先日、京都高島屋にて放送開始50周年を記念して「ウルトラセブン展」が開催されました。
50年に渡りウルトラマンと共にウルトラシリーズの骨格をなしてきたウルトラセブン。
会場には老若男女幅広い人たちで会場はむせ返っていました。
50年もの月日を経てもウルトラシリーズ中、最も人気が高いとされている作品
未だにこの人気、脱帽です。
ウルトラマンに対してセブンは重厚なストーリー内容が多く、そのことが多くの
ファンを今なを惹きつけている理由の1つとなっているでしょう。
写真撮影は基本禁止ですが撮影許可エリアがあり、そこには大きなジオラマが存在します。
第8話「狙われた街」の名シーンが再現されています。
夕焼けの下町にセブンとメトロン星人が対峙する作品中屈指の名場面をしばし 見入っていると
1人の女性が作品監督について質問してきました・・・(実相寺監督のファンでしょうか)
比較的若い方?だったように思いましたが。。。ファンの裾野の広さを感じた瞬間でもありました。
会場の最後には当然ながらグッズ販売エリアを通ります。
我慢しつつ奥歯を噛み締め通過しようと思った矢先
セブン名言Tシャツが目に入りました・・・・
「人間は、今では自分たちが、地球人だと思っているけど本当は侵略者なんだ!」
おぉぉ・・・渋いプリントだ!!
結局3千円を支払い購入となりました。
セブンには本当に強いです。
大阪高島屋8/2から8/13まで同展が行われるので興味のある方は足を運ばれては
と思います。
最後までお付き合いくださり ありがとうございました。
今回は総務Fが担当しました。