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こんにちは。

上田鍍金、開発のUです。

最近小説を読みました。

タイトルは『白ゆき姫殺人事件』。

著者は、『告白』『北のカナリアたち』など映画化が話題となっている人気作家の湊かなえさんです。

『白ゆき姫殺人事件』も2014年3月29日に映画公開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

内容は、『白ゆき』という石鹸が大ヒットした化粧品会社に勤める美人OLが刃物で何度も刺され、

火をつけて殺されます。

事件直後、同僚の地味な女性が嘘をつき会社を休み、姿を消してしまいます。容疑者となった同僚の女性、

事件についてフリーライターが聞き取りを行なっていくという話です。

聞き取りでの情報、ネット上に上がってくる情報の不正確さや人々の話の盛り具合など、

意識的にか無意識的にか、半分真実で半分嘘のような情報がたくさん飛び交っており、

すごくリアルに書かれていると思いました。

また、自分が周りからどのように思われているのかと考えてしまいました。

おそらく、違った解釈のされ方をしていることも多々あり、客観的に自分を見てみることも大事だと感じました。

小説を読んでとても良かったので、映画も是非見に行きたいと思っています。

因みに、映画のキャストは井上真央、綾野剛などの実力派です。

こんにちわ

営業のYです。

この年齢になるまで読書と言ってもマンガ一筋の私でした。

(引いてしまわれますので年齢は伏せておきます。)

確かにマンガから得られる雑学的な知識も多々あり時に役立つ事もしばしば

ですが、一度マンガ以外の本をちゃんと読んでみようと出張時の長時間移動時を利用し

チャレンジしております。

最近読んだ3冊。

ロスジェネはテレビ半沢直樹の影響大であり続きが気になり一気読み。

ホテルローヤルは直木賞受賞作品に興味あり。

海賊と呼ばれた男に関しては永遠の0を映画で見たのでそれ以外の百田作品と思い

手に取りました。

出光興産の創業者をモデルにした小説。戦前から戦後にかけ、政府や国内海外の同業者から、

何度もふっかけられる無理難題を乗り越えていく。その助けとなるのは部下の機転、銀行の心意気・・・。

ギリギリでの救いがあるのは、見えないところでの努力や信念があってのこと。

豪快で男気のある人物が主人公。     戦前戦後のエネルギー事情も見えてくる1冊。

次回出張時は下巻をと考えている遅かりし読書の冬です。

こんにちは。営業のUです。

少し前の話になりますが

ドラマ『半沢直樹』の大和田常務の土下座、映画『謝罪の王様』、しまむらの土下座、企業の不祥事、焼き土下座など。

さらにはこんなものも

土下座ブームと言われていましたが、そんな土下座シリーズの中に、ある漫画があります。

 

タイトルは

『謝男』

読み方わかりますか?

あやまりおとこ?違います。

 

 

謝る男と書いて「シャーマン」!!!

主人公が謝罪で問題を解決していく。と言うものなのですが、

人気格闘マンガ『バキ』シリーズを描いている作者の作品の1つです。

この作品以前にも『どげせん』という作品を連載されいて、この作品は共同制作で行われていました。

しかし両者の「土下座性の違い」と言うことで新たに『謝男』を始めたそうです。

バンドでよくある音楽の方向性の違いみたいな感じですね。

 

 

ブームとは言っても、実際に土下座をする事が流行ってしまったら、怖いものです。  _○/|_  ←土下座

 

謝罪も大切ですが、可能な限りは謝罪をする前の段階で食い止めておきたいものです。

何事も経験がモットーの私ですが、土下座はするのも、されるのも、あまり経験したくはありませんね。

 

 

 

 

 

 

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