開発Yです
今年も雛飾りを出す季節になりました
月並みながら一年はあっという間だなと思うと同時に
1年で目覚ましく成長する子供と
40年前から全く姿をかえない人形の対比にこそ
本質のようなものがある気がしたのですが(なにの?)
途中から面倒くさくなって考えるのをやめました
さて
先日図書館で見つけた本
「3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり 」 門田 和雄 (著) 日刊工業新聞社
以前から興味があったのでどれどれと借りてはみたものの
わかる→(3Dプリンタを)使う→(3Dプリンタで)作る やと思っていたら
自分で部品を集めて3Dプリンタを作る本でした
つまり わかる→作る→使う
流石に若干ひく
作ったプリンタでプリンタの部品を出力する勢い
この勘違いから掛け算には順序があるとする説明
「計算しない数学、計算する数学 ~ホントの数学は自分の中にある」 根上 生也/桜井 進 (著)
も一理あるように思いますが
著名な数学者が宇宙(自然)とか心(精神)とか言っているのを見ると
そんなことはどっちでも良くて
変わらない人形とか本来持っている直感とかが
手掛かりなような そうじゃないような(だから何の?)