こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。

 

先日、我が家の第2の庭と言っても過言ではない京都府立植物園にて【きのこ展】が開催されて
いましたので家族で観に行ってきました。
(しかし、【GENERATIONS?のLIVE】と【きのこ展】、我ながらイベントレベルの違いに嫌になります)

 

というのも、小学校1年生のわが娘のマイブームが【きのこ】だからです。
先日も、宝ヶ池公園に自生しているきのこ採りに付き合わされたところです。
(その後、玄関に置いていたきのこから虫がウジャウジャ湧いて大変な騒ぎに)

 

それだけ好きならと、きのこ図鑑も買ってやったりしました。

 

そんな娘ですのできのこ展は、どストライクだろうという事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生きのこを展示、というのにそそられますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入口ではリアルな等身大きのこがお出迎え。

 

 

実際に触れるきのこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顕微鏡できのこの胞子を観察できたり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

禁断の毒きのこコーナー さすがにガラスケース内に収められていますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毒きのこ界でも最も危険な、【カエンタケ】も展示されていました。京都市内で採取されたとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

wikipediaによると、『極めて強い毒性を持ち、食べると死亡率が高く、触ることすら危険である』
触ると皮膚がただれるんだそうです。ギャー!!
見かけても絶対に触らないようにして下さいね。

 

 

オオワライタケ(ワライタケというのもあります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名の通り、食べると幻覚症状で笑い出したりする事があるようです。
ただし、死亡したりする事はないようです。

 

 

周りにボランティアできのこの事を説明してくれるおじさん、おばさんがいますのできのこの特徴、
毒きのこの毒性等を親切に教えてくれます。

以下、毒じゃないきのこ

これ、見た事ないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、トリュフなんです。セイヨウショウロなんて名前なんですね。
香りを嗅いでみましたが岩ノリの匂いがします。到底、高級品の匂いとは思えません。

 

ホコリタケ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その名の通り、押すとホコリのように胞子が飛び出します。娘が調子に乗って押しまくって周りに胞子が
舞き散らされて周辺が大惨事に。

 

当初、私はあまり興味がなかったのですが展示の内容が面白く、家族全員興味津々でボランティアの
方々に質問しまくり。
みなさん、嫌な顔ひとつせず丁寧に教えてくれます。

 

最後に、これまた非常に面白く興味深いきのこの種類が。

 

それは、その2に続く….。

 

 

 

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