開発U君。
エレベータの鏡ことは知っていましたよ。
知っている人のほうが多いような気がします。
思いやりで思い出しましたが、
以前お年寄りに席を譲った時にえらく感謝され、
無理矢理ビール券を渡されたことがあります。
それ以来、席を譲るのに躊躇することが多くなりました。
その時もらったビール券はすぐに使いましたけどね。
こんにちは。
開発Tです。
前回からの続きでNKHM(西宮国際ハーフマラソン)完結編です。
コースはこんな感じです。
スタート直後から結構強めの雨が降り始めて、
天気予報は大当たりとなりました。
スタート直後の人のゴチャゴチャが解けると、
開発K君がややスピードアップ。
それを見る形で私もスピードアップ。
開発U君は私の後ろなので確認していませんが、
まぁ、ヤツは雑魚だからケアする必要もなかろう。
しばらく後ろからK君を見ていましたが、
コッソリ(?)抜き去り、
単独トップ(3人中)に。
人混みもいい具合にばらけたのでペースアップ。
沿道の声援が雨で冷えた体を温めてくれます。
イイ感じになってきた。
7km手前。
急に地獄に突き落とされました。
武庫川の河川敷に降りるのですが、
河川敷の足元がドロッドロ!
全然舗装されてない・・・靴が汚れる(泣)
靴が汚れるのは自分の中の「嫌なことランキング」上位に入ります。
できる限り汚したくない。
最初は小躍りするように水たまりを避けていましたが、
キリが無い。
もう靴は諦めよう(泣)
14km地点の折り返し。
すれ違う人たちの中にK君を探します。
これは私とK君のマッチレースですからね。
ここでの差が後半のペースに影響します。
しばらくするとK君発見。
その差はおそらく5分ほどか?
もう一人の雑魚は・・・探す必要もないだろう。
どこかの人混みにでも沈んでいるに違いない。
5分差か・・・残りの距離を考えると・・・
この勝負、勝ったな。
勝利を確信し、
しばらくニヤニヤしながら走るのでした。
長くなってきたので、
次回まで引っ張ります。
スミマセン・・・。
次回、NKHM完結編②
「真の勝者」