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こんにちわ。

営業のWです。

先月の話になるのですが、2月16日(日)に京都マラソンが開催されていた時の事です。

私が4歳の娘、妻と自転車で毎週通っている水泳教室へ向かっていたところ、

上記の京都マラソン開催のため、いつもの道路が封鎖されており回り道を

せざるを得ない状況になりました。

通った事もない裏道を走っていた時に、なんとも言えない甘~い匂いが。

何のお店かなと思い、自転車を止めてお店へ入ってみました。

なんと、コンペイトウの専門店でした(日本にただ1つだけなんだそうです)。

『緑寿庵清水』 京都市左京区吉田泉殿町38-2

そういえば、私の愛読書である『美味しんぼ』(マンガかい!?)に

出て来た事があるのを思い出しました(第47巻)。

中に入ってみると、コンペイトウ専門店というだけありコンペイトウ

しかありません。

しかし、チョコレート味、キャラメル味、ワイン味、ブランデー味といった

期間限定の商品(毎年キャンセル待ち状態のようです)、リンゴ、メロン、

レモン、いちご、生姜、ニッキ等の定番商品といったように様々な味が揃え

られていました。

店内の展示をみてみるとなんとコンペイトウができるまで完全に手作業で、

1種類で16~20日間もかかり、製法に関しても北斗神拳真っ青の一子相伝

なんだそうです(現在、5代目との事)。

見てると全部欲しい!!って思いますが、お値段が・・・・(小さな袋で500円超えます)。

というわけで我が家向けには季節限定の桜味、ぶどう味の2種類を購入しました。

子供と奪い合いをしながらみんなで仲良く(?)頂きました。

さすが京都、匠の技がこんなに日常生活の間近で存在しているんですね。

みなさんもたまにはいつもと違う道を通ってみてはいかがですか?

こんな発見ができるかも!?

営業のWです。

前回の予告通り、本日はバングラデシュ料理を食べに行くの巻です。

弊社営業のUさんのブログでも話題がありましたが、昨年末より弊社マレーシア工場

 

より研修生として2名、来日しておりました。

そのうち、バングラデシュ出身のAliさんは年に1度しか帰省できないとの事でしたので

少しでも故郷の事を思い出してくれればと思い、京都でバングラデシュ料理屋さんを

探して私なりの、お・も・て・な・しをしようと考えました。

ネット検索したところ、ありました!!

インド・ベンガル料理 『CHAKRA(チャクラ)』

 

 

ベンガルというのは、インドの一部とバングラデシュを指すのだそうです。

バングラデシュ人のオーナーシェフが心を込めて調理するベンガル料理・・・・・

よだれが出てしまいます。

上田鍍金メンバーと研修生と四条で待ち合わせ、道中で八坂神社なんぞを観光しつつ

雪が降り、冷たい風が吹く中、歩くこと15分。

到着しました。

 

はい、休業日!!!∑(゚□゚;)ガーン(。□。;)ガーン(;゚□゚)ガーン!!

気を取り直して別の店をと思ったのですが、インド料理屋さんならたくさんありますが

バングラデシュ料理はなかなかありません。

そこでAliさんに聞くと、インド料理でもOKとの事でしたので昔に行った記憶のあるお店へ。

向かいましたのはこちら

ashoka(アショカ) 京都店(何店舗かあるようです)


 

四条通り寺町を下がって高辻通りまで下がればあります(藤井大丸あたりでインド人のおじさんがチラシを

配っています)。

 

頂いたのはサラダ、スープ、カレー2種類、タンドーリチキン、シシカバブ、とナン食べ放題のセット。

まずはサラダ、スープ

 

スープは独特のスパイスが効いていてとても美味しい!!

メインはこちら

 

 

確か、バターチキンカレーと、ひよこ豆のカレーだったと思います。

 

Aliさん、SMさんはムスリムですので、ベジタブルセットを食べておりました。

 

カレー、ナン、チキン等、全て美味しかったです!

 

SMさんはナンを5枚おかわりしており気に入ってもらったようです。

 

Aliさんも満足して頂いたようで、全員満腹で店を後にしました。

 

道中、食事中でマレーシアの話、バングラデシュの話をたくさん聞く事も出来てとても楽しかったです。

 

そんな話の中で今回、個人的にとても興味深い教訓を1つ学びました。

 

それは・・・・

 

下ネタは万国共通であるという事でした(爆)

 

 

 

 

 

こんにちわ。

 

営業兼、食いしん坊兄弟の弟こと、Wです。

 

私事ではございますが先月、私も不惑の40歳を迎えてしまいました。

 

気持ちだけは永遠の18歳を自認しておりますが、身体が衰えていると感じる瞬間がたまにあり

やはりもう40歳なんだなあと思う今日この頃です。

 

それはともかく、たまには贅沢をしようとの事で妻が誕生日ランチの段取りをしてくれました。

 

訪れたのはこちら

 

 

京都御苑の南、京都地方裁判所の近くにあるDOLCH(ドルチ)というお店です。

 

シェフはルーマニアの日本大使館でシェフをされていたという経歴の方です。

 

前菜からメインまでとても美味しかったですが、今回の目玉はこのメイン料理。

 

人生初の鹿肉の料理でした。

 

牛、鶏、豚といった養殖ではなく、自然の動物を使った料理はジビエ料理というそうです。

 

現在、日本全国で鹿は害獣扱いされており、今回頂いた鹿も比叡山で駆除された鹿との事でした。

 

駆除方法もワナと猟銃(散弾銃)の2パターンがあるようですが、散弾銃の場合は散弾が肉に残るために日本では

 

ワナ方式の方が喜ばれるようです。

逆に、ヨーロッパではジビエ料理を食べていて肉に散弾が入っていると非常に喜ばれるようです。

なぜかというと、正真正銘の狩猟で入手した肉である事の証明となるからだそうです。

もう一つの理由として、散弾が入っているととても縁起が良いんだそうです。

日本でいう茶柱が立つというような感覚だそうです(それ以上かな?)。

極端な話、弾が入っていたおかげで歯が折れても喜んでいるそうです。

残念ながら今回はワナ方式であったため弾は入っていなかったです(残念!)。

 

言い忘れましたが、味はとても美味しかったです。牛肉とも違った少し野生的な香りと食感がソースに

 

マッチしていたと思います。

 

次回グルメ予告  マレーシア工場からの留学生とバングラデシュ料理を食べに行くの巻、をお送りします。

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