静岡県三保半島の東部に広がる世界的な景勝地である三保の松原。
古くは平安の時代から愛され続けたこの地は数万本と言われる松が生茂り
羽衣伝説発祥の地としてあまりに有名、そして海岸から臨む霊峰富士の山は
まさに絶景とされ、人々の心を奪い続けてきました。
今回は品管S殿の美しき流れ引き継ぎたい候
某が訪れたのが1年前
駅からタクシーに乗り降り立ったのが松の通路
挨拶がてらの500m近い松のトンネルを抜けると、まずは羽衣伝説で有名な樹齢650年の
羽衣の松”。。。。まぁ。。。こんなものかと軽く記念撮影程度でご挨拶。
さらに進むと一気に視界が開けることに
海岸に到着です。
海岸に出た方々が一斉に感嘆符・・・某もその視線の先に頭を向けると・・・
自然と某の口からもと吐息が漏れるとになりました。
凛とした気品煽るる霊峰が海の向こうに聳えています。
なかなか写真では表現できませんが空気感がまるで違います。
某が生涯に見た富士の山とはひと味もふた味も違っていました。
この地で長年記念写真を撮られてきた方がおっしゃるには10年に1度あるかないかの
絶景とのこと。
知人と共に己の業に感謝となりました。
おそらくであろう生涯一度の風致なる富士を堪能し次の観光地へと赴きました。
最後にもう一度総務N殿のごとく
パシャリ!
今回 総務のF 担当いたしました、