上田メッキ営業のWです。
改めまして、明けましておめでとうございます。
本年も上田鍍金をどうぞよろしくお願い致します。
みなさん、年末年始の休暇はゆっくり過ごされたかと思います。
我が家は、近所にある親戚宅にて年末の恒例行事として餅つきを行っております。
機械ではなく、ちゃんとウスと杵を使う餅つきを自前で行う事が割と珍しいという話
がありましたので今回はその紹介&自慢を。
もち米は、庭で薪を謎の窯にくべながらせいろで蒸します(その横の小鍋では黒豆を茹でてます)。
蒸し担当はこの家の主で、京都市内の高校の校長先生をされていた義理の叔父さんです。
石のウスと杵。この杵が結構デカくて重いんですよね。
と言っている間に、蒸しあがったもち米をウスに投入。餅つき開始です。
若手に分類される私がメインでつきますので、結構ハードな作業です。
だいたい5せいろ分は餅つきしますので、連続してついた直後は手が硬直してしまって杵を手から
離すのに苦労するくらい。
わが娘も参戦。わが娘ながらなかなか腰の据わったつき方で頼もしいです。
親戚一同が、餅屋に嫁に行けると褒めてくれます。
つきあがったお餅。つきたてを早速頂きます!
納豆、大根おろし、きなこ、あんこと一緒に頂きます。
お餅好きの開発Oさんにも味わってほしいものです。
正月用のお餅も頂いて帰りました。
年末恒例行事は、餅つきと紅白とジャニーズカウントダウンコンサートやなと再認識した2017年でした。