先日東京の葛飾区青砥で飲みました。
お客さんに連れて行ってもらったんですが
ディープな事この上ない。
連れて行ってもらわないとまず入れないお店の佇まい。
しかし食べるものは何もかもおいしくて最高でした。
豚の臓物ですけどね。。
是非再訪したいと思ってます。
さて皆さん、こんにちは。
開発Oです。
おせち料理のネタを作ってみました!
・・・ってもう2月。
実は12月中頃、丹精込めて作られた丹波の黒豆を
500g程頂いたのですが、なかなか煮る時間がとれ
ず、置いてあったのです。
時間がなく、という事もありますが実際嫁もどうや
って煮るか知らんということもあり、放置されてい
たのが実情。
先日の週末に一念発起してレシピをググってやりました。
“あく取り不要でふっくら!”
“甘さ控えめ”
というやつを選択。
豆300g。
ワイン用のブドウのようです。
次に、
水1.2L
砂糖 200g
濃口醤油 大さじ2
塩 小さじ1
をルクルーゼに投入し沸騰を待ちます。
そして計量した300gのお豆さん投入。
火を止めて、そのまま蓋をして9時間放置。
こうしてみると、めっき液の建浴や実験と同じですな。
空気と触れないようにする事で酸化を防ぎ、あくの発生
を抑えるんやな、と納得しつつ放置。
9時間後に再度沸騰させ、その後極弱火で3時間放置。
味見確認でOKが出たのでそのまま徐冷。
大きさは1.5~2倍になってるので、300gはかなりのボリューム。
こんなん食べきれるかな、お隣さんにおすそ分けするかー?
などと嫁と話してましたが、子供2人がうまいうまいと
食うわ食うわで、あっという間になくなりそうです。
おせちの黒豆なんかちょっとしか食わんのですけどね。
甘さ控えめにしたので、豆本来のおいしさが
味わえて、大成功でした。
Kさん作の丹波黒豆、最高でーす。