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こんにちわ。

マレーシアのMです。

先月5月18日(日)UEDA PLATING MALAYSIAでは

「E-DAY」が開催されました。

「E-DAY」は、Environment Dayのことで

会社の行事の一つで「環境」について

みんなで考える日です。

マレーシア工場全体で、92人の従業員ですが

家族含めて152人が集まってくれました。

 

まずは、朝食。

「腹が減っては、いくさができぬ!」ではないですが

みんなでお食事。

そのあと、環境についての考え方や現在、地球は

どういう状態にあるか等、プロジェクターやDVDを使っての講義。

小さい子供たちも興味をもって聴いてくれてました。

 

 

そのあとは、植樹。

 

ここからは、親睦会。

子供たちのゲーム。

大人たちのゲーム。

そして、ランチを食べて

デザートに、かき氷も食べて

ラッキードローをして

記念撮影。

 

この約15分後に大雨になりましたが、ギリギリセーフ。

環境についての勉強と親睦を深め

天候にも恵まれたE-Dayでした。

 

 

 

 

こんにちわ、マレーシアのMです。

最近、はまっているもの。

それは、山登り。

山登りといっても低い低い山。

「丘」といった方が、いいかもしれません。

家から車で約20分のPuchongっていうところの山(丘?)。

最初は、会社のローカル社員と一緒に

仕事帰りに行ってたのですが

最近は、土日でゴルフがない朝、

日の出とともに運動がてら行くことにしています。

山登りというかどちらかといえば約1時間半のハイキング。

でも、高低差があり、なかなかいい運動になります。

 

5分ほど歩くと分かれ道が・・・。

これどちらに行ってもいいのです。

ぐるーっと一周回って戻ってこれます。

こんな道を1時間半、ひたすら歩き続けます。

ずーと木陰が続き、涼しくて気持ちがいい。

特に朝なのでマイナスイオンがいっぱい。

 歩いている人の約9割以上の人が中国人です。

すれ違いざまに「ジョンサン(おはよう)」って

挨拶してくれます。

こちらも「ジョンサン」って返して

なんか気分は最高!

 

でもこのあいだ、前からきた中国人が意に反して

「Good Morning!」って声をかけてきた時があって、

こっちは、いつもどおり「ジョンサン」って準備してるから

「うっ!」ってつまってとっさに挨拶を返せない自分が

いるのでした。すんません…。

なかなか咄嗟の判断はむづかしい。

 

ちなみに、今まで「おはよう!」って声かけられたことありません。

たぶん私、日本人に見えないんやと思います。

 

 

 

 

皆さんこんにちは。

最近腰を痛めてしまいました。。。

絶好のゴルフシーズンで、実際に予定も目白押しなのに

たいへん憂鬱な開発Oです。

 

本日は連載シリーズ第5話です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

日本人向ミニコミ誌などを通じて参加募集などをした事もあり

その後続々と参加者が増え、

ブルースバンド

ロックバンド×2

ジャズバンド

JPOPS(懐メロ系)バンド

というバンド数になり、人数も30名近くになりました。

 

2回目の催しをやろうという盛り上りの中、一度参加者全員で

食事でもしながら企画を練ろうという事になり、とある週末に

KL近郊のレストランの大きな部屋を借りて、初回のミーティング

が行われました。

 

その冒頭に、せっかくこれだけのメンツが揃っているので正式に

団体名を名乗ろう、という意見があり、結果

Japanese Amateur Musicians Association of Malaysia

略して

 

JAMAM(ジャマム)

 

と決まりました。

代表者はその人柄から満場一致で、ドラマーのSさんに決まり。

その後会場の選択、各バンドの演奏時間・順序・役割分担や

コントリビューション(ラッキードローの景品集め)どうするか

などを決めていきました。

 

会場は、KLど真ん中に位置する4つ星ホテルのプールサイドを

借り切って、ビュッフェスタイルの食事。ドレスコードは「花」。

 

会場のパークロイヤルホテルスカイプールがこれです。

奥の枠部の奥にステージがあります。

 

 

あとは、各バンドが本番に向けて構成打合せや練習を重ね

パーティーの宣伝も、チラシを配ったり日本人向メディアに

掲載したり、皆さんがいろいろ動いてチケットはどんどん

売れて、、、、ってうそうそ、実際は参加者が買い取って

知り合いを招待していたのも多かったのではないかと。。

 

景品の方も、皆さんそれぞれの仕事や趣味の関係を通じて

丁寧なお願いと宣伝の約束をして集めた好意の品がどんどん

集まっていきました。

 

後に大きな日本人コミュニティ(よりパブリックな団体)が

イベント用に、半ば脅迫まがいの景品集めをして問題視され

ていましたが我々はそんな事してません(笑)

 

うちの奥さんも近所の奥さんと花の模様の入ったワンピースを

しつらえて準備完璧。

私もBlues Brothersよろしくブラックスーツにブラックタイを

伊勢丹KLCCで新調!

フロントマン2名はこれで揃えました。

 

 

 

そしてあっという間に当日。

お客さんは皆さん思い思いの思い切ったおめかしをして

どんどん集まってきます。なかなか普段、機会がないの

で皆さんそれ自体が楽しそう!

子供たちもたくさん来てくれました。

 

18:00くらいからいよいよスタート。

子牛の丸焼き初め豪華な料理が運ばれ、まずは食事!

 

食事が行き渡った頃から、比較的静かな音楽から演奏開始。

 

我々は最後から2番目の演奏なので2時間近く待ち。

緊張が途切れずきついがな(笑)

 

途中、当地の№1プロギタリストがJAZZバンドに乱入し

その華麗な演奏と美声を披露、まさにプロです。

大いに盛り上げてくれました。

 

そしていよいよ我々の番。

I Can’t Turn You Looseのイントロにのってボーカル二人が

入場。間髪入れず、Bluesを2曲。

ここで私が大失態。

構成を間違えてしまいました。皆さんのアドリブで事なきを

得ましたが、ビデオには横でギターを弾いているリーダーに

裏拳でどつかれている様子が残りました(笑)

 

そして最後の曲前に少しMC。

ピアノ担当の奥さんとそのお姉さんがコーラスで、JAZZバンド

のドラマーがティンバレスでゲスト参加してくれるのでこれを

呼びこんで最終曲!

 

たいへん盛り上がって、トリのRC&永ちゃんバンドにバトンタッチ。

ここでますます最高に盛上って演奏全体が終了。

 

最後にラッキードローをやって終わったのが22:00

超えてたと思います。

 

大きなトラブルもなく大成功に終わりました。

 

人前で演奏する楽しさ、楽しんでいる人達を見る嬉しさを

全身で感じた一夜でございました。

 

以降我々の独立した活動もスタートしていく事になります。

 

第6話に続く

 

 

 

 

 

こんにちわ。

マレーシアのMです。

今回は、盆踊りのお話。

盆踊りって「日本だけのもの」って思われる方が

多いと思いますが、ここマレーシアでも盆踊りやってます。

毎年7月に、KL日本人会、KL日本人学校、日本大使館の

三者主催で開催されます。

日本より大がかりでローカルの人もゆかたを着たりして

約4万人の方々が参加されるマレーシア最大の日本文化イベントで

世界最大規模の盆踊り大会といわれているとか。

我々UPMチームも何年かに一回駐車場と交通誘導の

お手伝いをします。

お昼の12時から来て、最終確認と

誰がどの場所を受け持つか等の打ち合わせ。

コーン等をたてて、会社前等、駐車してはいけないところを標示。

あとは、車の誘導。

最初は車も少なくていいのですが、

開催時間(午後7時)が近づくにつれて車もピーク。

駐車場所が限られているから、誘導も大変。

「どこに車を置けばいいの?」とか

ひどいのになれば

「ここで何の催しやってるの?」とか

聞かれます。

そうこうしている内に、あっという間に駐車場も満杯。

 

 

その後、

盆踊りも終わり、車がなくなったのを確認して

夜11時に、お役御免。

みなさん、ごくろうさまでした。

こんにちわ。

マレーシアのMです。

今回は、かじき釣りのお話し。

 

私、生まれてこの方、釣りというものには全く興味なく

誘われるがままにかじき釣りに行ってきました。

マレーシアのクアラロンピンというところは

かじき釣りで世界的にも有名なところで

いろいろな国から釣りにこられていました。

 

船をチャーターし、かじきがいるところに

連れて行ってもらうのですが、

ターゲットは「!」

鳥が集まっているところの下に

小魚がいてその場所にえさを求めてくる

かじきがいてるとのこと。

 

そのスポットに竿をたらし、かじきがかかるのを待つ。

えさは、生きた鰺(あじ)。浮きは風船(でかい)。

全てスタッフの人がやってくれます。

竿にあたりがくるとスタッフの人が教えてくれて

我々が釣りあげるという算段。

 

そこで注意事項。

釣り上げるのに20分以上かけないこと。

20分以上たつとかじきが弱ってしまうからだ

そうです。

もちろん釣ったあとはリリースします。

 

そうこうしてるうちに、いよいよ私にもあたりが・・・!

リールを巻くも引きがものすごく強くそして重たい!

かじきが水面からとびあがったりして暴れる。

でも、そこは、慣れたスタッフの方々。

私が初心者と判断してか、かじきが逃げる方向に

船を少し動かしてくれてリールを巻く時の重さを

少しでも軽減してくれる。

それでも釣り上げるのに15分くらいかかりました。

もう、腕がいたいいたい。

最後はスタッフの人が引き上げてくれます。

釣ったかじきと写真を撮ってその後リリース

いやーぁ、楽しかった。

 

                           でも、船酔った。

 

皆さんおはようございます。

開発のOです。

 

最近ネットで話題になっていたニュースを見て

感じる事があったので、一言。。

 

先日の大雪で孤立した高速道路で山崎パンの配送車の運転手さん

が周りの人に積み荷のパンを配っていた、という話です。

他のトラックの運転手さんなども配布を手伝いしていたという事

もあり、

これぞ日本人!

という事で賞賛されていました。

いや確かに素晴らしい。(*^ー゚)b グッジョブ!!

 

これが、近隣の国だったら略奪されていただろうというよう

に言われることも多いですよね?

確かにそうかも。。。

 

でも諸外国でもこんないいとこありまっせー!

というとことを私の経験から書きます。

 

私は過去に7年間マレーシア工場に駐在しておりました。

家族帯同で赴任していたことと、旅行費が日本比較では

信じられないくらい安いことで、任期中にはいろいろな

国へ旅行しました。

 

マレーシアの首都クアラルンプールの夜景

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚して1か月後に赴任し、赴任後1年して長男が生まれたの

ですが、日本で生まれて首が座るころにはマレーシアへ渡航

してました。その後小学校入学前までいろんなところへ旅行

したのですが、飛行機に乗る際、各出発ゲートで手荷物検査

することありますよね?

大きい空港だとイミグレ通過前に一斉にすることも多いですが。

 

ここは特に搭乗クラスに関係なく早いもの順に進むのですが

私たちは長男がいたので、だいたいどの国の空港でも前に並

んでいる人達(日本人ではないいろんな国の人達)が、

「あんたら、小っちゃい子いるし、はよ前行きー!」

「いやいや順番やし大丈夫ですわ。おおきに」

「なにゆうてんの、ええし、はよ前行き!」

ってな感じで並んでる人みんなに促されるんで、すんませーん

といいながら前へいかせてもらうことがしばしば。。

モルディブ、プーケット、バリ、オーストラリア、東マレーシア

その他マレーシア国内のリゾート地などなど、、、

どこでもいっしょです。

子供は宝、というのは万国共通なのだと分かり易く実感した

次第でございます。

 

以上日本以外の国も捨てたもんやおまへんでー!

というお話でした。

 

 

次回予告

 

音楽遍歴inマレーシア(その2)

 

お楽しみに。

 

えっ?

どうでもええ?

 

 

 

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