こんにちは、上田メッキ開発Uです。
以前、ブログで紹介した私の大好きな『glee』について。
以前紹介したときはまだ見始めたばかりでしたが、既にDVDでレンタルされている分は全て見ました。
現状、レンタルされているのはシーズン1~シーズン5まで、シーズン毎におよそ22話あり、
1話が約45分なので、、、夜な夜な見ていました。
以前、「ドラマの最大の魅力は歌とダンス」と言いましたが、それはその通りで、やはりパフォーマンスが素晴らしい。
TSUTAYAで貸出されているgleeのアルバムはすべてレンタルしました。
シングルで出されている曲はアルバムには収録されておらず、iTunesで購入するしかないので
ひとまず我慢しています。
アルバムだけでもシーズン5までで約300曲あります。
iPodをランダムで再生すると3曲に1曲はglee、つまり3曲に1曲はスマイル。
笑顔になれます。
そんなgleeは、ただただ歌って踊っているだけの単なる青春ドラマではく、アメリカにおける様々な社会問題をテーマに掲げています。
人種差別、薬物依存、身体障害、同性愛、アルコール依存、未成年の妊娠etc。
このドラマでの主要人物であるフィン役を演じていたコリー・モンティスは、社会問題となっている薬物依存で
リハビリを受けていましたが、飲酒とドラッグにより、31歳という若さでgleeが完結する前にこの世を去りました。
コリーは、素直で朴訥とした人柄で優しく、多くの人に愛されていました。
この事実を知ったとき、私もたいへん衝撃を受けました。
gleeの中心的存在であるレイチェル役を演じていたリア・ミシェルは役中でもプライベートでも
コリーと交際しており結婚間近でした。
そんな中でのコリーの死に、リアは一体どんな思いだったか、、、。
gleeのスタッフ、キャスト全員でコリーの死の悲しみを押し殺し、コリーと私たちファンの為にドラマ撮影は続きました。
そこには、大切な人との突然の別れ、悲しみ、がリアルに描かれています。
コリーとリア
少ししんみりしてしまいましたが、視聴者を前向きな気持ちにしてくれる本当にいいドラマです。
私は今DVD購入を検討中です。