総務Iです。これは予約投稿です。中の人は連休満喫中(のはず)です。
貴族のたしなみとして、6月に徳島県の大塚国際美術館に行って芸術を
堪能してきました。
思っていたよりとても良かったので、是非とも皆さんにも知ってもらい
たいです(使命感、ノブレス・オブリージュ)。
大塚国際美術館は大塚製薬が設立した日本最大級の美術館です。
徳島県といっても淡路島を超えてすぐのあたりなので京都からギリ日帰り可能。
ここの展示物は全て本物ではなく陶板に再現されたレプリカ(?)です。
焼付塗装みたいな頑丈な表面で展示物は基本触ってもOK。接近禁止のロープとかも
無いので名画と並んで写真を撮るとか「映え」が欲しい人にもおすすめ。
紅白の中継があったことで米津玄師ファンの聖地になっているようです。
言い出しっぺの嫁はんの目当てはそれかい。
昼食の海鮮丼。
カレーも良いなと思ったんですが。大塚グループなのでここのカレーは多分ボンカレー(大塚食品)です。
「XX展」とかだと有名なの以外ほとんどわかんなかったりするし、本物を展示してあると警備とか
面倒ですが、ここはそういうストレスなく世界中の名画が見て回れます。
日本最大級なのでのんびり全てを見て回ろうと思うと1日かかります。
他の人も写真撮りまくっているので名画の横で「イェー」とか出来ませんでしたが、
見ごたえは十分でした。
最後のあたり、時間が無くなって現代アートとかはあんまり見られませんでした。
お土産にミニサイズの陶板が売ってたんですが、「最後の晩餐」は売り切れてました。残念。