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和歌山県北部の山間にある九度山町は人口4千人少々の小さな町です。

南海電鉄の駅があるのですが1時間に2本程度、普通なら乗車する

人もまばらな のんびりした場所となります。

 

あの真田昌幸/幸村親子が10年以上にわたり蟄居した地です。

昨年の大河ドラマ「真田丸」火がつき幸村ブームの到来とともにここ

九度山も観光客で溢れました。

友人の誘いで昨年のピーク期を避けて今年の2月に足を運ぶこととなりました。

 

 

小さくまとまった魅力的な町で、確かに観光客もそこそこ見かけましたが

一時のことを考えると本来の緩やかな町並みに戻っていました。

 

コンビニもない情景は刺々しい都会に暮らす私を少しの間 軟化させくれたようです

現代の世でこのような情景、400年もの昔となればさらに田畑のみが広がる

風景となりまさに世捨て人のような暮らしを真田親子がしていたのでしょう。

 

このような地からモチベーションを一気に上げ大阪の戦いの地へ挑んでいった

幸村公の魂の強さには ただただ頭が下がる思いです。

 

 

最近この魂に肖りたいと思ってやまない総務Fでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総務Iです。今回は金閣寺へ行ってきました。

金閣寺周辺に関してはルート構成を悩むところで、体力・財力・時間が許すなら

タクシーを使って仁和寺・竜安寺・金閣寺をセットで回るところでしょうか。

このシリーズはゆるく京都を回ることをモットーにしているので、前2つをばっさり

切って代わりに平野神社(理由は後述)を加えています。

 

(1) 金閣寺

西大路四条から市バスで金閣寺へ。のんびり家を出たので着いた時点で10時近くになる。

こんな時期なのでどちらかといえば空いているようですが、そこそこ人はいたりします。

30~40分かけて一回りします。最初にいきなり舎利殿(金閣)があり、あとは敷地内を

順路に沿って歩くことになります。それなりに混んでいれば順路の逆走も難しそうなので、

最初にしっかり金閣を見ておくことをお勧めします。

 

(2) 平野神社

金閣寺から徒歩で移動。地図で見る限りいけるやろ、と思って歩いたら意外と距離がありました。

金閣寺→平野神社は下り坂なのでよいですが、逆は多分つらいです。

春先なら桜や梅が咲いて見どころも多いのでしょうが、2月では裸の枝しかなく人もまばらで

ちょっと寂しいです。10分ほどで退散してしまいました。

 

(3) ランチ

平野神社の斜向かいくらいにあるインド料理店、「Indian Dining GANESHA(ガネーシャ)」で

インド料理を頂きました。

シリーズ直近3回でインド料理→タイ料理→インド料理とエスニック連チャンです。

金閣寺周辺で昼食場所を探したとき、どうしてもここにしたくて平野神社をコースに

入れてしまいました。

ランチセットでは一番豪勢な「ガネーシャスペシャル」を注文。

カレー2種類(日替わりカレーともう1種)、ナン、ターメリックライス、ダンドリーチキン、

シークカバブ、グリーンサラダ、特製スープ、ヨーグルトマンゴソース、ソフトドリンク、

というセット。

「カラサハドウイタシマスカ?モットカラクモデキマス。」と言われて「普通で」と

答えたんですが、あまり辛くはなくオーソドックスな味。辛いのが好きな人は辛めにして

もらっても良いかも。

ナンが大きいのでお腹一杯になります。女性は食べきれないかもしれないです。

ビール 「KING FISHER(キングフィッシャー)」。

どこのビールかわらんのでラベルを見たら”原産国:イギリス”とか書いてあって、

(えぇ~)とか思ってたら、一応これもインドのビールらしいです※Wikipedia

 

(4)  おみやげ

金閣寺のお土産売り場で買った豆政の黒胡麻だんご。同じ豆政の茶だんごと迷ったんですが、

「金閣寺限定」の文言に負けてこっちにしてしまいました。

ごまのペーストが付いているので塗って食べます。店の人曰く、ペーストが余ったら

アイスクリームと一緒に食べても美味しいとのこと。

 

春までもう少しです。

 

楽しいゴルフ、上達したいので練習してます。

私の限られた時間、それは休日の早朝!

 

入念なストレッチで準備  → 10分に1度ストーブでかじかんだ手を温める  →200球終了。

→  → 

日は昇っても雪は溶けない…

練習しても上達はしない…

明けない夜はないけど溶けない雪はある……

パワーフェードはないけどスライスはある…… 品管-Sです。

 

さっ!久しぶりのラーメンネタです。

久しぶりの理由はラーメンを食べてないのではなく

新規店で口に合う美味しい店が現れないからです。

 

で、ようやく自分なりにリピートできるな、と思う

店と出会えました。

 

 

“MARUTA” (2016.12.8 開店)

まぜそば1本の店です。

広島の有名店で修業され京都にアレンジ(いいとこどり)されてます。

和風ベースで麺、スープ、チャーシュー、トッピング、

個々のこだわりと美味しさがあります。

辛さが選べるようになっていて半熟温玉がのっています。

まぜてみると、せっかくの辛さが半熟温玉でマイルドになり

しかも繊細な和風が温玉に負けているような。

それを工夫すれば美味しいラーメンです。

次回は半熟温玉だけ先に食べてから、まぜまぜしてみます。

 

“あたう” (2016.12.17 開店)

醤油や白湯が基本メニューにあり、まずそれを食べないと

とは思いましたが期間限定で、ビジュアルにもそそる

それに今、店で1番人気と言われると、基本を飛び越し

応用編に突入しちゃいました。“カプチーノつけ麺”

カプチーノと言えば以前に紹介した“八の防”

レアチャーシューと言えば以前に紹介した“あっぱれや”や弟子の“かたぐるま”

そのいいとこ取り(アレンジ)ラーメン。

麺、つけ汁、チャーシュー(豚&鶏)、美味しいです。

 

また他メニューに混ぜそばもあり、タコス味らしく

他では食べれないテイストです。

次回も基本を飛び越しちゃいそうです。

 

そして両店に共通していた事、〆がリゾット!

少し前は“ラーメン+唐揚げ”を展開した店が

多かったですが今のトレンドはリゾット!?

 

“MARUTA” 炊込みご飯にまぜそばのスープを!

“あたう”   チーズののった白飯をつけ汁に!

 

いつもの事ですがうまい、まずいは個人の感想。

興味があればぜひ、訪店して下さい。

 

 

京都、石川、マレーシアの高精度めっき加工。

新技術の導入を積極的にしています。

真新しい技術もあれば、いいとこ取りの応用技術もあります。

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