» 日記・雑談のブログ記事

開発Yです

 

人工知能やディープラーニングに関するニュースを耳にするたび

どうせ当たらない天気予報はさっさと人工知能に切り替えて

現在の気象予報士は気象報告士

または気象説明士と改めればいいのにと思います

 

 

さて

図書館をぶらっとしている時にこんな本が目につきました

「超」入門 微分積分 学校では教えてくれない「考え方のコツ」  神永正博著

 

 

本著は噛み砕いて感覚的に捉えられるように工夫されていますが

その一環でしょうか

数学初心者代表としてこんなのが登場します

 

 

なぜこのイラストを採用したのかは最後まで分からず仕舞い

ただ それまでナメてた数学が

気が付いたら全然分からんくなってたのが微積のとこやったなぁ

なんで「学校で教えてくれない」んやろう

こんな感じの本を当時読んでたらまた変わってたのかなぁ

と考えさせられました

 

 

そんなこんなの去る休日

伊勢志摩にキャンプに行ってきました

 

途中松坂の精肉店に寄り道

家内 「こっちの松坂牛って書いてる方がやっぱり美味しいんでしょう?」

店のおばちゃん 「同じ場所で育ってるからどっち(安い方)でも同じ味」

一同 「・・・・・」

 

さらに伊雑ノ浦にある何故か大将が白鳳と懇意っぽい鮮魚店では

牡蠣が前面にこれでもかと置いてたので もう美味しいのかと思って買おうとしたら

大将 「それはまだ小さい こっちのバタガイにしとき」

一同 「・・・・」

 

そんな正直な県民性にほっこりしつつ昼食

 

お肉も貝も美味しかったです ありがとう おばちゃん 大将

ただ食べ慣れないリッチな脂と貝のせいか

この晩 私のデリケートなお腹がバーストしたのは余談です

 

その後 カヌーを初体験

 

キャンプと言ってもテントではなくロッジだったので

そこは物足りなかったのですが

我が家のマジョリティには概ね好印象だったようです

 

 

こんな体験も私が子供の時には考えられませんでした

勉強にしても今でこそいろいろなものの有難味が分かりますが

与えられるものは与えた方がいいのか どうなのか

 

・・・・・この日の晩はお腹が痛くて考えがまとまりませんでした

 

 

 

開発Yくんのアシダカ軍曹の話、妙にツボにはまってしまったので

以前、山ノ内工場製造課のNくんに教えてもらった話を紹介したい

と思います。

超虫嫌いな開発Oです。

 

先日出張先の石川県で、同行していたお客さんの背中に掌大の

ショウリョウバッタが止まっているのを見て、気絶しそうにな

りました。

 

マレーシア駐在時代、時折大量発生する掌大の大型蛾が、家の

扉に張り付いていたので、家に入れなかった事もあります。

※その時はご近所の小学生に来てもらい、ヒョイ・ポイと

レスキューしてもらいました。

 

子供の頃はこの虫を捕まえるために、森に分け入ってたんですけどねぇ。

煙幕玉でタマムシ(七色の奴)を捕まえたことがあります。

今はとても触れませんね。

 

 

 

そんな私が今回紹介するのは

世界三大奇虫!

 

 

う~、寒気がする。

でも、見たい。。

っていうやつ。

 

以降、超グロイ虫が登場しますので苦手な方は両目を覆いながら、レッツスクロール!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはこれ。

ヒヨケムシ

 

 

 

 

 

クモのようですが、足が10本。

巨大なあご付きで、でかいのは右の写真のようなサイズ。

右のイラク派遣兵が捕まえてる写真で有名になったらしいです。

砂漠を高速で移動。節足動物中2番目に早いスピードだそうな。

ラクダに食いつくのでキャメルスパイダーという別名。

あーキモイ。

 

 

 

 

次がこれ。

ウデムシ

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どういう進化でこんな形になったんや?

タガメとクモを足して踏んづけたような扁平な感じ。

これも肉食。

サブイボでるわ。。

 

 

最後が

サソリもどき(ビネガロン)

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも肉食。

この手に乗せとる奴はアホですな。

尾の付け根から80%濃度の酢酸を発射するそうです。

 

 

世の中想像を超えたものがあるもんです。

 

なお、気持ち悪い画像をUpした苦情は山ノ内製造課のNくんが受け付けますので。。。

では。

 

 

こんにちは、営業のIです。

 

なんか、気付けばもう10月末です。年末って感じです。

学生の時は暇を持て余してたのか、時間経過がゆっくりに

感じましたが、今ではあっと言う間に過ぎていきます。

 

とりあえずダラダラ過ごしても もったいないので、今回は

靖国神社に行って来ました。

 

 

正面から入り、

 

 

 

 

 

 

 

奥の建物(拝殿)でお参りをしました。

 

 

 

 

 

 

 

それで、今回は目的があります。戦争で亡くなった方々の

遺品が見れる遊就館に行く事でした。

 

さっそく入ると、兵器が飾られています。

 

近くによると弾痕があり、本物でした。

 

 

 

 

 

 

 

ゼロ戦もあります。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでは普通に見れたのですが、この後の亡くなった方々の

遺品や遺影、解説を見ていくと、とても写真を撮ったりする

余裕(気持ち)がありませんでした。

 

若くして亡くなった方、幼い子供を残したまま亡くなった方等々、

展示を見て行くとすごく落ち込みました。

 

ちょっと気軽に行く所ではなかったな、と感じました。

久々に心にずっしりきました…。

 

 

それでは~

 

 

こんにちは、上田鍍金株式会社 元開発Uです。

今回は「Uレストラン&カフェ」 第1弾です。

 

今回のお店は京都の御幸町御池にあるこちらのお店

「レストラン&カフェ サラオ」

 

 

こちらのお店には珍しいチキンライスがありました。

 

 

その名も「大人のチキンライス」

サラダが付いて¥1.000です。

見た目100点。

 

中はこんな感じです。

 

 

「chicken rice」というか「chicken in rice」です。

現在社内で行っている英会話の講師、Mikeが教えるなら

チキニンゥライスと発音するのでしょうか。

 

 

ソースも5種類から選ぶことができます。

・デミグラスソース(ビター)

・デミグラスソース(マイルド)

・トマトソース

・カレーソース

・本日のソース

 

私がチョイスしたのはデミグラスソース(マイルド)

 

チキンの皮はパリッパリで中はジューシー、ピラフがぎっしり詰まった

見た目良し、味良し、ボリューム良し、値段良し、まさに今話題の

「YOSHIメニュー」でした。

 

 

他にもたくさんの「YOSHIメニュー」がありましたので、また行こうと思っています。

 

 

今週はまた気温が上がるみたいですが、このところ寒暖差が大きすぎます。

みなさん、体調は如何ですか?

 

さてさて今更と言われる方もいるかと思いますが、最近あるマンガにハマいます。

2ヶ月ほど前、関東出張の際に移動時間に何か読むかと思い立ち、京都駅の新幹線乗り場の

本屋にて物色。

この日の気分としてはあまり頭を使う様な本を読む気分ではなく、何も考えず気軽に読める物と言う事で

それならマンガしかないですよね。

 

そしていろいろ考えた末、手にしたマンガがこちら   ドン !

 

そう、今更ではありますがキングダムです。

某人気バラエティ番組  ア〇トーク 『 キングダム芸人 』の影響も多少あり、前から気にはなっていたのですが

わたし、中国史に全く興味が有りませんでなかなか手に取る気になれなかったんです。

どちらかと言うと日本史派? 戦国・幕末が大好きな わたし、中国史に関しての知識はほぼ皆無です。

かの有名な三国志の三国はと問われても答えられないレベルです。

諸葛孔明・関羽・張飛・劉備・曹操・赤兎馬(これは馬でしたね)の名前ぐらいは知っています。

そう言えば昔、三国志の人形劇とかやってたな ~ ~ ~  懐かしい!

長男・次男はゲーム・映画・アニメ等から三国志の内容や武将などについては結構詳しいですがね。

 

キングダムの舞台となっているのは三国志より前の戦国時代(戦国七雄)です。

戦国七雄      秦・楚・斉・趙・魏・韓・燕の7ヵ国が秦王により統一(中華統一)

され始皇帝になるまでの話です。

主人公は二人、一人は後の始皇帝となる政(秦王)もう一人が下僕から将軍にまで出世する信(李信)

※李信の出生について史実では不明となっているようです。

その他、登場人物についてもキャラクター設定はオリジナルとなっておりますがほぼ実在の人物

で構成されています。

こう言った類のものを読みだすと登場人物やその時の史実について検索したりするので

取っ掛かりはマンガですが、今まで興味が無かった中国史を知る良い入り口ではないかと思います。

中国史が大好きとおっしゃる方も多くおられるので人気が出るのもわかる気がしますし単純にマンガとして

とても面白いです。

 

まだ読んでいないと言うあなた!   是非 手に取って読んで見てください。

お勧めです。

営業のYでした。

 

 


 

こんにちわ。

上田メッキ営業のWです。

 

先日、関東方面の出張がありました。

その帰りの沿線沿いに寄りたい【聖地】がありましたので開発Oさんに無理言って付き合ってもらいました。

【いせや総本店】

吉祥寺にある、串焼き(言うまでもなく豚です)のお店です。

このお店ですが、本家【吉田類の酒場放浪記】の記念すべき第1回目の放送にて紹介されたところであり、
現在は番組開始時のタイトルロールにまで使用されている、いわゆる【聖地】という事になります
(私の中で…という事ですけどね)。

 

 

 

 

 

 

 

 

いつか行ってみたいと思っていましたが、出張時の沿線沿いでしたので訪問と相成りました。
(もちろん、仕事を終えてから、ですよ!)

まずは吉祥寺駅から徒歩で向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5分も歩くと見えてきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

味のある建物ですが、じつはオリジナルではなく最近建て替えしたとの事です。

元祖はこちら。酒場放浪記の撮影、タイトルロールはこちらのバージョンでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見ての通り、カウンターがありそこで立ち食い、立ち呑みが可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対にここに来たらカウンター!!と思っていたんですが残念ながらカウンターは満席でした。

とはいえ、1F奥にテーブル席、2Fは座敷がありますので今回は2Fの座敷に案内されます。

まずはビールにて乾杯!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

串焼き数種類と手作りシューマイ(こちらも名物)をオーダー。

まずは手作りシューマイ(すぐに来ました)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作りだけあって、ミンチがぎっしり入っています。でも意外とあっさりして美味しい!

串焼きも焼き上がりました。
カシラ、レバー、なんこつ、シロ、ハツあたりだったと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんとこれで1本80円です!サイズも大振りで、新鮮なモツのためプリプリ。タレも美味しい!

 

今回、お勘定は開発Oさんに出して頂きましたので今回のお代がいくらであったかはわかりませんが
(Oさん、アザーっす!)、かなり安く食べて呑めるお店である事は間違いないと思います。

週末は大行列ができるのも納得ですね。

聖地巡礼が出来て、夢が叶いました!

そろそろ酒場ネタが尽きかけていますが、できるだけ引っ張っていきます!

 

 

 

こんにちは

営業Uです。

 

某寿司屋が外国人観光客に対して、大量のわさびを入れる嫌がらせをしていた

と言うニュースがありましたね。

 

店長の言い訳もザ・言い訳と言う感じがして、余計に見苦しく思えました。

 

ワサビは美味しいですが、多すぎると、あの鼻にくる痛みはね。

 

 

ハッピーターンに大量にワサビを挟んで食べると辛くない。

と言う偉人達の知恵を授かりましたので

 

これは真偽を確かめる必要がある。と思い挑戦することに。

 

ハッピーターンを半分にしてワサビを多めに。

 

直接ワサビが口に触れないように挟みます。

ハッピーターンバーガーの完成やぁ~。

 

うそやったら、地獄を見るなと思いつつ実食!

 

一口でパク!

 

・・・・・

・・・・・

鼻にくるワサビの匂いが口いっぱいに広がりました。

 

その瞬間、身の危険を感じました。

 

これから起こる苦痛を想像し

私はなんて愚かな事をしたのだろう。

あぁ・・リバースしよう・・・・

 

そう覚悟を決めた私に心の中である声が聞こえました。

 

「リバースしてはいけません。そのまま噛み続けなさい。」

 

 

なんということでしょう。

全く辛くありません。

 

初めの嫌な空気は払拭され、普通のハッピーターンではありませんか。

 

あぁよかった。

本当によかった。

 

指についたハッピーターンの粉を舐めながらこう思った。

ハッピーターンは普通に食べよう。と。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総務課Iです。

名所の多い京都ですが、京都に生まれ京都に育つと案外行ったことが無かったり

幼少の頃に行ったっきりで覚えてなかったり。

じゃあ行ってみるかということで、手始めに伏見稲荷大社に行ってみました。

穴場紹介とかそんな気さらさら無し、ベッタベタな観光です。

このためにダイヤル式のトレッキングシューズを購入。シリーズ化する気まんまん。

今回はぶらり一人旅です。

とりあえず到着。朝9時くらいですが、既に人多い。外国人(特に中国人)が多いです。

(1) 千本鳥居

人多いです。

(2) きつね絵馬

こんこんさんの顔を書いて奉納する絵馬。絵心が無いので適当に。

絵心あふれる絵馬もたくさんありました。

そこの欧米系のカップル、「funny face」だけ聞き取れたで~。

(3) おもかる石

願い事を念じて石を持ち上げたとき、軽く感じれば願いがかない易く、

重く感じればかない難いそうです。大金持ちになりたいという拙の願いは

神様にあっさり却下された模様。

(4) 稲荷山登頂

しんどそうなので行くか迷いましたが、結局行ってしまいました。

1周1時間くらいかかります。ちゃんとした靴と水分が無いと詰みます。

(5) すずめの焼き鳥

時期が違うらしく、無ければうずらの焼き鳥で…と思っていましたがありました。

丸ごと感満載。肉はタレが効いているのでクセとかわかりませんが、小骨(?)がすごい。

頭蓋骨もまんまなので、あんまり考える人は食べられれないかも。

正直見た目はうずらの方が美味しそうでした。

(6) いなり寿し

早めに昼食。いなり寿し、きつねうどん、そしてビール。この一杯のために生きている。

(7) ランプ小屋

面倒なので外観のみ。

(8) 狐の面のせんべい

家族への土産に。

 

割と楽しめた。生来偏屈者なので、人に合わせずに済む一人旅が

向いているんでしょうか?

そしてこのシリーズは続くんでしょうか?

 

 

みなさん、こんにちは

マレーシアのKです。

前回の続きで一年前にマレーシアで人生初めて入院をした時のことを書き込みます。

救急病棟での点滴が終わり、入院手続きも完了し約一週間の入院と診断されました。

入院したのが日曜日でしたので、翌日に会社に入院したことを伝えました。

1日5~6本の点滴を受け、食事はほとんど食べられない日が3日間続きました。

友達や知人、会社スタッフ等たくさんの人が見舞いに来てくれて本当にうれしかったです。

以前、このブログに投稿していたM氏も見舞いに来てくれ、私を元気付けようとしてくれたのか

面白い話を連発! おなかが痛い私はかなりの激痛に耐えながら話をしてました。

数日が経過し食事もできるようになり、院内を散歩できるくらいまで回復しました。

こちらの総合病院を見て回ると、1階にスターバックスや回転寿司、コンビニ、現地で有名な

レストランなどショッピンセンター並みのお店があるのにはびっくりポンでした。

病院食もレストランのメニューから選んで病室まで運んでもらいます。

カロリーなんかまったく気にせず好きなものが食べられます。

(これでいいのだろうか?)

入院3日目で精密検査を受けることになりました。

レントゲンだと思うのですが、体内の写真を撮ってチェックするというので、

検査室に入りました。

スッポンポンの状態で硬くて冷たいベッドに仰向けで寝て写真を撮ります。

ドクターがその写真を持って隣に部屋に入り、若い研修医みたいな連中と話をしている様子が

小窓から見えます。

30分ほど待ってドクターがもう一枚写真を撮ると言って、写真をまた隣の部屋に持ち込み、

検討会の実施。

これをなんと4回も繰り返し2時間ぐらいガンガンにエアコンの効いた診察室にスッポンポンで

身体も冷えぶるぶる震えていました。

その後、何の説明も無く病室戻り、風邪をひいてしまいました。

今回はここまで!

次回は病名と退院の時のことを投稿します。

 

<今回のマレーシアの食べ物>

 

 

 

 

 

 

 

これなんだかわかります?

ランブータンという果物です。

マレー語でRambutは毛の意味で毛の生えたものみたいな意味を持つ果物です。

実はライチーの仲間で毛の生えた皮を剥くとライチーと同じようは白い果実が現れます。

年に2回収穫できる東南アジアでもっとも一般的な果物です。

味は少し酸味があり甘くて美味しいですよ!

ランブータンにも蟻が多いのでご注意下さい。

開発Yです

 

我が家は割りとレトロな感じの家なこともあり

隙間風や虫の出入りについても比較的オープンな最新のスタイルを採用しています

虫に関しては地球上の動物の8割は微生物と昆虫だと思えば

虫の星に住まわせてもらっているのだと

そうした広い視点に立つことが重要だと

家人を煙に巻く日々だったり

 

そんなことだからか

秋風とともに これまでになく大きなお客さんが来られました

上の娘曰く背中にドクロマーク(実際はそんなにかっこよくない)ですが

写真は一部にします

それでも苦手な方はすみません

 

 

アシタカグモというそうです

気が付くと天井にいらっしゃって流石にショッキングでしたが

移動先を追いかけつつ体長を測らせてもらいました

 

ただこのアシタカさんゴキブリを捕食することから

一部では軍曹あるいはアシタカ様と呼ばれありがたがられているようです

なぜ軍曹なのか…

 

 

 

さて

そんなある晩

営業Wさんから教えてもらい

京都市動物園の夜間延長営業に行ってきました

夜行性の動物たちの

昼間とはちょっと違う姿をという趣旨のやつです

 

 

建物や植物のライトアップはどうもアレな感じがして苦手なのですが

案の上 近くの平安神宮は原色の光にフワンフワン照らされてました

 

ただ動物園の中はさすがに控え目

肝心の動物の方も

象やらライオンやらが

近所の人うるさいやろなぁと心配になるくらい

元気に吠えまくっていました

その後Wさんとも園内で遭遇

 

 

 

 

子供たちも満足したようで まずはなにより

 

夜風も心地よく

園の片隅で一人ポケモンにいそしむ

Wさんの情報に感謝しつつ帰路に着いた

仲秋をすこし過ぎた夜でした

 

 

 

先程特殊健康診断で採血しました。

今回の看護師さんの針の入れ方は絶妙で、刺す時も抜く時も

ほとんど痛みを感じませんでした。

やるな、おばちゃん。

 

血もサラサラでトクトク抜けました。

皆さんドロドロ血ではないですか?

 

開発Oです。

 

さて、今週の初めに手紙が届きました。

 

 

“リコールのご案内”

( ̄▽ ̄;)!!ガーン

 

わが愛車がリコール対象との事。

「フロントワイパーモータのボトムカバーに不適切なものがあり積雪等の状況下で

ワイパーを作動させた後に正規位置に戻らない場合、内部回路の接点部でスパー

クが連続発生することで当該ボトムカバーが発熱し、最悪の場合火災に至る恐れ

があります」

分解図入りでこんな文章が書いてありました。

無償交換を実施するので、早めにどうぞ。

作業は1時間程度の予定です。

ってゆうことでした。

 

前の車(N産)もなんかあってリコールがありました。

今回は(Sバル)。

 

初めてのSバル車で、いろいろ吟味して水平対向6気筒(ポルシェと同じ)に乗ってみたい

という事と、コスパが高い、レギュラーガソリン仕様という理由で、時代に逆らう様に3.6Lを

チョイス。⇒はい、アメ車のような燃費です。

 

当時京都市内で3台目の登録ってゆうレア感もあります。

⇒でも2L車とはユーザーしか見分けがつきませんけどね。

現在も不満なく、たいへん気に入って乗ってます。

 

リコールといっても、まぁエンジン回りでないだけええか、とも思いますが、

不良品でした→最悪、燃えるかもしれまへんねん→タダで交換しまっさ→そやし持ってこいや

っちゅうのはどうなんかなーと。

 

日本のモノづくり業界ではピラミッドの頂点にいるのがカーメーカーだと思うのですが

どうもその感じがリコール時の対応に出ているように見えてならないのです。

 

例えばPナソニックさんなどは、かなり以前に生産していた販売品に事故の危険がある

という事で、大々的にテレビ等通じて回収活動していましたよね。逆に評判を高めた様

に報道されていたと思います。

 

リコールの案内をテレビでやったことないですよね?

1台1台回収に回るのも現実無理なんでしょうけど、家電などと比べるとかなり高価な買い物

をしてる訳で、もっともっと誠意が感じられるようにしてはいかがか、と思った次第です。

 

ただし今乗っている車は素晴らしい出来だと思ってるのは間違いないですよ、Sバルさん。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、営業のIです。

 

最近、涼しくなってきましたね。寒くなるのでテンションが下がってたのですが、

元開発U君のブログを見てちょっとテンションが上がりました。

元々、U君の独特な世界観がツボにはまってたのですが、今回もメニューがない

⇒もしやと思い筋肉を見せる、この方程式は何処から出るのでしょうか。

おもろい。

 

さて本題です。

 

関東営業所は埼玉の日進にあるのですが、夏祭りは沢山人が来ます。

 

開催前は、人影がまばらです。       開催日は、こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出し物もあり、地域の皆さんが

頑張ってます。

こんなのや、

あんなのが出てます。

 

 

 

 

 

 

 

神輿も発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本会場ではプロレスも催されていました。        結構、本格的です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブレーンバスター?            タッグマッチもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか本格的で面白かったです。

んで、見終わって営業所に戻ろうとしたのですが、営業所の付近が

一番混む様で、なかなか辿り着けません。

←あと10mが遠い…。

↓何とか到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日進は大宮の一駅隣だがらか、イベントがあると沢山人が集まります。

交通も便利だし、ここを選んで良かったなと思う営業のIでした。

 

それでは~

 

 

ポケモンGOが配信されてから約2ヶ月が経ちました。

この辺りでもうあきたと言う人とコンプリートを目指す人に分かれてくるように思いますが

先日のお台場での騒ぎを見るとまだまだ熱い様ですね。

そんなにのめり込んでいる訳ではありませんが、私も頑張っております。

 

今月初めに北陸工場に行ったのですが、そこにもコンプリートを目指すかなりの強者が数名おりました。

 

私のデーターを見て、『 京都に住んでて、そのレベルは有りえへん 』とかなりのダメ出しを頂きましたが、

『こんなポケストもほとんど無い様な所で、残り5匹でコンプリートとか逆に有りえへんし、どれだけ

休日にポケモン狩りに行ってるんや 』などなど、結構盛り上がっておりました。

 

そんなダメ出しを頂いた私のデーターの一部がこちら  ドン!

 

コンプリートまであと40匹です。

長い道のりですが京都にも数名続けている者が居るので、みんなと一緒にぼちぼちやって行こうと思います。

 

北陸工場、品管のT君  コンプリートしたら教えてください。

営業のYでした。

 


こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。

 

さて7月のとある暑い日、三重県は松阪市へ松阪牛を食べに行ってきました。

 

そう、【営業Wの酒場放浪記】 松阪遠征編です。

 

とある週末に嫁さんから、ママ友が遊びにくるんでどっか行ってと言われましたので、それじゃあってことで
遠慮なく出掛けてきた次第です。

 

出掛ける時のお小遣いなんてもちろんくれませんのでケチケチ旅行です。

 

松阪までは近鉄電車で向かうのですが、特急料金がもったいないので急行電車を乗り継いで行きます。

 

乗り鉄と言われる人たちはこんな感じで楽しんでるんやな~なんて思いつつ旅愁に駆られながら
電車に揺られること約3時間。

 

松阪駅に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回向かったお店は、松阪駅から徒歩数分のこちら。

 

【たこやん】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松阪牛とは言っても、ホルモンの方です。いくら本場でも松阪牛にはなかなか手が出ません。

このお店は、松阪牛のホルモンを昔ながらの七輪で焼いて食べるスタイルのお店です。

ホルモンとはいえ一応松阪牛という高級食材ですが、庶民価格で提供してくれます。

 

まずは、当日は夏盛りでしたのでビール、キムチをオーダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールでノドを潤したところでハラミ、テッチャン、レバーをオーダー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速、1人でセコセコ焼いていきます。

見た印象の通り味は濃いめで(味噌ダレ味)、ビールと合わないはずがありません。

1人ですので誰にも遠慮せず、好きな部位を好きなだけ食べられるのが1人メシの醍醐味です。

我が家の同居人はみんなホルモンが嫌いなのです。

最後の〆はビビンパ、クッパの2択から、クッパを選択。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやあ、満足しました。

ちなみにこのお店ではビールガブ飲みチャレンジとして、制限時間20分以内に2.7Lのビールを飲み干せば
ビールの料金がタダになるという、現代に全くマッチしない時代錯誤な挑戦ができるようです。
すごいですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松阪は観光地としても見るべき場所がたくさんあるのですが、猛暑の昼間に1人で観光する気力もなく、
昼間からビールを流し込んだおかげで酔っぱらってしまいましたので、おとなしく近鉄電車で一路京都へ。

 

日曜の昼間から顔を赤くして電車に乗るのが恥ずかしかったですが、京都に到着時にはすっかり酔いも
冷めていました。

 

今回は1人旅、1人飯、1人酒の3種類が楽しめました。

 

次回は、【営業Wの酒場放浪記】聖地巡礼編です。

 

 

 

近くて遠い近江の八幡

風光明媚な場所であることは認識していたのですが、初めて足を運んだのは

ほんの数年前のことでした。

 

知人が作品展を行うとの事で向かったのですが、なかなかこのような

機会がないと行けない、某の空白地帯でありました。

 

JRの駅から散歩がてらに30分ほど歩けば、近江八幡の観光名所に達します。

 

伝統的建造物群保存地区である八幡掘は天気にも恵まれ素晴らしき情景

まるでレンズの絞りをF8にしたかのような抜けのいい景観でした。

 

日牟八幡より八幡ロープウェイに乗って参拝する八幡山城跡

 

タイムススリップしたかのような新町通リ

 

その新町通りにあるメンターム資料館(毎日お世話になっています)

 

想像以上のクオリティーに堪能して帰京しまいた。

 

身の回りの叙情こそがEQのカンフル剤となること、身を持って痛感した

真夏の暑い1日でした。

 

今回は総務Fが担当致しました。

 

 

 

総務課Iです。

マップルとレジャーガイドと助手席の人力ナビを頼りにドライブ、というのもはるか昔。

元よりちょっと方向音痴というのもあって昔は長距離運転は大嫌いでしたが、Googleマップと

ストリートビュー、ネット情報とカーナビゲーションがあればどこへでも行けるのが今の世の中。

伊勢とか名古屋くらいなら日帰り余裕?とか思えるようになってきたので、じゃあ鳥羽水族館へでも

行くかと言っていたのが去年くらいの話。

あいにく去年は社員旅行で鳥羽へ行ってしまってその話は無しになっていたんですが、今年は

夏休みに恒例の南紀白浜へ行かなかったので、鳥羽水族館へ日帰りで行ってきました。

 

朝6時半ごろ出発。計算ではちょっと休憩をはさんで開園(9時)一番乗りくらいで到着の予定。

ちなみに9時入園~12時過ぎ退園、どっかで昼食取って早めに帰る、という計画。

安濃SAで休憩。

クロワッサンではない。小腹がすいたので「津ぎょうざ」なるものを食べる。美味しいんですが、

300円くらいするので旅行で気が大きくなっていないと買えませんね。

到着。9時半を回る。ちょっと休憩が長すぎたか。ちなみにこの日、マイバースデー。

 

アシカショー、アザラシの食事、ドクターフィッシュ、セイウチショーあたりを見た時点で

12時近くになる。まだ見ていないブロック多数。

このあたりで既に「猛烈に悪い予感がするのう」状態。

 

残りを軽めに見る。

さっきまであまり動いていなかったスナドリネコが歩き回っているのを見て時間を食われる。

 

13時。腹が減る。このあたりで足が棒になる。

おみやげ購入タイム。うちはここからが長い。

自分の分とかおみやげ買わないので、職場用にだけ買ったら近くのベンチでポケモンGOを眺めながら

家族を待つ。家族と合流した際に、配る用の袋を入れ忘れたと言って持ってきてくれたショップの店員曰く、

「ここコイキングが多いでしょう」。はい、2匹取れました。

結局14時ごろ退園して近くの鳥羽一番街に。かなり遅い昼食を取る。

 

てごね寿し&エビフライ。エビが大きくてうまかった。気持ちだけはリゾート気分にと

ノンアルコールビールを飲むも、やっぱり美味しくはない。そして空腹が解消すると猛烈に眠くなる。

ここでもみやげものを物色してさらに時間使う。

そして帰宅の途に。結局早めに帰る計画は無駄で、19時ごろの帰宅。

 

おみやげを買ってないと書きましたが1つだけ。鳥羽水オリジナルガチャフィギュアです。

「エビを当てる」と宣言して見事1発でゲットしました。

子供が買っていたTシャツ。「漁り猫(スナドリネコ)」と「伊勢海老」。

なんやねん、「ISE-EBI.,JAPAN(イセエビ.,ジャパン)」て。

次は名古屋港水族館を目指します。多分来年以降になります。

 

 

こんにちは☆業務Hです。

先月下鴨神社で開催されていた期間限定のライトアップイベント

『糺(ただす)の森の光の祭』を見に行ってきました!!

このイベントはチームラボというプログラマやエンジニア、デザイナーなど

才能いっぱいの方たちが集まった企業による光のアート作品のイベントです☆

『呼応する木々』というタイトルで、下鴨神社の参道沿いの木にたくさんのライトが並んでいて、

人が通ることで色が変わったり音が出たりと幻想的な光や音を楽しめます(*^^*)

 

 

本当にキレイすぎます(*’∀’人)♥*+

 

そして神社の境内の中で開催されている『呼応する球体』

大きな球体に自由に触ることができ、触れたり衝撃を受けたりする度に色が変化します。

球体を抱えたり、何度も触ってみたり不思議な感覚を味わえました☆

 

 

他のライトアップとは違い色とりどりの光で糺の森が照らされてとってもキレイでした(〃ω〃)♡

来年もあればまた行きたいです!!(≧∀≦)

 

みなさん、こんにちは

マレーシアのKです。

 

今回はちょうど一年くらい前にマレーシアで人生初めて入院した時のお話です。

土曜日の夜中に急に胃が痛くなり寝る事もできず、日曜日の朝が来るのを待っていました。

すぐに近所の小さなクリニックに歩いて行き、診察を受けることにしました。

受付を終え、待合室で待っているとエアコンが効きすぎているのか、身体がガクガク震え出し

早く診察してほしいと思いながら待っていました。

漸く診察室で中国人の先生に診てもらい、検温やエコー、触診等受け盲腸と診断を受けました。

私が症状を伝えたのは胃の辺りが痛いと言ったのに何で盲腸???

ここでは処置ができないので大きな病院に紹介状を書くのでそちらで診察を

受けて下さいとのこと。

診察を終え、待合室で待っている間に身体の震えが止まらなくなり、

歩くこともできないほど激痛に見舞われました。

友人に車で迎えに来てもらい、大きな総合病院に連れて行ってもらいました。

救急病棟での受付を済ませ、ベッドに寝かされ、すぐに点滴が始まりました。

その間、病院の事務員が書類を持って医療費等の説明をしにやってきました。

入院することになるので、治療費の前払い金(デポジット)RM5,000(約150,000円)を

即支払えというのです。

カードがありましたのでその場はカードで支払い、退院後保険会社からの手続き及び治療費の

総額確定後にデポジットは返金すると説明を受けました。

私の向かい側に運ばれてきたインド人の女性(私よりも重症だと思う)にも、

同じような説明をされていました。

ところが、そのインド人の女性はデポジットを支払うお金がないからどうしようか、

事務員と相談されていたのですが相談が決裂しその女性は何の治療も受けず帰って行きました。

その後、この女性がどうなるのか気になりながら、私はこの病院に入院することになります。

この後、私に降りかかる災難、恐ろしい病名、診察の様子など次回のブログでアップします。

 

<今回のマレーシアの食べ物>

 

 

 

 

 

 

 

さあ、この食べ物はなんでしょう?

果物の王様が前回ご紹介したドリアン!

これは果物の女王 その名をマンゴスチンといいます。

名前はお聞きになったことがあるかもしれませんね。

硬い皮を剥くと赤ワインのような鮮やかな色の皮に包まれた白い果肉が現われます。

甘くて酸味きいたとても美味しい果物です。

ただし、割って中身を確認しないと腐っていることも多々あり、外見だけで良し悪しを判断しにくい果物です。

また、頭部分の葉のようなところの裏側に大量の蟻が潜んでいることがあるので気をつけてくださいね!

 

開発Yです

 

高い → 高そう

似合う → 似合いそう

スゴい → スゴそう

可愛い → …?

可愛(い)そうでは可哀そうにしか聞こえないし

わーそれすごくカワイソウ とか

じゃあどうすればいいのか

 

かわいらしそう

なんかどんくさい

さぞ可愛いことでありましょう

違う

 

そういえば以前

俺 ものとかの可愛いってよく分からんのよなぁ

と調子よく女子に語った舌の根も乾かんうちに

○○さんっていつも可愛い服着てると思わん?

と言っていた奴がいて複雑な気分になったことを思い出すにつけ

この 可愛い という言葉の

意味とは裏腹な奥深さ あるいは闇の深さに

いろいろ妄想させてくれてありがとうと言いたい気持ちになります

 

さて

先日図書館で目にとまった本の話

乱流と渦 ~日常に潜む不連続な”魔の流れ”~  白鳥 敬著

 

 

めっきの仕事では処理液の流れ方を考える場面が多くあります

素早く流れた方がいいのか乱流になった方がいいのか

そんな参考になるのではないかと思い衝動的に手に取ったんですが

内容的には飛行機と天気のはなしでした

 

その中でコリオリの力(転向力)について書かれていました

地球の自転に伴う見かけ上の力で台風の渦にも影響しているというアレです

中学くらいの理科で聞かれた方もあると思います

そして必ずセットで

だから水が抜ける時 北半球では反時計回りに渦を巻く と教わったはずです

 

しかし本著では 転向力は地球規模のスケールで働くもので

洗面台の渦くらいでは時間的 大きさ的に無視できる程度しか働かず

その場合 渦の向きは初期条件が支配的だというではありませんか

 

 

そこで早速観察

 

洗濯しながら抜け方を見てますと

確かに半々くらいに思います

石鹸が溶けてると渦を巻く間もなく抜ける

会社では反時計回りが多かった

そもそもはっきりせずよく分からない場合も多い

これはなかなか目から鱗な結果でした

 

 

やはり何事も

見かけや先入観にとらわれては

いかんなと思います

 

 

私がマレーシアへ行った頃は、毎朝両側2車線の道路が、片道6車線と1車線に変わり

その6車線側をゴリゴリ通勤してましたよ。⇒営業Uくん

自分でね。。。      …( – -)トオイメ

 

さて残暑厳しい中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

ちょっと出張が続いてお疲れ気味、開発Oです。

少し前になりますが、次男の夏休み最後の週末にお出かけしましたので

そのレポートを。

 

そもそもは開発Yくんから

「ジップラインなるアトラクションが岐阜にありなかなかおもいしろいですよ」

と聞きつけ調べたのがきっかけです。

 

調べてみると、そこかしこの山にある事が分かったのですが、どこも予約でいっぱい。

ようやく空きが出て予約したのが、開発Yくん家族が行ったのと同じとこでした。

※後にインストラクターもおんなじ人だった事が判明(笑)

 

場所はひるがの高原。

冬はスキー場ですね。

すぐ近くに高鷲スノーパークやらダイナランドやらスキー場だらけのとこです。

 

こんなふうにハーネスを装着。

ハーネスについた滑車と命綱をワイヤーへ取り付けてスルーっと滑るやつです。

シンガポールでは離島にこれで渡るアトラクションがありますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

装着後は我々家族含む12名程の団体でリフトへ移動。

リフトで山頂へ向かいます。

冬山以外でリフトに乗るのもよく考えるとあまりないですよね。

 

やはり下界と比べると幾分涼しくて快適です。

そして、最長60mほどのコースを6本順番に滑って行きます。

 

こんな感じで滑ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滑り始めと滑り終わりは、やぐらのようにしてあるのですが、滑り終わりのところで体重が

あまりない子供だと、失速して逆走⇒宙ぶらりんていうことがあるらしく、インストラクター

以外の誰かが先に滑り、その後補助に回り、滑走者が降り場からはけたところで、

「おっけーでーす!」

と合図して欲しい、とインストラクターの通称バズさん。⇒トイストーリーのバズに似てる

 

私と私の長男、そしてもう1家族のお父さんの3名が交代で、この「隊長」を務めることに

なりました。

 

が、3本目から2人同時に並列で滑るコースが入り、補助も2人必要との事で、私と長男

が隊長役を続けてやることに。

 

この降り場のやぐらの土台は、途中落下しても大丈夫なように、クッション代わりに木くず

が敷き詰められた斜面になっています。

そのやぐらについたロープにハーネスの命綱をとりつけて斜面に立ち、滑ってくる人を

迎える訳です。

 

で滑ってきた人が上までたどり着きそうになかったら、背中を押しながら斜面を登る、って

ゆうのが補助。

 

子供は結構ギリギリな速度で突入してくるので、一応背中押しながら毎回、足を取られる

木くずの斜面をダッシュ!

 

いやいや、途中から仕事みたいになってるやん。

超汗かいて疲れました。

 

でも滑ってる間は本当に自然の風を感じて、颯爽として最高です。

背面降り、ハーネス捻じり取付による回転滑りなど応用もできます。

一応天地逆以外は一通り試しました。

 

福井県に60mの高さを往復1000m滑る、っていうのがあるんで次回はそこに

行ってみたいと思ってます。

 

ハーネス装着~終了まで約2時間で料金3,700円だったと思います。

皆さんも是非一度お試しを。

 

 

 

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