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総務Fです。

前回の続きとなるモヤモヤ晴らしのお話です。

 

ストレスが溜まり意を決してカウンセラーや臨床心理士のもとへ向かう方が

多くなってきているようです。

ストレス社会ゆえ、仕方ないことでしょうし、そのことでバランスが戻るなら

歓迎されることだと思います。

 

うつ病など、10年前までは敬遠されがちな内容もマスメディアに乗り浸透し

偏見も少しづつ薄まってきましたが、風邪をひいて内科に行くほど広まっていは

いないようです。

 

ご存知のように医者の世界では患者のことを昔はクランケ”今はペイジェントと読ばれている

ようです。

これに対して心の病を訴える人をクライアント”と読んでいます。

あくまで依頼人とし、相談(治療)を受けに来る人の対しての配慮を考えてのことだそうです。

 

せっかく相談に来たクライアントの方に今、大きなある敵(障害)が問題となっています。

それはインターネットを含む情報媒体です。

 

インターネットの普及でネットにあふれる情報からその症状など早期に判断し認識する

ことはいいここなのですが、相談に来られる方がネットからの情報元にカウンセラーなどの

治療法などを専門性のない判断で解釈し途中でやめられたり、投与するべき薬を勝手に

やめたり(コンプライアンスの欠如)することが見られるようになってきているようです。

 

確かにこの手の内容につては担当医(カウンセラー)の合う合わないは大きのですが

まずは素直に指示に従い。勇気を持ってしばらくネットなどの情報を遮断することが重要なようです。

 

まずは素直に。。。この心がけがバランスを取り戻す1歩なのかもしれません。

 

 

最後まで読んでくださった方  ありがとうございました。

 

総務Fでした。

 

 

 

 

 

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