開発Yです
今年で阪神淡路大震災から25年が経つそうです
停電で異様に暗い中に火事の火の手がいくつか上がり
いつも窓から見えていた阪神高速が無くなっていた光景を思い出します
当時私は高校生でしたが当然のように両親に頼り切りの任せきり
でも考えてみれば今の私とほぼ同じ年齢だったわけで
子供を持つ親になった今
両親の苦労に感謝 尊敬 共感 様々な思いが湧いてきます
さて
弊社では1分間スピーチをする機会があります
1分というのはなかなか微妙で
たとえば今日のブログの枕にサゲを付けた分量くらいでも
ゆっくりとしゃべれば丁度かもですが
少し物足りないない気もします
同じ内容でもしゃべる人や環境によっても印象は大きく変わるでしょう
でも3分もあるとこれはこれで厄介で
こうやってしゃべっている同じ時間で
光が火星に到達するんですよって話は30秒で終わってしまう矛盾
ちなみに織り姫星まで光速で25年ですので
震災当時の祈りはそろそろ届いたころです
これで1分くらいかな
いや長いか
ほら難しい