私がマレーシアへ行った頃は、毎朝両側2車線の道路が、片道6車線と1車線に変わり
その6車線側をゴリゴリ通勤してましたよ。⇒営業Uくん
自分でね。。。 …( – -)トオイメ
さて残暑厳しい中、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと出張が続いてお疲れ気味、開発Oです。
少し前になりますが、次男の夏休み最後の週末にお出かけしましたので
そのレポートを。
そもそもは開発Yくんから、
「ジップラインなるアトラクションが岐阜にありなかなかおもいしろいですよ」
と聞きつけ調べたのがきっかけです。
調べてみると、そこかしこの山にある事が分かったのですが、どこも予約でいっぱい。
ようやく空きが出て予約したのが、開発Yくん家族が行ったのと同じとこでした。
※後にインストラクターもおんなじ人だった事が判明(笑)
場所はひるがの高原。
冬はスキー場ですね。
すぐ近くに高鷲スノーパークやらダイナランドやらスキー場だらけのとこです。
こんなふうにハーネスを装着。
ハーネスについた滑車と命綱をワイヤーへ取り付けてスルーっと滑るやつです。
シンガポールでは離島にこれで渡るアトラクションがありますね。
装着後は我々家族含む12名程の団体でリフトへ移動。
リフトで山頂へ向かいます。
冬山以外でリフトに乗るのもよく考えるとあまりないですよね。
やはり下界と比べると幾分涼しくて快適です。
そして、最長60mほどのコースを6本順番に滑って行きます。
こんな感じで滑ります。
滑り始めと滑り終わりは、やぐらのようにしてあるのですが、滑り終わりのところで体重が
あまりない子供だと、失速して逆走⇒宙ぶらりんていうことがあるらしく、インストラクター
以外の誰かが先に滑り、その後補助に回り、滑走者が降り場からはけたところで、
「おっけーでーす!」
と合図して欲しい、とインストラクターの通称バズさん。⇒トイストーリーのバズに似てる
私と私の長男、そしてもう1家族のお父さんの3名が交代で、この「隊長」を務めることに
なりました。
が、3本目から2人同時に並列で滑るコースが入り、補助も2人必要との事で、私と長男
が隊長役を続けてやることに。
この降り場のやぐらの土台は、途中落下しても大丈夫なように、クッション代わりに木くず
が敷き詰められた斜面になっています。
そのやぐらについたロープにハーネスの命綱をとりつけて斜面に立ち、滑ってくる人を
迎える訳です。
で滑ってきた人が上までたどり着きそうになかったら、背中を押しながら斜面を登る、って
ゆうのが補助。
子供は結構ギリギリな速度で突入してくるので、一応背中押しながら毎回、足を取られる
木くずの斜面をダッシュ!
いやいや、途中から仕事みたいになってるやん。
超汗かいて疲れました。
でも滑ってる間は本当に自然の風を感じて、颯爽として最高です。
背面降り、ハーネス捻じり取付による回転滑りなど応用もできます。
一応天地逆以外は一通り試しました。
福井県に60mの高さを往復1000m滑る、っていうのがあるんで次回はそこに
行ってみたいと思ってます。
ハーネス装着~終了まで約2時間で料金3,700円だったと思います。
皆さんも是非一度お試しを。