みなさん、こんにちは

マレーシアのKです。

前回の続きで一年前にマレーシアで人生初めて入院をした時のことを書き込みます。

救急病棟での点滴が終わり、入院手続きも完了し約一週間の入院と診断されました。

入院したのが日曜日でしたので、翌日に会社に入院したことを伝えました。

1日5~6本の点滴を受け、食事はほとんど食べられない日が3日間続きました。

友達や知人、会社スタッフ等たくさんの人が見舞いに来てくれて本当にうれしかったです。

以前、このブログに投稿していたM氏も見舞いに来てくれ、私を元気付けようとしてくれたのか

面白い話を連発! おなかが痛い私はかなりの激痛に耐えながら話をしてました。

数日が経過し食事もできるようになり、院内を散歩できるくらいまで回復しました。

こちらの総合病院を見て回ると、1階にスターバックスや回転寿司、コンビニ、現地で有名な

レストランなどショッピンセンター並みのお店があるのにはびっくりポンでした。

病院食もレストランのメニューから選んで病室まで運んでもらいます。

カロリーなんかまったく気にせず好きなものが食べられます。

(これでいいのだろうか?)

入院3日目で精密検査を受けることになりました。

レントゲンだと思うのですが、体内の写真を撮ってチェックするというので、

検査室に入りました。

スッポンポンの状態で硬くて冷たいベッドに仰向けで寝て写真を撮ります。

ドクターがその写真を持って隣に部屋に入り、若い研修医みたいな連中と話をしている様子が

小窓から見えます。

30分ほど待ってドクターがもう一枚写真を撮ると言って、写真をまた隣の部屋に持ち込み、

検討会の実施。

これをなんと4回も繰り返し2時間ぐらいガンガンにエアコンの効いた診察室にスッポンポンで

身体も冷えぶるぶる震えていました。

その後、何の説明も無く病室戻り、風邪をひいてしまいました。

今回はここまで!

次回は病名と退院の時のことを投稿します。

 

<今回のマレーシアの食べ物>

 

 

 

 

 

 

 

これなんだかわかります?

ランブータンという果物です。

マレー語でRambutは毛の意味で毛の生えたものみたいな意味を持つ果物です。

実はライチーの仲間で毛の生えた皮を剥くとライチーと同じようは白い果実が現れます。

年に2回収穫できる東南アジアでもっとも一般的な果物です。

味は少し酸味があり甘くて美味しいですよ!

ランブータンにも蟻が多いのでご注意下さい。

 

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