総務Iです。そろそろ世紀末救世主と呼ばれても良い頃では。
先日長浜の「海洋堂フィギュアミュージアム」に行った際に
お土産として「骸骨アメリカ兵」をガチャってきた訳ですが、そのまま飾って
おいてもちょっと寂しい&細かいパーツが無くなりそうなので、ちゃんと
フィギュアケースに入れることにしました。
で、せっかくなのでジオラマっぽく飾ってしまいます。
撮影のためカバーを取っ払ってますが、ダイソーのフィギュアケース(¥400)に
直接ジオラマを作ってしまいました。そのままカバーをかぶせて保管できます。
(1) 地面
ダイソーの「木粉ねんど」を貼り付けて模型用の水性アクリル塗料で塗装。
地面に見えるといえば見えるし、マズそうなハンバーグに見えなくもない。
(2) 木箱
元はセリアの「アイスの棒」。かすれた感じも塗装です。
(3) ドラム缶
元はトイレットペーパーの芯と古ハガキ。それだけだといかにもな仕上がりに
なってしまうので、模型用パテをラッカーで緩めて塗ることで貼り合わせの
段差を鈍らせ、全体をやっぱり模型用のサフェイサーで塗装してから色付け。
サビと汚れも塗装で再現すればそれっぽい。
(4) 小技
タバコは爪楊枝から削り出し。せいぜい身長 10cm のフィギュアなので
その細かさは察して下さい。口から脱落しないように実は口の中の部分は
少し太くしてあります。削り出しは感触でどうにかなるんですが塗装がもう
老眼の為困難。竹串の先にねり消しで固定して塗料ビンにどぶ付け塗装。
安価&適当にやった割にはそれなりに満足。
普段はケースのフタをしておいて、たまにフタを外して眺めたりしてます。