こんにちは 総務のFです
前回に引き続き宝塚”行ってきました話を1つ追加で。
宝塚大劇場から徒歩5分のところに手塚治虫記念館があります。
かつて「宝塚ファミリーランド」と言う阪急直営遊園地があったのですが
2003年を持って惜しまれながら閉園されましたが、その施設の一部として
開演したのですが今はマンションの中。。。寂しげに記念館だけが残されている
状況です・・・
館頭には火の鳥が高々と翼を広げ出迎えてくれまます。
そして地面のタイルには数々の手塚先生の生み出したキャクター達の
足柄リレーフがスラリ並んでいます・・・結構マイナーな人物たちも沢山いて
初心者からエンスーまで楽しめます。
サファイヤやアトムが出迎えてくれる王宮風エントランスホールからこの記念館は始まります
いきなり登場はタイムカプセルに入った手塚先生直筆の原稿や写真の数々。。。私としては3度目の来館ですが・・・
何度見ても素晴らしいものです。。。うううう。。。一枚欲しい
パンジャの子 レオを横目に2階へ上がると企画展として 先生晩年の名作「アドルフに告ぐ」展が開催中
おおおをを・・・これは。。。私の最も好きな作品の1つぅ。。
ゲシュタルト崩壊が起こる寸前までガッツリ見入って・・・気がつけば50分・・・
帰宅時間が迫るっているのに気がつき後ろ髪引かれながら帰路へとつきました・
黒本”で有名な手塚治虫全集はコンプリートされ自由に閲覧出来るは、ミュージアムショップもあり
手塚治虫先生を知らない世代からガチガチの世代まで幅広く楽しめるミュージアムとなっています。
少しでも漫画”に興味ある方は 宮崎駿”と対局の神の一端を見ていただきたいと感じます。
ちなみに地下には 間黒男さんも出迎えてくれます・・・
この頃 趣味趣向の偏りの多いブログが多くなっている総務Fでした。