今回、ご紹介するラーメン屋さんは
先月3月20日にオープンされたお店です。
店名は“とうひち”さん。
場所は千本北山を少し北へ行った玄琢付近。
ここの特徴としてはスープに使用する醤油にあります。
「生揚醤油」を使用。
店内に置いてある説明書きを読むと火を入れる前の醤油で
酵母やうま味をそのままに本来の醤油らしい。
しかし店内でその他醤油とブレンドし火を入れているという事で
え?結局、普通に処理されてしまっている?
少し理解に苦しみましたが美味しければ、いいんです。
頂いたのは醤油ラーメンとまぜそば、鶏のから揚げですが
その他、つけそばや白湯(昼15食限定)がありました。
醤油ラーメンですが、スープは淡麗系、麺は自家製、
チャーシューは豚と鶏(ゆず風味)の2種と
こだわりは見えますが、これまでに紹介させてもらった
ラーメンに既にあり、流行りものを全て詰め込んだ感じで
新鮮さはありませんが全体的な、まとまりはよく、美味しかったです。
店内にある説明書きに卵かけご飯の卵や味付け卵、スープの鶏は
丹波地鶏や名古屋コーチンを使用されていて期待していた唐揚げですが
特に記載はない事から地鶏ではないのでしょう。
味は普通でしたが衣はカラっと中はジューシーに仕上がってました。
また、今は“らぁ祭スタンプラリー”が開催されていますので
当分はそちらのラーメンめぐりするので新店は先送り。
スタンプラリー参加店は何れも間違いないお店なので
みなさんも参加してみては如何?参加者は下記をクリックして下さい。
どんぶりがもらえるみたいですよ。
http://ra-sai.jp/2015/rsj/wp-content/uploads/2015/02/kyoto0228.pdf
さて、花粉大量飛散のこの季節、
春の陽気に誘われて思わず散歩にお出かけです。
四条大宮付近に壬生坊城第2(通称、壬生公団)と言うURがあり
その中の公園のベンチで空を見上げていると、きれいな空色、
だけど花粉がいっぱいなんだろうなぁ、
100年前、1000年前にこの同じ場所で空を
見上げた人たちは何を思っていたのかなぁなんて。
今は公団の公園だけど40年前までは市電の車庫でしたし大きく歴史を
遡ると室町時代にはアニメ一休さんでなじみの子坊主達が修行していた
安国寺があった場所とも言われています。
一休さんもこの場所から空を見上げてたのかなぁ・・・・・、
・・・・・、
・・・・・、
・・・・・、
ゴルフしたら気持ちいいだろうなぁ、
(会社の)机にある書類、月曜日には処理しなきゃなぁ、
今日のご飯、何食べようかなぁ、
なんて、つい私の低能な頭の中をさらけ出してしまいましたが
この澄んだ青空のように頭の中をクリアにリフレッシュできた
気持ちの良いひと時でした。
そんな帰り道、目がかゆい、くしゃみ、鼻水が止まらない
そんなストレスを抱え込む、そんな品管 Sでした。
この時期、アレルギーが酷い人
スギ花粉の人もヒノキ花粉の人も黄砂の人も
薬で抑えてる人、根性で乗り切る人
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