こんにちは、急速な猛暑がDディ以降の連合国のように押し寄せ撤退に次ぐ撤退
を余儀なくされている総務Fでございます。。。
さて題名の博物館、フードミュージアムの魁として新横浜に誕生して21年
麺ファンのみならず色々な方々に愛され続けている飲食型博物館であります。
某も2度ほどお邪魔させてもらい、ラーメン”と言うより博物館のファンとなりました。
行かれた方も多いかと思いますが、その魅力を写真にて紹介したいと思っています。
博物館だけに入場料を払って入館!
まずは等身大チャルメラおじさんがお出迎え!
さてミュージアムショップなどが点在する1Fはスルーして地下にある本館へ
その入口となる扉を開くと・・・
急に雰囲気が一変。。。ええっ。。裏寂れたビルに入ってしまった、、、
しまった地下のボイラー室にはいってしまった。。。と思い目の前の扉を開くと。。。
そこは巨大なジオラマラが広がっていた。。。
しっかりとお金をかけチキンラーメンが発売された昭和30年代初頭の街の姿が精密に
再現されている。。。大阪にもこれとよく似た滝見小路(梅田スカイビル地下)があるが
規模が違う。。。
昭和の夕日を再現されたこのジオラマ、この風景の中に10店舗ものラーメン屋が存在している
中央の広場には居酒屋さんがあり皆さん楽しく夕日を肴に酒を喰らっておられる。。
裏寂れた階段はこのホールのエントランス
とにかく説明は不要!ラーメン好きも興味ない方も近くに寄られたたら是非足を運んでみていただきたい
ミュージアムです。
では!またの機会に
担当は総務Fでした。