W杯ラグビーが開幕しましたね。
南アフリカ戦、ライブで観てましたが、これまでみた
プロスポーツの試合で最も感動しました。
ちょっと涙ぐむくらい。。
これまでがこれまでだけに、ね。
伏見工が全国制覇した試合を見て以来のラグビーファン、開発Oです。
ちなみにジャパンのスクラムハーフ田中選手は中学校の後輩です。
たいへん誇らしいです!
スコットランド戦は残念でしたが、何とか決勝トーナメント進出して
欲しいですね。
さて今回の話題です。
少し古い話になってしまいましたが、先日の茨城県鬼怒川氾濫時の
事です。
自衛隊による救出現場での出来事。
自衛隊ヘリが救助に向かった先。
電信柱にしがみつく男性と、自宅2階バルコニーにいる人。
素人考えだと電信柱の男性の方が危険に見えます。
でも自衛隊が迷わず選択したのは、家にいる人の救助。
その救助直後の事です。
家は倒壊し、濁流に飲み込まれまてしまったのです。
間一髪!
その後、電信柱にしがみついていた男性も無事救助されました。
電信柱が設置されている = 地盤はしっかりしている。
傾いてもいないので、時間的余裕はある。
という事を瞬時に判断し、両者ともに救助された、という
自衛隊の能力の高さを示した例である、と紹介されていま
した。
必要な判断を瞬時に正しく行う。しかも危機的な状況で。
災害だけでなく、日常の仕事や生活の中でも危機的状況と
いう事を除けば、これは常にある事と思います。
今回のケースで言えば、日常の訓練の結果、正しい判断が
できたのでしょう。
あの時こうしておいた方が良かったかも、と思う事は
数えきれないほどあります。
仕事でもプライベートでも、バンドのライブでも、ゴルフでも、ゴルフでも。。。
ゴルフ2回ゆうてもうた。。
なるべく人として正しい判断が素早くできるよう、自己鍛錬をしておかねばと
思い直したニュースでした。