぁ

JAMSTECの「かいこう」なら行けるなぁ

一般公開に行きたいなぁ

とか妄想するには十分なまったり感はありました

 

子供たちは楽しそうにやっていたと思います

 

 

さて

そんなこんなのメランコリックな休日の午後

いつもの何の変化もない買い物をエンジョイすべく

洛西集落の生命線スーパーマツモトへ行ってみると

入口に古本の出店がありました

 

最早平置きされていることも意味不明な

メンインブラックやM:I-2のDVDをほほえましく眺めていると

小説コーナー(?)にお宝発見

 

古本市の神がこんな辺境の村落に降臨するとは!

なむなむ

 

ありがたくまとめ買い(600円)し

めずらしくホクホクとした気持ちになった

やっぱり大したオチもない

まったりした秋の一日でした

 

 

開発Yです

 

台風24号が接近しつつあった去る土曜日

お隣さんから

お前んちの瓦が欠損しとる

飛んだらあれやしちょっと見とけ

と指摘をうけました

 

21号の時にカーポートの屋根が半分なくなったので

まぁ瓦も傷んででるだろうなとは思ってましたが

工務店はどこも特需に沸いているのですぐには来てもらえません

 

仕方なく雨の降る中 屋根に上がってみると

まぁ滑ること滑ることウソみたいに滑る

生まれたての小鹿でももうちょっとしっかりしてるでと言うくらいの

へっぴり腰を余儀なくされつつ

なんとか現場付近へ

 

しかし見た感じどうもない

屋根の上でキョドってると隣の窓から

おい志村そこやないその上やと温かいエール

 

背伸びして見ると確かにもっこりした感じはある

たださらに梯子がないと上がれない場所

ここに至る大冒険と明日からの健康を考え

勇気ある撤退を決意し降りようとしたとき!

つるっ!

ドシン!

そのままちょっと滑走

 

 

近年最大の恐怖

今も残る尾骶骨の鈍痛

自らの尻餅で叩き割った本来無事だったはずの瓦

なぜこのタイミングで言いに来たのかお隣

様々な想いが去来する中

割れた(割った?割られた?割らされた?)瓦を

流れる涙を雨で隠して補修しました

 

皆様もどうぞ瓦を割りませんように

開発Yです

 

空飛ぶ車

_それは飛行機では?

有人ドローン

_そもそもドローンは小型無人機だったような…ヘリではだめなのか

早く製品名が代名詞みたいなことにならんと

このままでは後期高齢者とかそんな風になりそうで

ひとり慄いています

 

さて

先日読んだ本のはなしです

「よくわかる渋滞学」 西成 活裕 (著)

 

渋滞というと つい車のはなしかと思ってしまいますが

人の混雑はもちろん通信速度や製造現場のライン運転

神経伝達などもすべて渋滞

考えは同じということ

言われてみればそうね

 

お、知ってるで サグとかそういうのやろ

と ドヤ顔で読みはじめたものの 予想以上に興味深かったです

だからと言って流体力学から入るのにはビックリしましたが…

 

そんなこんなでぐるっと回って

本書における交通渋滞回避のコツをザックリいうと

3台前のテールランプを見る

_坂道か大きなカーブでもないと見えない

1秒前に前の車がいたところに進む

_やってみると終始無言 ぜんぜん楽しくない

 

早く自動運転が普及することが望まれます

 

 

開発Yです

 

京都の夏と言えば送り火でしょうか

赤々と燃える炎も

観察していると揃いの服装の人々がウゴウゴとしており

やぁこれは相当に特殊な町内会のイベントなのだなぁ

町内対抗運動会くらいで憂鬱になっていてはイカンなぁと

反省まではいかない程度に考えたお盆でした

 

 

さて

久しぶりに京都水族館のナイターに行ってきました

 

タイ

 

イワシ

 

グジ

 

どれもキラキラして

水替えや水槽内の藻 水面際のガラスの水垢はどう管理しているのか

是非教えてほしいものです

 

最後にはお約束のイルカショーも見ました

見たには見ました

サーカスとコラボとか何とか書いてある時点で嫌な予感しかしませんでしたが

案の定

アニメ声の劇団員数名が飼育員との寸劇に終始し

ほとんど動かないイルカが合間に鳴くという内容でした

 

イルカもお疲れだろうし

限られた予算内できっと動員ノルマもあったりするんだろうなぁと

同情的な気分にならなくもないですが

飼育員の趣味云々に興味はないので

途中からは

5800万kmまで近づいて

赤々とひかる火星を眺めてました

 

 

 

 

開発Yです

 

祇園祭に行ってきました

営業Yさんは20年行っていないとのことですが

私は20数年前に京都に来て以来初めてです

 

暑いし人多いし五月蠅いし下手な浴衣は見苦しいし

これだけネガティブ要素が多いと文化財的価値とか風情とかはオールキャンセル

ただ他の用事も重なり後祭ならまだ空いているとお誘いを受けたこともあり

長刀鉾のてっぺんから飛び降りる覚悟で御池までいきました

 

橋弁慶山町家

恐らくはライトアップされることを見込んでの設計

なかなかの見応えです

ただここから新町を少し下がったところに

三線の沖縄音楽で人寄せをしていたほかの山鉾があり

全く謎でした

 

2014年に150年ぶりに復興した大船鉾

月夜をバックに大迫力ですが

まだ未完成なのであと1億円要るそうです

小学生と思しき子供たちも暑い中がんばっていました

がんばれ!

 

そんなこんなで

私の背中で巨大肉湯たんぽと化した下の娘と

無駄にシーイングのいい夜空が印象的な

夜でした

 

 

the end

 

 

開発Yです

 

下の娘が学校からもらってきたアサガオに花が咲きました

日によっては8時ごろにはしぼみ始めてしまいますが

ちょうど出勤前にいい感じにほっこりとさせてくれます

 

 

さて

清水寺に行ってきました

久々の京都朝散歩シリーズですのでまだ7時半

超弩級観光スポットもこの時間はさすがにガラ空き

こんな風に清水寺を回れるのは新鮮です

 

いま清水寺は50年に1度の大改修中で

代名詞である舞台も工事用の覆いで隠れています

逆にこの姿を見られるのは今だけと思えば限定感がなくもない

ちなみに工期は2020年ごろに終わるといいなぁくらいらしいので

割とゆるめの期間限定

ただ創建西暦778年とか坂上田村麻呂とか 歴史か!って感じの時間の流れを考えれば

5年くらいは一瞬ということかもしれません

 

 

その後

出世大黒天に大金持ちになれますようにと声に出してお願いしたり

背中のこの辺が痛いんですとふれ愛観音の当該部位をなでなでしたり

周りも静かだったし先着順を考慮しても聞き届けられたに違いない

 

 

蛍も見られたし確かに夜も結構ですが

夏もつとめてでいいかもね

 

 

開発Yです

 

先日家内の髪を切っている際

今日はお仕事お休みなんですかぁとか

最近映画見られましたかぁとか

良くある面倒くさい感じでぶつけてやったところ

あの ゆっくりしたいんでちょっと静かに… とのこと

あ、分かります!うちの嫁もそうなんですよねぇと返したら

汚いべとっとしたものを見るような目を向けられたので

黙ってカットに集中することにしました

 

さて

我が家の近くの川べりを散歩していたところ

この時期蛍が飛ぶよと張り紙がしてあったので

夜に出直してみました

 

(急かされていたとは言え写真がイマイチ不味い)

 

今まで蛍といえば ほらあそこ え、どこどこ くらいにしか見たことがなかったのですが

初めてこんなにたくさん見ることができました

しかも自宅徒歩5分

いつの間にこんなことになったのか驚きでした

 

ただ団地の合間を流れる川なので人も車も多い

ヘッドライトは止むを得ないとして

やばいやばいと鳴いていなければ携帯ゲームをしている子供と

花よりLINEの奥様方の液晶の光も大量に飛んでいるので

残念なほど風情はありません

 

 

なかなか静かにはならないというお話でした

 

 

 

開発Yです

 

とある機会にアイスケーキなるものを初めて食べました

 

その昔

保育園の帰りに母がたまに買ってくれたのは20円のミルクバーでしたが

何かの折に幼少期の私にとって高嶺の花だった雪見大福を買ってくれました

ただそれが今にして思えば売れ残りに売れ残った年代ものだったらしく

当時CMでやっていたイメージとは程遠いガッチガチの状態で

ずいぶんと硬いものなのだなぁ…僕の歯が悪いのかな?

と 買ってもらった申し訳無さ交じりに思った

まだ今ほどねじ曲がる前の自分を思い出しました

 

さて

去るGWにキャンプに行ってきました

 

いくつか修正を加えつつも前回試した食事に手間をかけないスタイルを踏襲

それでも何やかんやで楽しい時間はあっという間に過ぎるもので

気が付けば子供は寝なければいけない時間

というか早く寝なさい

父は一人で飲みたい

 

 

これは開発K氏にも確認済みですが

焚火を見ながらのお酒はいくら飲んでも大丈夫なので

今回の反省点としては「もっとお酒を」ということになりましょう

 

翌朝

併設されている牧場のミルクアイスを食べて帰りましたが

子供たちが大人になってから思い出すには

インパクトが足りませんでしょうなぁ

 

 

開発Yです

 

何かの記念日の時

Googleの検索トップページのデザインが変わってますが

去る4月30日はガウスの生誕241周年ということでした

 

なんじゃその中途半端なん

それじゃ毎年あるただの誕生日やんと思ったのですが

少し考えると241は素数

超天才数学者に因んでんのかなぁ

 

とすると2年前にもあったのかいな?

10年後まで覚えていれば答え合わせできるかな

 

 

さて

ご存知通り5月は

聞いたことはあるけど良くは知らんというものを

片っ端から潰していこう月間ということで

その代表格と思しきこちらから片づけることに

 

学問のすすめ  福澤 諭吉 (著)

 

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず…」で有名な

そしてそれは貧富貴賤の差は学ぶか学ばないかだよという意味もまぁ有名な例のアレです

一冊読んだことはないのでアタック

(といっても148分で読破できるという要約版)

 

31分後 飛ばしながらでええか

41分後 読了

欧米か!明治か!って感じの文章がある意味印象的でしたが

自分でもびっくりするぐらい何も響いてこなかった

この原因については一考の余地があるかと思いつつも

やはり正17角形の方がどう考えても普遍的でシビれる

 

 

開発Yです

 

子供の卒園式がありました

陽光下の桜はきれいだと思いますが

ライトアップされたものは美人の厚化粧みたいで

何だか不気味というか残念な気分になります

 

人の好みは好き好きですが

 

さて

大相撲の巡業で

倒れた市長を助けに入った女医に土俵から降りろと言ったよという件

女性差別だとかいうのは全く本質ではないのでおくとして

目の前で人が倒れたのを何とかしようとしているのをみて

それルール違反ですから キリ

と言える冷静さあるいは冷徹さに

驚くというかちょっと怖いというか

 

地下鉄サリン事件とか十字軍とか

決められてるからという理由で思考が停止している気がして…

つまりは相撲大好きなんやなぁ

って思ったわと家で話しておりますと

 

いやいや御仁

土俵とは人知が及ぶべくもない

絶対不可侵の仕来りに守られた神聖なる領域であれば

其は最早運命と得心するが肝要なのでありますよ

と大凡そんな内容の反論が返ってきた

 

 

まぁこれも好き好き

多様な価値観の共存こそが

民主主義の精髄ということで納得することにしました

 

 

 

 

開発Yです

 

保育園の卒園式で目録を読み上げることになりました

目録を書こうと筆ペンをとると出が悪い

仕方ないので買い直したところ

筆先は化学繊維やし環境保護にあれやで

という旨がパッケージに書いてありました

 

費用対効果を考えるとどうなんでしょう

でも考える契機にはなる

 

 

さて

先日からミニトマトを育てはじめました

昨年スイカの食べ蒔きを試みたのですが

始める時期が遅く失敗に終わった経緯もあり

今度こそ食べ蒔き!と言いたいところでしたが

流石に難しく買った種です

 

経験上ミニトマトはコスパがいいので

今の時期から室内栽培すれば

費用対効果はいいはず

 

何とか資源を浪費しないようにしたい

 

 

 

 

 

開発Yです

 

今年も雛飾りを出す季節になりました

月並みながら一年はあっという間だなと思うと同時に

1年で目覚ましく成長する子供と

40年前から全く姿をかえない人形の対比にこそ

本質のようなものがある気がしたのですが(なにの?)

途中から面倒くさくなって考えるのをやめました

 

 

 

さて

先日図書館で見つけた本

「3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり 」 門田 和雄  (著) 日刊工業新聞社

 

以前から興味があったのでどれどれと借りてはみたものの

わかる→(3Dプリンタを)使う→(3Dプリンタで)作る やと思っていたら

自分で部品を集めて3Dプリンタを作る本でした

つまり わかる→作る→使う

流石に若干ひく

作ったプリンタでプリンタの部品を出力する勢い

 

 

この勘違いから掛け算には順序があるとする説明

「計算しない数学、計算する数学 ~ホントの数学は自分の中にある」 根上 生也/桜井 進 (著)

も一理あるように思いますが

著名な数学者が宇宙(自然)とか心(精神)とか言っているのを見ると

そんなことはどっちでも良くて

変わらない人形とか本来持っている直感とかが

手掛かりなような そうじゃないような(だから何の?)

 

 

開発Yです

 

ネプコンジャパン弊社ブースにご来場いただきました皆様

(がこのブログを見ておられましたら)

誠にありがとうごうございました

大変多くのお客様にご来場いただき感謝しております

 

当然いろいろと準備をして臨む訳ですが

なかなか事前に思ったようにはいかないもので

実際にやってみることの重要さを痛感しました

 

 

さて

先日は久しぶりの皆既月食でした

NASA曰く

スーパーブルーブラッドムーンというらしいです

スーパームーン:普段より大きく見える月

ブルームーン:一月に2度目の満月

ブラッドムーン:皆既食時に地球大気による屈折で赤く照らされる月

今にも変身しそうです

 

見ごろは9時半ごろからということなので

さっさと家事を終わらせ望遠鏡をひっぱってきて観察開始

 

しかし雲行きが怪しい…

欠けていく

そして雲に隠れていく…

 

 

今回はこれがベストショット

欠け際がわずかに赤いかなぁ…

上弦と何がちゃうねんという感じですが

東の空だと気づけばそれなりに面白い

 

 

結局スーパーセーラー何とかは見られず

最後は眠たい子供と曇った夜空を見上げて終わりました

とんだお仕置きでした

 

やはり思ったようにはいかないもので

 

開発Yです

 

先日職場のノートPCを眺めていますと

「底面は熱くなるので長時間素肌に接触させないでください」

底面に書いてました

 

どうせなら目立つように書け

 

 

さて

昨年末

ウイスキーを頼んだのに焼酎を出すという

銘柄ごまかすにしても迂闊すぎるお店での飲み会の翌日

朝5時に起きて静岡まで船を見に行ってきました

 

みなさまご存知 地球深部探査船ちきゅう です!

 

でかいです

人がゴミのようです

 

全長210m 全高130m

日本造船史上 戦艦大和に次ぐ大きさ

でか過ぎて国内の橋はどれもくぐれません

 

地球マントルまでドリルで掘り進むために

海の上で動かないことを目的に設計されているだけあって

停泊している程度では本当に全く揺れません

船上であることを忘れます

まさに海上研究基地といった威容に感動

 

夏に抽選に応募して

広角レンズを用意して

研究成果について勉強して

家族曰く「見たことがないくらい」ハイテンション

素晴らしかった!

 

 

後日

国際紛争だの夫婦紛争だの夫婦喧嘩だの

中身もよく分かっていない卵の殻のうわっぺりで

人間は何をごちゃごちゃやっているのか

威勢よく独り言

 

どうせならはっきり言え

 

 

ならばと これははっきり言わせて頂きます!

本日から3日間ネプコンジャパンに出展しております

粗化めっき、ウイスカ対策、PETへの微細パターニングなどなど

是非ご来場くださいませ

 

 

 

開発Yです

 

「月とすっぽん」という言葉ありますが

きっと食わず嫌いか

安っすいのを食べたヤツが考えたに違いない

 

さて

サンタなど実在しないと少し考えればわかるだろうと

幼少の頃から言い聞かされて育った私としては

クリスマスに特にこれといった思い入れはないのですが

年末年始の購買欲は否定しません

 

家人から日頃 おまえは物欲の塊かと

謂れない罵倒を浴びせられて

それでも人の評価は他人が決めるのだから

そう見られた時点でそういう事かと

謙虚に反省 自粛していましたが

年末のアレのせいと正当化して

小魚と植物を買ってしまいました

 

ところが

内心ソワソワ待っていると

到着前夜に濾過機が壊れた…

 

一般の善良な方々にはいまいちピンとこないでしょうから

これがどういう事かと言いますと

国賓歓待の会場が前日に燃える

あるいは

トイレに駆け込んでさぁこれからって時に電話が鳴る

といった感じのやつです

 

でも正直まったくの突然ってことはなく

今から思えば予兆みたいなものはあって

あぁ見て見ぬふりは良くないな

仕事じゃなくてほんとよかったわ反省反省

で どうしよう(今ここ)

 

 

個人的には夢になってもまぁ大丈夫な1年でしたので

家を盗まれたと勘違いしない程度に呑んで寝ちゃいたいと思います

※結局見て見ぬふり

 

 

開発Yです

 

私の筋肉は共鳴もしなければ踊りもしません

勝手に一人称を複数にしないように

 

さて

毎年恒例

大学時代の友人との旅行に行ってきました

だいたい20回目くらい

今回は小田原近辺です

 

まずはなんとかいうドロッとした感じのラーメン

 

その後なんとかいう施設にて

ジップラインとアスレチックが合わさったようなやつで背中を打つ

 

ひとしきり盛り上がった後

宿に向けて出発

途中小田原城がありましたが

トイレが近いだの痛風が痛いだの言いっているうちに通過

 

今回の宿はなんとかいう貸しコテージ

夕食は持込みの自炊

料理上手の幹事がもつ鍋を手配してくれました

 

ここまでの内容でお察しのとおり

呑んでひたすらだらだらするのが目的なので

道中細部の出来に意味はありません

むしろ宿代を抑えた今方式はリーズナブルで満足度も高く

今後の方向性を示したともいえましょう

 

スーパーのから揚げやスナック菓子で酔っ払って

洗い物は流しに突っ込んで寝た!

まるっきり大学生

もはや言うことはありません

 

翌朝二日酔いに手伝ってもらいながら

いそいそと洗い物をするのも

現実へのリハビリにはちょうどでした

楽しかったなぁ

 

 

そんなこんなで夕方

最寄駅まで着いた後

バイクのエンジンをかけようとしたら

キーが折れて完全に夢から覚めました

 

 

この世の中はつくづく上手く出来ているようで

 

 

 

開発Yです

 

先日 帰宅途中に

向こうから妙なシルエットの小さなものが駆けてくる

見るとハロウィンの仮装をした近所の子供でした

 

京都の西の外れの老人ばかりの町並みには

およそ馴染まないその光景は

多様な価値観の共存やご婦人方の水面上下両方のしがらみ等

いろいろな想像を喚起するには十分なものでした

 

一言でいうと まぁ、うん、微妙… ってやつでした

 

 

さて

京都市の図書館は

最寄りの施設に欲しい本がなくとも

予約しておけば市内の全蔵書から取り寄せてくれるという

なんともありがたいシステムが導入されています

 

そんなシステムを嘲笑うかのごとく蔵書網をすり抜ける憎いヤツ

海底ごりごり地球史発掘 (PHPサイエンス・ワールド新書)  須藤 斎 (著)

 

 

めっき屋になっていなければ

移動カレーパン屋か海洋生物学者になっていた私としては

見つけてしまったからには買って読むしかない

皆さんご存知の海底掘削あるあるって感じのやつでした

 

 

 

丸い水槽にたくさんの植物と少しの生物を入れて

目に見えないバクテリアのご機嫌を伺っていると

1年そこらでも様々な変化や堆積が起こるもんです

これが地球規模となれば…と想像すると

ワクワクが止まりません

 

 

まぁ

その辺の価値観もそれぞれということで

 

 

2024年4月
« 12月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

カテゴリー