こんにちは総務のFです。

 

もうすぐ7月

茹だるような暑さがもうそこに迫っていますが

文明の利器で汗を飛ばすのもいいですが、気持ちで涼む”もいいものです。

 

と言うことで癒しの極意、流しそうめんについて。

京都の奥座敷 貴船の流しそうめんは以前から有名ですが

床”と称するものは なにぶん価格が高く下々の者にはなかなか遠い存在。

その中で一軒だけ流しそうめんのみの営業を行っておられるおみせがあります。

1200円という価格は色々と取り方もあるでしょうが貴船の床”の中ではかなり

リーズナブルといっていいでしょう。

 

ただし予約不可、雨天中止、増水日中止、中止日も当日決定と関門は狭いのです。

某は食事できる機会に恵まれまました。

1時間半待ってようやく戦いの場に辿りつけました・・・

そこは横一列10名程度が竹筒の前に座らされ交互に目の前の筒に流れてくるそうめんを

キャッチするわけです。

 

始まりの合図と共に一定のインターバルにてひとかたまりになったそうめんが

流れてきます。。。当然とり逃がすと泣き別れです。。。隣の人のモノになっても

文句が言えません。。。故に前に座った10名の目は血走っています。

5回ほどの放流があり最後に色のついたそうめんが流れてきたら終了の合図

その間わずか15分、

まぁ これが納涼かどうか判断に迷うとこなのですが話のネタにはいいのかもしれません

当然これで満腹になるはずもなく再度別場所で昼食をとらねばなりませんが

いい経験と思い1200円をなけなしの財布から出した次第です。

お好きな方がおられたら是非とも「ひろ文」へ・・・

 

狭心症に慄く総務Fでした。

 

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