こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
昨年より社会現象にもなっていたクイーンの映画、『ボヘミアン・ラプソディ』
ロングラン上映しているので余裕をかましていましたが、映画館で見られなくなると
困る、という事で先月にようやく鑑賞してまいりました。
その後アカデミー賞にて主演男優賞をはじめ、4冠受賞したのも記憶に新しいです。
私の奥さんは、私が普段聞いているヘヴィメタルには嘔吐感を覚えるようですが
クイーンは好きみたいですので一緒に鑑賞してきました。
クイーンは大好きなバンドですので映画はとても楽しく鑑賞しました。
号泣まではいかずとも、涙腺が緩んだ箇所もありました。
題名にもなっている、クイーンを代表する名曲『ボヘミアン・ラプソディ』ですが
『この曲を余すことなく聴きたいならなんちゃらの7.1ch仕様』
なんて言うてる人(店員?)が世間にいるようですが笑止千万。
彼らがテープを何度も何度もオーバーダビングしながら、あくまでもL、Rの2チャンネル
で聞かせる前提でレコーディング、編集にベストを尽くしたオリジナルバージョンで
鑑賞してほしいものです。
そうです、私は何事にも原理主義者なのです。
この楽曲が収録されている『A Night at the Opera』はCDで所有していますが、当時の
音源であったレコードで聞いてみたいな、というわけでこれ買いました。
ディアゴスティーニ クイーンLPレコードコレクション
なんと創刊号は190円、ではなく1,980円です(2回目以降は2,980円)。
これぞ、リアルハイレゾやで…。
ちなみに、レコード購入時点ではレコードプレイヤー所有なしの状態です。
と、いうわけでレコード&オーディオ談義は次回に続く。