バレルと呼ばれる容器に製品を投入し、液中で回転させながらめっきを行います。
一度に大量に処理できるためにラックめっきに比べ生産性に優れることが特徴です。
弊社ではバーコードにより生産管理、工程条件を一元的に管理するシステムを導入し安定した生産を実現しております。
【めっき仕様・膜厚管理】
◆Cuめっき/無光沢ニッケル/光沢ニッケル/Snめっき/Auめっき対応可能
◆膜厚バラツキを小さく抑える事が出来ます。※めっき厚規格・形状によります。
【変形対策】
◆水中ホッパー方式採用・乾燥装置変形対策改善。
【一貫受注可能】
◆バレル研磨・熱処置・めっき対応可能。
【安定品質】
◆条件出しは全て自動。めっき履歴も記録。
【対応製品】
◆現在量産中の製品は車載向け90%
【その他】
◆少量からの試作可能。
◆包装梱包対応も可能。
【可能な加工方法】

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