こんにちわ。
開発Oです。
2週間程前、次男が学校行事の振替で平日休みになったので
休みをもらい仕事サボって家族でUSJへ行ってきました。
初めてね。(笑)
ハリポタエリア(証拠写真)
ところがですね。
開発U君がその後の3連休にUSJに行って
ブログに書いとるやおまへんか。(# ゚Д゚)つ〃∩ ゴルァ ゴルァ ゴルァ
順番負けやがな。
という事で、USJについてはここまで。
本題です。
ラグビーW杯、ブレイブブロッサムズ(ジャパン)の戦いが終わりました。。。
予選プールで3勝して決勝トーナメントに行けない、という大会史上初めて
のケース。
残念というほかないですね。
しかし勝ち点を見ると予選敗退チーム中の1位!
という事は世界第9位という事です。
お見事!
しかし、その成績以上に試合内容が世界中のラグビーファンを引き付けた
というのが大きなインパクトでした。特に南アフリカ戦の内容と最後の逆
転劇については世界中のファン、例えばニュージーランドやオーストラリ
アなどの強豪国のファン達から賞賛のツイートの嵐です。
激しいタックル、そこからすぐに起き上がり次のプレイに向かう、ペナルティ
の非常に少ない規律の取れたディフェンスと、過度にキックを多用しない
アタッキングオフェンス等がリズム・テンポを作るので見ていて気持ちが
良いのだと思います。
目の肥えたラグビーファン達を虜にするような、本当に素敵な試合でした。
私はライブでテレビ観戦してましたが、本当に胸が熱くなる、思わず大きな
声が出て、涙ぐんでしまう状況でした。
ちなみにその試合を実況したアナウンサーの見事な実況ぶりは「神実況」と
言われて話題になってます。(笑)
⇒YOU TUBEで検索して是非一度観て下さい。
それにしても本当に強くなりました。
2019年の日本開催のW杯が今から楽しみです。
必ず試合会場に足を運びたいと思います。
あと1つラグビーの試合で特徴的な事があります。
試合終了を「ノーサイド」と言うところです。
試合が終われば敵味方関係なくどちらのサイドでもなく仲間だ
という意味と言われています。
確かにあれだけゴツゴツぶつかり合い倒しあってたのに
ノーサイド後、両軍ベンチ組も含めて入り混じった形で
2列に分かれて検討を讃えあいます。
それぞれのチームに分かれた上で、2列並んで握手やハグなどが
普通ですよね?
ノーサイドの瞬間2チームの選手数十名が1つの団体になるとい
うイメージです。
他の競技ではまず無いですね。
ラグビーという競技を象徴するシーンで、見ていていいなぁと
感じる場面の1つです。
ありがとうブレイブブロッサムズ!!
我々も感動を与えるような仕事をしなければ。。。
と結んでおくとしよう。。