総務課Iです。前回の続きでペーパークラフト作品編です。
おっとその前に、用紙はこれ。ダイソーの厚紙22枚で108円。これで十分。
作品No.1 マンチカン(猫)
愛嬌のある表情が猫好きの心をとらえる一品。
工作難易度と出来上がりのバランスも良いので、作るのは楽しい。
作品No.2 ミニ水族館:ツノダシ
玄関のインテリアにでもなるかと思ったんですが、正直出来上がりが思っていたよりショボい。
ナイフでもハサミでも切り出しにくいパーツが多く、作っててちょっとストレス。
さて、ペーパークラフトは作家さんがデザイン・試行錯誤して型紙を作られるわけなんですが、「ペパクラデザイナー」というソフトウェアを使うことで素人でも簡単に作ることが出来るらしいです。
「ペパクラデザイナー」は有料ソフトなのでその話は置いとくとして、「ペパクラデザイナー」で作成されたデータが「ペパクラギャラリー」というところにたくさん公開されています。
このデータは「ペパクラビューワー」という無料ソフトで開いて印刷することが出来ます。
要するに色々な人が作ったペーパークラフト型紙が無料で使える、ということです。
そんな中に気になるものがありました。ということで…
作品No.3 美少女フィギュア
…失敗しました。
足の付け根の部分で間違えたらしく(しかも両足とも)、ありえないガニ股になってしまいました。右の手首も角度おかしいです。
この間違いは比較的早い段階で気づいたんですが、とりあえずそのまま進めてしまいました。よってモチベーションがどんどん下がり、仕上がりも雑になってしまいました。
まず、紙たった3枚でこれだけのものが出来るということ自体は凄いです。
ただ、製作難易度は極めて高いので、サイトの組立説明を熟読した上で、最初の1体はテストと割り切って2体目に賭けるくらいでないと良いものは出来ないのかもしれません。
どうしようかな。もう1体作り直そうか。でもちょっと面倒臭え。
ちなみに、スカートの中がどうなっているのか男性諸兄にはトテモ気になるところかと思いますが、そこは作った人だけの楽しみということで、ナイショにしておきます。