こんにちわ。
上田メッキ営業のWです。
さて先日、東北は岩手県のお客様を訪問してきました。
お昼どきに盛岡到着しましたので腹ごしらえでもと思い、B級グルメ中心で検索。
盛岡名物といえば、わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺といった麺類が出てきます。
お昼に一人でわんこそばも寂しいので、ここはあまり食べた事がないじゃじゃ麺に決定。
行ったのはこちら
「白龍(ぱいろん)」
創業者が戦前旧満州で食べてきた炸醤麺をもとに盛岡の人のためにアレンジしたものが発祥との事。
早速、じゃじゃ麺(中)をオーダー。
その時、店員さんから「ちいたん、どうしますか?」
ちいたん? 聞いてみますと、食べ終わる直前に少しだけ麺を残した状態でスープを入れて
くれるサービスが「ちいたん」だそうです(正しくは【ちいたんたん】)。
50円との事でしたし、ここでは頼むのがデフォのようでしたのでお願いしました。
なるほど、お店に食べ方の説明書がありました。
じゃじゃ麺到着!見た目はちょっと…な感じですがきゅうりと麺と味噌の相性が良く美味しい!
食べ進めていき、最後の一口程度を残した状態で、生卵を投入(見た目残飯な感じでスマン)。
その状態でお店の人にちーたん投入をお願いすると、すぐに熱々のスープを入れて返してくれます。
追加で味噌、塩こしょうを投入して味を調えます。卵に火が入っていい感じ。
あっさりしたスープで食後の〆にはちょうどいいです。
日常的に、あまり触れる機会がない東北文化を堪能できました。
次は一人わんこそばでもチャレンジしてみようかな。