こんにちわ。
上田メッキ 営業のWです。
早速ですが、4月某日に私の田舎である徳島に帰省してきました。
(年に2回ほど、墓参りのため帰省しています)
初日は徳島駅近くにある藍場浜公園という場所で『はなはるフェスタ』なるイベントが
開催されているという情報がありましたので小学校以来の親友家族と一緒に行ってきました。
阿波踊りが見られたり、徳島県名産の店舗が出ていたりします。
上記イベントの一環で、徳島ラーメン博覧会というラーメンを食べられる場所がありましたのでそちらで昼食。
ポスターからもわかるように、最近徳島県はアニメで観光客を誘致しているそうで、一部のファンからは
聖地扱いなんだそうです(残念ながら私はアニメに関しては守備範囲外ですが)。
個人的には、阿波踊り、LED(日亜化学)に続く徳島の名物になってほしいところです。
ラーメンは徳島では有名店となる『岡本中華』、『ふく利』の2種類をチョイス。
『岡本中華』は本流の徳島ラーメンとは違って白いスープ。徳島産のゆずで味を締めています。
打って変わって『ふく利』は見た目、味ともに代表的な徳島ラーメン。
どちらもチャーシューではなく豚のバラ肉というところが徳島ラーメンの特徴のひとつです。
お腹がいっぱいになったあとは、町の中心部を流れる新町川を船に乗ってクルーズ。
その新町川を守るNPO法人が主催しておりますが、なんと無料です(保険代として1人200円必要)。
徳島市中心部は水路が発達していますので市内中心部を回るクルーズです(約30分程度)。
当日は天気も快晴、気温もちょうど良くクルーズには最高の条件でした。
遠くに見えるのは、徳島ではいまだに現役バリバリのデパート、そごうです。
いくつもの橋の下をくぐりますが、満潮が近いためにギリギリでみんなで姿勢を低く。
個人的に自慢したい徳島の名所、徳島県庁前にあるヨットクルーズ前を通過(モナコっぽくないですか?)。
あっという間の30分でした。
京都のような観光資源に恵まれた街ではありませんが、工夫を凝らして町おこしをしておりその努力が
垣間見えました。
さて、次回は徳島でのグルメネタを紹介します。