先週末から天気が悪く、不快指数MAXで暑いのかそうでないのか分かりませんね。
取りあえず湿度が高い! めっきには好ましくない天気です。
こんにちわ
上田メッキ 営業のYです。
前回ブログにて予告しておりましたうちで飼っている少し珍しいコーギーを紹介したいと思います。
※写真がいまいちですがご了承ください。
変な色 !
かわいくない !
そう思う方もいらっしゃると思いますが、こんな色のコーギー見た事ありますか?
知っている人は知っているちょっとした豆知識。
コーギーには2種類の犬種があるのをご存知ですか?
一般的によく見かけるのが、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと言われる犬種です。
イギリス原産の犬でエリザベス女王のペットとしても有名ですね。(ちなみにうちにも2匹おります。)
先日、手術を受けたコーギーがこの犬種です。
ここでも少し豆知識、エリザベス女王の飼い犬ペンブロークと妹マーガレット王女のミニチュア・
ダックスフントが交配して生みだされた犬種が有るのですが、その犬種の名前がドーギーと言うらしい。
話は戻りこのちょっと変わった色のコーギーですが、ウェルシュ・コーギー・カーディガンと言います。
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークと近似するのですが別犬種となります。
ペンブロークとの違いは体格が一回り大きい、胴が長い、耳が大きいなどなど・・・
一番はやはり色が特徴的と言う事でしょうか、写真には写ってないですが立派な長いしっぽもあります。
いつも行っている動物病院に初めて連れて行った時も初めて見たと言われ、行く度に診察待ちの方々から
え!
なにこの犬!
コーギー?
コーギーと何かのミックスですか?
変わった犬ですね。
と質問攻めにされるので、ほとんど外で待つ様になってしまいました。
それでも興味の尽きないちょっと年配の女性の方々はわざわざ外に出て来て質問攻めにしてきます。
写真がうまく撮れませんでしたが、実物は結構かわいらしいですよ。
日本で飼っている人も多くないようですし、ほかの2匹と一緒に大事にして行きたいと思います。
ちなみに先日手術を受けた方はいたって元気です。
もう一度検診を受けて問題無ければ今月終わりぐらいに再度手術予定です。
心配ではありますが、こちらはこちらで頑張ってもらいましょう。
と言う事で今回はこの辺で失礼します。