こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
先日、京都市伏見区にある京都市青少年科学センターへ家族で出かけてきました。
京都市在住の方なら小学生の時に一度は行った事があるスポットのようです。
私は京都市出身ではありませんので初めてでした(家内も昔行った事があるようです)。
よって、みなさんからすると珍しくもなんともないと思いますがしばしお付き合いを。
先日、5歳の娘に恐竜図鑑を買ってやったところ非常に興味を示しまして毎日飽きもせずに
眺めたり、恐竜の絵を描いています。
聞いた事もない恐竜の名前を暗記しており恐竜に一切興味がない私に一生懸命説明してくれます
(悪いですが正直、うっとおしいです)。
娘のお気に入りはエウストレプトスポンディルスっていう名前の恐竜です(知ってます?)。
そんな娘のために、以前弊社開発Yさんのブログでも登場した福井県の恐竜博物館に連れていって
やろうと計画しましたいかんせん遠い….って事で身近な恐竜どころとして上記の訪問となりました。
そうです、こちらにも恐竜の骨格等が展示されているのです。
このティラノ君は動いておしゃべりもしてくれるひょうきんな奴です。なかなか迫力がありました。
その他、科学センターという事で科学にまつわる展示がたくさんあります。
滑車の働き(定滑車とか動滑車とか昔、物理で習いましたね)
液体窒素の実験(冷やしたゴムボールを落として破裂させたりして迫力がありました)
ウラン原石の放射能測定(今となってはタブーな感じがします)
我々にはなじみ深い金属が展示されていたり、電解コンデンサの展示もあります。
簡単な水槽があり時間帯によってはナマコ、ヒトデ、ウニを触らせてくれたり。
プラネタリウムも併設されており、子供向けの簡単な星の説明からしてくれます。
(私は天体にも興味がないのでうつらうつらしていました)
娘は大満足で夕方近くまで遊んでいました。
正直なところ、展示物は年季が入っていますし、最新の展示は少ないですが逆に味わい深くて、
完全に文系である私でもとても興味深く楽しめました。
というわけでこれをきっかけに理系女子に育ってくれればいいな~と思った春の1日でした。
(私たち夫婦が共に文系ですので理系への憧れがあるのかもしれません)
最後に、科学館のあるある早く言いたい~!
『必ず1つは展示品が故障中である!!』
あると思います!