こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
突然ですが、2017上半期に最もブレイクしたタレントが誰かわかりますか?
ブルゾンちえみ?平野ノラ?みやぞん?
正解は、落語家の【立川志らく】だそうです(テレビ出演本数からの計算とのこと)。
確かに最近よくテレビで見るなあとは思ってましたけどね。
立川志らくは落語界の奇才、【立川談志】の弟子です。兄弟弟子では志の輔、談春が
有名ですね。
志らくもここにきて兄弟子達に並ぶ知名度となったようですね。
それに便乗したわけではありませんが、京都で彼の独演会が実施されましたので
聴きに行ってきました。
場所は前回同様、市民ホールアルティ
マスコミでの露出度が急激に高まっているせいか大入り満員でした。
演目はこんな感じ(全て古典落語ですね)。
まずは前座の【転失気】から。
落語家の前座とはいえ、普通に笑える落語で面白かったです。
いよいよ本命の志らく師匠の登場。
最近のテレビ出演時のエピソードを交えたマクラから古典落語の【火焔太鼓】と【芝浜】。
さすがに旬な芸人さんだけあって、大爆笑の嵐でした。
特に、【芝浜】は師匠である故 立川談志が好んで年末に行うネタという事でとても感慨
深いものがありました。
サゲの、【また夢になるといけねえ】も生体験できました!
来年の落語会のチケットもゲットしましたし、しばらくは楽しみが継続しそうです。