こんにちは総務Fです。

前回の続きとなりますストレス回避方法です。

 

ストレスコーピング法の手段の1つとして挙げられるのが

自分の趣味や趣向または生活の中で まさにスッキリ”することを

具体的に箇条書きにすることです。

例に上げると

 

ペットと触れ合う

スマホでゲームをする

寝る(休む)

自転車で遊歩道を走る

お気に入りの音楽を聴く

 

などです。

明らかに自分にストレスが蓄積していると認識したら

自らプロットした「気持ちいい事」を意図的に実行します。

 

できれば選出する行動を具体的な内容にすることです。

これはより効果的な結果が得やすくなります。

たとえば

○音楽を聴くならアーティストの名と楽曲を指定する

○ペットと触れ合うなら、じっくり観察する や本当に触れ合う

といった具合です。

 

注意すべき点として

なにかを殴る

壁に向かって罵声を浴びせる

 

など一見すると かなりスッキリする内容に見えますが 精神が暴力的になり

最初はいいのですが後々さらに闇を抱える事となりますので

出来れば避けたほうがいいかもしれません。

 

さらに上級活用として抽出した内容に順位をつけ自らのストレスの

重さに応じ実行していく事です。

今日はかなりのストレスなので2番目のストレッチ10分をあてがおう!

今日はそれほどでもないので6番目の風呂に3分長めにつかるにしよう

などです。

この方法は宇宙パイロットも実践している方法となります。

 

当然ながら絶対的な内容ではありませんし自然と上記の事を

行っている方もいらっしゃるでしょう。

 

まずは自分を認め自分がオリジナルであることを認識することから

始めると硬い結ぶ目も柔らかくなるとは思います。

 

参考までに

 

最後まで読んでいただき ありがとうございました。

 

総務Fが担当いたしました。

 

 

 

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