こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
先日、5歳の娘と映画を観に行ってきました。
開発課Yさんのような事前の緻密なデートプランは全くなし。
家内に休息日を与えるという事も兼ねて、休日の朝に思い立って映画でも行こかってノリです。
2人で映画館に出かけるのは初めてですのでちょっとしたデート感覚でうれしい反面、
最近早くも反抗期に突入しておりますので一抹の不安も抱えながら出かけました。
観に行った映画はこちら
内容はご存知かと思いますが、兄を失った少年ヒロと、その兄が作ったケアロボットのベイマックス
を描くディズニーアニメ映画です。
恐らく宣伝のポスター等だけで判断すると、心温まるヒューマンドラマかと思いますが内容は
バリバリのロボットヒーローアクション映画でした(もちろん、ヒューマンドラマ要素もあります)。
どうやら原作はスパイダーマン、アイアンマン等で有名なマーベルコミックの『BIG HERO 6』
との事です(ベイマックスの原題も『BIG HERO 6』です)。
主人公の名前(ヒロ・ハマダ)、舞台はサンフランシスコと東京が合体したサンフランソウキョウという事
からもわかるように日本を大きく意識した世界となっています。
個人的には、今までのハリウッド映画の歴史でも最もリアルな日本を表現していると思います。
(例:軽自動車(と思われる)でのカーチェイス、日本語の看板、街並み等々)
内容に関しては言うまでもありませんがディズニー映画ですので子供はもちろん、大人でも存分に楽しめました
(隣の子連れのお父さんはイビキをかきながら爆睡していましたが)。
うちの娘も大喜びで、大きな声でゲラゲラ笑って楽しんでいました。
こう見えてもいつも娘には厳しく叱ってしまうタイプなんですが、その日だけはわがままを聞いてあげました。
*ポップコーン食べたい→買ってやった
*ベイマックスの本を買ってほしい→買ってやった
*ゲームセンターの遊具で遊びたい→遊ばせてやった
*映画の座席に座るなり、お腹が痛い、帰りたいと泣き出した→ポップコーンでごまかした
その他色々と小競り合いをしならがもまあ無事に映画も観終わり娘と手をつないで帰宅する途中、
今日みたいな日を村上春樹の言葉を借りると、『小確幸』 な1日と言うんだなあとしみじみ思いました。
『小確幸』→小さいけど、確実なる、幸せ
みなさんの『小確幸』はどんな事でしょうか?ラーメン?抹茶スイーツ?お菓子作り?PCいじり?
最後に、ベイマックスですがどう見ても弊社営業Yさんにしか見えませんでした(爆)。
そういえばYさんが予告していた映画『インターステラー』の感想、どうなったのかなあ(棒)