先日の3連休最終日、嫌がる次男を連れて無理やり映画を見に行った
営業のYです。
3連休の最終日とあってシネコンはかなり込み合っていました。
どうやらみなさんのお目当ては 『アナと雪の女王』 だった様であり
私たちが見た映画は半数ほど空席状態でした。
タイトルは 『ローン・サバイバー』
本作は2005年、アメリカ軍によるアルカイダ殲滅作戦の中で
実際にあった話を元に映画化されている。
ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれる 『レッドウイング作戦』 唯一生還したのは1名。
タリバン幹部の居場所を偵察しに行ったネイビーシールズの4名が、
有る判断を下したことで、完全に孤立し、タリバン兵200名と戦闘になってしまうという話。
4人に向け銃弾、ランチャーの雨が降り注ぐ。
追い込まれた先には岩肌の絶壁が待ち受け、転がり落ちるしか道がない。
絶壁から転がり落ちるシーンは見ているこちらにも痛みが伝わってきそうなほどの迫力。
あまり詳しく話してしまうと、これから見に行こうと考えている方にはネタバレとなりますので
このくらいにしておきます。
わたし好みの映画であった事も有り、最後まで飽きる事無く鑑賞できました。
無理やり連れて行った次男は家に帰っても文句タラタラだった事は言うまでもありません。