総務課Iです。
ある日家のPCで気づいたんですが、
HDDの空き容量がほぼ無くなってました。
僕はこの十数年、市販のPCを買わずにパーツで購入して組み立ててます。今となってはその方が安く上がるとかいうわけでもないので、単なる好みの問題ですがね。故障した際に市販のパーツですぐに交換できるメリットはあるんですが。
で、組み立てるにあたって予算をギリギリまでケチってHDDを500GBにしていたんで、5年近く経ってついにHDDの空きがなくなっちゃいました。
中身を整理すればもうちょっと踏ん張れそうですが、またすぐ枯渇するだろうしこのご時世システム領域込みで500GBではお話にならないので、HDD容量自体を拡張することにしました。
2TBくらいのHDDを買って、システムを再インストールして必要なファイルを元のHDDから移す…というのが理想でしたが、面倒臭いので1TBのHDDを第2ディスクとして増設するだけにしました。
あと、構成が
SATA0 … HDD
SATA1 … DVDスーパーマルチドライブ
SATA2 … ブルーレイディスクドライブ
となっている(ブルーレイドライブを後付けで購入したときに面倒臭かったのでそのまま足した)のを
SATA0 … HDD(システム)
SATA1 … HDD(データ)
SATA2 … ブルーレイディスクドライブ
に直そうかと。SATAケーブルをもう1本探すのが面倒臭いので。バルクのHDDにはケーブルついてないんだもん。
で、作業。
年単位でフタを開けてないことがよくわかる。吸気口が埃だらけ。
元がこの状態。
追加するHDD、1TB。
作業完了。HDDが2台に、光学ドライブが1台に。
悲報。作業の衝撃で電源ユニットがお亡くなりに…。あるあるー。急きょ手元に余っていた電源ユニットとの交換作業を行う。面倒臭え。
作業完了。空き容量がたっぷり。これであと10年は戦える。
小一時間で終わってゴルフの打ちっぱなしに行くはずが、電源ユニット不調まで原因特定して交換してたら行く時間が無くなってしまったでござる。
あと、自分で書いててどんだけ面倒臭がりやねん、と思う。