こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
以前に営業(元開発)U君が本ブログにてフレンチレストランに行ってきた様子を
UPしていましたが、私も普段のB級グルメぶりからは考えられませんがフレンチ
大好きです。とは言っても年に1~2回あるかどうかという程度でしか行けませんが。
京都は割とフレンチ、ビストロのお店が多いように思います。
これは、京都にフランスの大使館がある事も関係するのかもしれません。
私個人としては、フレンチよりもビストロの方が庶民的で気を遣わないので好みです。
ビストロはフレンチよりも家庭料理に近くおふくろの味という感じです(値段もお手頃) 。
というわけで、先日奥さんの誕生日という事でビストロに行ってきました。
ビストロ ベルヴィル(京都市役所の近くです)
普通の雑居ビルの2Fで、外から見る限りはビストロとは思えないです。
お店のキャッチコピーとしては、【フランスの地方料理と移民料理の店】とあります。
フランスは北アフリカ諸国を植民地としていた名残でそこからの移民が多く住んで
おり、移民料理が一般的に食されているようです。
そしてこのお店のとてもユニークな特徴として、同じフロアのキッチンを挟んだ
反対側には朝はベトナム料理、夜はタイ料理を出すお店もあるというところです。
ちなみに、ビストロ、ベトナム料理、タイ料理共にたった1人のシェフだけで切り盛り
していますので、同時に両方のお客さんが来ると大慌てになるそうです。
店内もアットホームでいい感じ。
トイレもステキでした。
料理はこんな感じ。
イカスミの煮込みとかポテトグラタンとかクスクスとかです(名前は忘れました)。
最後のは薄切りキュウリをぶち込んだジントニックです(美味しかったですよ)。
全て、フランスの料理とは思えないくらいあっさりして日本人向けかと思いました。
今度はベトナム式朝食か、夜のタイ料理にも行ってみたいですね。