こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
早速ですが、7月にまたまた落語を聴きに行ってきました。
今のところ、まだ自分の中の落語ブームは続いているみたいです。
今回も、娘を預けて家内と2人でした。
今回は落語界ではよくある、二人会です。
柳家 喬太郎&入船亭 扇辰
どうやら、二人は同期入門のようでよく二人会を開催しているとの事。
最近、個人的にハマっているのが柳家喬太郎です。
一般的にはなじみがないかもしれませんが、少し前に【手帳の高橋】の
CMに出てましたね
(笑点の司会でおなじみの春風亭昇太と一緒に)。
場所は同志社大学近くにある、京都府民ホールアルティ。
各々、2席ずつの落語でした。
喬太郎師匠は古典1席(錦の袈裟)、新作1席(ウルトラのつる)、
扇辰師匠は古典2席(茄子娘、匙加減)。
【茄子娘】は入船亭の門下しか高座にかけない噺だそうですので貴重でした。
扇辰師匠は、江戸落語の本寸法ど真ん中の正統派で、とにかく巧い落語でした。
喬太郎師匠は、笑わせるためにはなんでもする、というような落語で
場内大爆笑でした。
ちなみに、NHK(Eテレ)で放映している【超入門!落語 THE MOVIE】、
8月14日放映予定で、今回の喬太郎&扇辰コンビにて夏の怖い噺シリーズとして
【死神】&【茄子娘】の放映があるようです。
もし興味があればそちらもチェックしてみて下さい。
会場でいち早く販売していた、11月の立川志らく独演会のチケットもゲットしました!
というわけで、存分に笑ったあとは大好物のタイ料理。
子供がいるとなかなか食べられないので。
会場から歩く事約15分のバンコクガーデンにて。
なかなか冒険できず、安パイに頼ってしまいます。
大変美味しゅうございました。
やっぱり、ナマの落語は良いものですね。
そろそろ上方落語にも進出していこうかなと考えています。
おススメの噺家がいたら教えて下さいね。