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静岡県三保半島の東部に広がる世界的な景勝地である三保の松原。

古くは平安の時代から愛され続けたこの地は数万本と言われる松が生茂り

羽衣伝説発祥の地としてあまりに有名、そして海岸から臨む霊峰富士の山は

まさに絶景とされ、人々の心を奪い続けてきました。

 

今回は品管S殿の美しき流れ引き継ぎたい候

某が訪れたのが1年前

駅からタクシーに乗り降り立ったのが松の通路

挨拶がてらの500m近い松のトンネルを抜けると、まずは羽衣伝説で有名な樹齢650年の

羽衣の松”。。。。まぁ。。。こんなものかと軽く記念撮影程度でご挨拶。

さらに進むと一気に視界が開けることに

海岸に到着です。

海岸に出た方々が一斉に感嘆符・・・某もその視線の先に頭を向けると・・・

自然と某の口からもと吐息が漏れるとになりました。

 

凛とした気品煽るる霊峰が海の向こうに聳えています。

なかなか写真では表現できませんが空気感がまるで違います。

某が生涯に見た富士の山とはひと味もふた味も違っていました。

 

この地で長年記念写真を撮られてきた方がおっしゃるには10年に1度あるかないかの

絶景とのこと。

知人と共に己の業に感謝となりました。

 

おそらくであろう生涯一度の風致なる富士を堪能し次の観光地へと赴きました。

 

最後にもう一度総務N殿のごとく

 

パシャリ!

今回 総務のF 担当いたしました、

 

こんにちは 総務のFです。

あっという間に今年最後の原稿です。

あっと言う間の1年です・・・本当に1年すぎるのが

年々早くなって行くようで 特に11月後半からの

1月半はまるで2サイクルエンジンのワーバンドのように

すぐに回りきってしまいました。

あぁぁ・・・

 

最後に私事を。。。

 

年末に車検を迎えるはずであった某の単車。。。

 

 

車検証、自賠責証、など車検書類一式が家内紛失してしまいました

家内でバタバタしていた事も有り綺麗さっぱり某の目の前から

姿を消してしまいました。強制的に再発行も出来るのですが

今の単車を手中にして既に12年 これが新しき友人を迎える掲示と受け取り

乗り換えを検討し始めました。

某の身の丈にあった車種の選択・・・意外と難しいものです

DUKE、V7 スーパーモノ SZR ストリートトリプル

どれもこれも垂涎ものです。。。じゅるっ

 

単車に興味がない方には暗号のような言葉が連なりますが某にとってはストレス発散の

呪文となります。。。

来年早々には新しい友人を決めたいとは思っていますが最終的には

財布との相談になると予想しまう。

 

今年1年、愚者の無駄話にお付き合いくださり ありがとうございます。

来年もまたクダラヌ与太話にご一緒していただければと思っております。

 

総務Fでした

 

 

こんにちは

 

あっという間にブログが一周しかのような錯覚にとらわれているFです。

さて!よくよく取り上げられているラーメンネタですが、既に多種多様な

店舗が過去に記されているので今回ウマイ!だけじゃない少し変わったラーメン

屋さんを数店紹介しょうと思っています。

 

ますは 「名前が無いラーメン屋」さんです。

 

名前が無いラーメン屋”と言う屋号ではなく本当に名前をつけていないようです。

木屋町三条にあるこのお店、台湾帰りの店主が始めたお店で「高倉二条」系列では

あるのですが中は打ちっぱなしのコンクリでおおよそ麺屋とは思えない内装で

店主のこだわりが随所に見て取れます。価格も1000円と庶民の食べ物のラーメンとは少し

かけ離れてますがこの価格に費用対効果を見いだせるる方にはたまらないお店となります。

各所で話題にはなっていますが、今のところまだ空いています。。。

 

さてもう一件は葛野大路高辻を西に入った場所にある 居酒屋五平次”です。

 

基本、普段はごく一般的な串焼き居酒屋さんですが居酒屋が休みのお昼の時間帯

隣の駐車場でテントを張りラーメン屋を営んでおられる ちょっと変わり種麺屋です。

鶏がらをメインにしたあっさり塩で今をときめく鶏系とは一線を介する作品で

しっかりした個性を持ったラーメン屋さんですが、なんせ営業時間帯がマチマチで

なかなか食べることのできない幻の(少しオーバーですが)麺屋さんの1つなのです。

 

夕刻からの営業も行っておられるはずなのですが本業が多忙な時などは開店せず、少し時間に

余裕あるときは急遽時間限定で開店したりするレアモノ店です。

意外とすんなり食べられるかもしれませんので興味ある方は期待せずに ちらっと 覗いて

見てください。

 

また次回以降も面白お店あるなら紹介していきたいと思っています。

 

忘年会シーズン胃腸薬が手放せない総務Fでした。

 

こんにちは

単車に乗る際ズボン下が恋しくなる11月に突入しました。

今回は私事を一発!

 

映画は比較的よく見る方で学生の時からちょいちょい映画館やVIDEOなどで

鑑賞していました。

ただ観る傾向は大変偏ったもので アニメーション映画化かカルト映画化などに

限定していました。

特にモノクロを中心とした名作日本映画につては大変否定的で旧態化した陳腐な名誉ある

堆積物などと言って頭から見ていませんでした(お恥ずかしい・・・)

 

ただ、ふとしたきっかけで小津安次郎監督の「東京物語」を見る機会に恵まれました。

昭和28年もモノクロ映画、見始めた直後、正直当時の某にとって暇で退屈な時間でした

ただしばらくすると独特のカメラアングルとカット割りで進行する映画によくよく某が見ている

日本のリミテッドアニメの手法が少しだけ重なりました、そこから小津ワールドに引き込まれる

事となりました。

内容についてはあまりに有目なので割愛しますが、ローアングルで展開される名手厚田さんの撮影手法と

家族に対する損失感を叙情的手法で表現された脚本など某の日本映画の固定観念がハラリと一枚剥がれ落ちました。

 

結果「東京物語」を見て大きな感動はなかったものの 物語最後の3分間に映し出される

映像に釘付けになりました。

モノクロ映画であるにもかかわず、どんなカラー映画よりも美しい映像です。

小津安二郎監督の魔法はここにありました。

 

小津作品自体では「おはよう」の方が好みなのですが、やはり小津力を語る上でこの3分間は外せません。

 

これを切欠に数多くの日本映画の名作と出会えることとなりましたし、映像の勉強にもなりました。

一般の方とは違った意味で「東京物語」は某にとって感謝すべき作品なのです。

 

もしまだ!の方がいらっしゃいましたら 木下恵介、溝口健二 観て全くの無駄じゃない”

そう申し上げたいです。

 

某の独り言にお付き合いいただき 恐悦至極に存じます。

総務のFでした。

 

 

 

 

こんにちは

ブログの周期がやたら早い気がしている総務Fです。

さて今回は

連載漫画の記録を次々と塗り替えている怪物漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」

なんと私が小学校の時から連載しているのだから。。。。すんごい事なのです。

連載当初「山止たつひこ」という名でデビューされたのですが当時大人気漫画

であった「がきデカ」の作家が「山上たつひこ」だったので、ややっこしい作家だな~

との印象であったこと記憶します。

 

さてホントの葛飾区亀有公園前派出所を見ようと現地まで行ってきました。

出発はJR常盤線亀有駅、いきなり見慣れたブロンズ像のキャクター達がお出迎え

まずは派出所を発見!

 

思ったより小さい・・・それに公園前でない!!

駅前をウロウロしている神社に両さん像発見。

さすが地元 いたるところにキャラが点在しています。

 

さらにウロウロすると公園を発見、この公園にもいらっしゃいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さすがにこの公園の前には派出所はないものの近くにもう一箇所しっかりありました!

 

意外と近代的な派出所です。。。中には1名真面目そうなおまわりさん中でウロウロ。

当たり前なのですがイメージとは少し違った亀有”でした。

ある程度 納得して近くの大型ショッピングモールに入って買い出しに行くと。。。

ゲームセンターの一角にありました!こち亀”そのものの実物モデル!

 

派出所内もリアルに再現

引き出しに中も両さんの好きそうなグッズが満載。

 

町ぐるみで愛されている こち亀”

両さん達とホントの下町の人たちの生活が融合しているさまは微笑ましい限りです。

 

また行ってみたい江戸の下町でした。

 

 

10月に入り半袖で夜ウロつけなくなって少々寂しく感じる総務Fです。

 

さて今日は・・・・

大阪南港に銀色の大きな球体の建物があります。

ご存知の方も多いかと思いますが「なにわ海の時空館」と言うテーマパークでした・・・

そう!

不採算テーマパークとして大阪知事の槍玉に上がり平成23年に閉館となった遺跡”です。

ではそんないひどいものだったのかと言うと実際入館してみての感想はクソミソに叩かれる

ほどのひどいテーマパークとは思えない魅力あふれる館内でした。

 

 

本館に入るには海底トンネルを通っての入館となるのですが通路中程には天井にのぞき窓があり

下から海を見上げられ、時折、海の住人が通る過ぎると子供達の歓喜の声が上がります・・・

 

 

 

球体の中は何層にもなっていて実物大の船あり、歴史パネルありの見所満載の内容でした。

バブル期大阪市政100年の記念事業として計画、20世紀最後の年に産声を上げた「なにわ海の時空館」

時がたてば不要と切って捨てられる悲しき運命を持った館は今も大阪南港にひっそりと佇んでいる。

 

銀色の球体を見てふと頭過るは、公とは利害を越えた場所にあるべきなのかと・・・・

公とは民を写す鏡のごとくと我々も肝に命じなければなぁ・・・と考えつつ帰りにラーメン屋へ直行

する己がありました。

 

ではまた次回に  総務Fでした。

 

 

 

 

 

こんにちは総務Fです。

 

今回は少し不思議な体験談を記させていただきます。

私が上田鍍金に来る前に額縁屋さんでアルバイトをしていた時のことです

当時その額縁屋さんは有名雑貨店のフランチャイズを(〇マイク〇)河原町三条に

持っておられました。

配達兼軽営業のようなことをしていた私ですので商品をお店に持っていき ついでに

用を足そうと地下にある従業員専用のトイレに向かいました。

倉庫にもなっている地下はかなりに雑然とした空間で、なぜか壁や柱は少し焼け焦げた

レンガになっていました。

ノックをすると使用中とのノックの音、スタッフは全員女性なので少し離れた場所で待機・・・

忍耐も限界と再度ノックで確認も使用中。。。少し疑問に思いスタッフにトイレ休憩者の件

聞いてみると、先程からスタッフ全員いるとのこと。

恐る恐るトイレのドアに手をかけると とすんなり開きました。

ふとトイレの窓から外を見るとお墓がずらり並んでいるのに軽い悪寒が走り早々に用を足し

その場を去りました。

 

後で思うとその店舗、奇妙な構造で地下が地表近くにあったようで不思議な体験に拍車を

かけたようです。またお墓につても今から思うに蛸薬師のお墓であったろうとと推察されます。

 

精神世界や神仏宗教に関しては深い関心はあるものの巷で騒がれている恐怖映像、体験

につては、かなり懐疑的に感じている私ですが、この時耳にしたノックの音は今も脳裏から

離れません・・・聞き違いや、何かの雑音からの勘違いなのかもしれないですが、私個人として

説明のつかない体験でした。

 

今回 一時期のフランス映画のような厭世観あふれる終わり方となってしまいました・・・

次回はもう少し楽しいお話を掲載したいとは思っているFでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

年に3~4回は足を運ぶ多目的空間(ライブハス)なんばHatch”は大阪難波のド真ん中 湊町にあります。

正式には湊町リバープレイス”と呼ばれるこの八角形の奇妙な建物はライブ会場を中心とした多目的

建造物として2002年に難波の街に現れました。

 

この奇妙な八角形は 私のい愛すべき異空間”としての役割を持っています。

科特隊の基地のようなこの形状とともに直線を多用した未来志向的要素が詰め込まれた周辺施設

が私の右脳に心地よい刺激を与えてくれます。

周辺の湊町船着場からの船舶の陰影と周辺一帯の高層ビル外の居凸とした沈黙が Hatchに佇む者たちに

至福の空(から)を与えてくれてるようです。

 

なんば”と言う、大阪らしい雑踏の中の変化とネオンのイメージがあるこの地域で、空間の狭間のような

刺激あふれる静寂の地は 砂漠のオアシスのような場所で街で汚れた身体を洗い清めてくれます。

 

 

この地を知らない方がいらっしゃったら一度 入って”みては如何ですか。

いい脱脂”ができるかもしれません。。。

 

今回は総務のFが担当しました。

 

 

 

こんにちは総務Fです。
今日は少しマイナーな神社を紹介してみたいと思っています。
この神社 世界遺産 上賀茂神社の西側に位置し
上賀茂神社内から地続きになっていてが、ほとんどの参拝者は
気がつかない場所となっています。
石碑があり場所より小高い山を上っていくと頂上あたりに二葉姫稲荷さんがあります。

明治時代の神仏分離のあおりを食らって神宮寺内にあった神社だけが残ってしまった
離別系神仏分離神社なのですが
正月以外は参拝者も少なく独特の雰囲気を醸し出していてある意味ウスキミワル”地では
ありますが、神社からの景観もよく京都市を一望できる場所で機会あれば是非参拝して頂きたい
神社です。

ちなみに二葉とは上賀茂に伝わる家紋の双葉であろうと考えられので
上賀茂神社とは深い関係にあったのであろう想像がつきます。
あのカキツバタで有名な大田神社への抜け道ともなるで大田神社とのカップリングで
寄って頂いても損はないかと・・・
時々ではあるが ここは野生の鹿が生息する地なのでタイミングが合えば
上賀茂本山から鹿が落っこてっくることもあるのでご注意を!!
ではではまたの機会に

こんにちは、急速な猛暑がDディ以降の連合国のように押し寄せ撤退に次ぐ撤退

を余儀なくされている総務Fでございます。。。

 

さて題名の博物館、フードミュージアムの魁として新横浜に誕生して21年

麺ファンのみならず色々な方々に愛され続けている飲食型博物館であります。

某も2度ほどお邪魔させてもらい、ラーメン”と言うより博物館のファンとなりました。

行かれた方も多いかと思いますが、その魅力を写真にて紹介したいと思っています。

博物館だけに入場料を払って入館!

まずは等身大チャルメラおじさんがお出迎え!

さてミュージアムショップなどが点在する1Fはスルーして地下にある本館へ

その入口となる扉を開くと・・・

急に雰囲気が一変。。。ええっ。。裏寂れたビルに入ってしまった、、、

しまった地下のボイラー室にはいってしまった。。。と思い目の前の扉を開くと。。。

そこは巨大なジオラマラが広がっていた。。。

しっかりとお金をかけチキンラーメンが発売された昭和30年代初頭の街の姿が精密に

再現されている。。。大阪にもこれとよく似た滝見小路(梅田スカイビル地下)があるが

規模が違う。。。

昭和の夕日を再現されたこのジオラマ、この風景の中に10店舗ものラーメン屋が存在している

中央の広場には居酒屋さんがあり皆さん楽しく夕日を肴に酒を喰らっておられる。。

裏寂れた階段はこのホールのエントランス

とにかく説明は不要!ラーメン好きも興味ない方も近くに寄られたたら是非足を運んでみていただきたい

ミュージアムです。

 

では!またの機会に

 

担当は総務Fでした。

 

こんにちは、総務Fです。

今回は少し教訓じみたお話を・・・・

 

年に数度、ちょっとした親との食事席を設けているのですが

6月初頭に 「京料理 立神」というお店を利用させていただきました。

 

通されたのは和テーブル席の としより”にも優しい低い椅子がある

部屋でした。

私たち以外にも3組のお客んがおられ、各自京料理を楽しんでいました。

 

ちょうど私の前に席におられた5名のお客さんの中に70代位のご婦人が

おられ、食事後の気持ちよさからか うつらうつら居眠りをされているのが

私の視界にはいっていました・・・

その時!

崩れるようにご婦人は机の下に消えていかれました・・・

同伴していた夫婦の驚きの声に、

 

おかぁさん!!息していない!!

 

その声に部屋が凍り付きました

ふと私が救命救急の講習を受けたことを思い出し 腰を上げた瞬間・・・

私はほんの数秒凍り付いてしまいました・・・いざとなれば。。。行けないものです・・・

私が近くに行ったときには 中居さんの適切なな処置で息を吹き返され

意識まで回復されていました。

 

大事には至らなかったようで、安堵したのですが・・・(救急車で搬送されました)

つくづく人間の(私自身の)弱さを露呈した出来事でした。

それに対して中居さんの適切な処置と勇気には感服しました。。。

後で聞くと半腰しになった私が来るものと思っていたそうですが・・・・

 

いやはや・・・

立神 さんには 料理と勇気を感銘をごちそうしていただきました。

 

本当にごちそうさまでした。

 

 

 

 

 

 

こんにちは 総務のFです

前回に引き続き宝塚”行ってきました話を1つ追加で。

宝塚大劇場から徒歩5分のところに手塚治虫記念館があります。

かつて「宝塚ファミリーランド」と言う阪急直営遊園地があったのですが

2003年を持って惜しまれながら閉園されましたが、その施設の一部として

開演したのですが今はマンションの中。。。寂しげに記念館だけが残されている

状況です・・・

 

 

館頭には火の鳥が高々と翼を広げ出迎えてくれまます。

そして地面のタイルには数々の手塚先生の生み出したキャクター達の

足柄リレーフがスラリ並んでいます・・・結構マイナーな人物たちも沢山いて

初心者からエンスーまで楽しめます。

 

サファイヤやアトムが出迎えてくれる王宮風エントランスホールからこの記念館は始まります

いきなり登場はタイムカプセルに入った手塚先生直筆の原稿や写真の数々。。。私としては3度目の来館ですが・・・

何度見ても素晴らしいものです。。。うううう。。。一枚欲しい

 

パンジャの子 レオを横目に2階へ上がると企画展として 先生晩年の名作「アドルフに告ぐ」展が開催中

おおおをを・・・これは。。。私の最も好きな作品の1つぅ。。

ゲシュタルト崩壊が起こる寸前までガッツリ見入って・・・気がつけば50分・・・

帰宅時間が迫るっているのに気がつき後ろ髪引かれながら帰路へとつきました・

黒本”で有名な手塚治虫全集はコンプリートされ自由に閲覧出来るは、ミュージアムショップもあり

手塚治虫先生を知らない世代からガチガチの世代まで幅広く楽しめるミュージアムとなっています。

少しでも漫画”に興味ある方は 宮崎駿”と対局の神の一端を見ていただきたいと感じます。

 

ちなみに地下には 間黒男さんも出迎えてくれます・・・

 

この頃 趣味趣向の偏りの多いブログが多くなっている総務Fでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ズカ

| 総務F, 観光 |

 

こんにちは 総務のFです

新緑冴える季節になってきましたが皆様 如何お過ごしでしょうか?

さて某はヒョンなことこから宝塚市に行ってきました。

神戸市も大変綺麗な街並みですが久々に訪れた宝塚の街並みはことのほか美しく

道路にはゴミ1つ落ちていないほど(あくまでイメージです)美しく感じました。

 

宝塚といえば宝塚歌劇団!

ここまできたのだからと大劇場へと足を伸ばしました。

 

20年ぶりの ズカ”の聖地ですです。

こんなに西洋でこんなに洒落ていたのか。。。改めて外観を見るとその美しさに目を見張ります。

 

当日は男一人・・・

勇気を振り絞り中へ突入しましたが。。館内はことのほか静かで人もまばら・・・

 

劇場へ入る来場者たちが今か今かと胸をトキメカせ待つロビーも

すっきり・・・

それもそのはず 既に公演が始まっている時間でありました・・・今このあたりを

うろついているのは某のような見物客くらいなものです。

 

さらにロビーの奥へ向かうと大劇場への入り口となります 当然チケットを持たない

某は中へは入れません・・・

 

周りは90%以上女性、たとえ男性がいても女性の付き添いかスタッフといった完全アウェイ状態での

訪問でしたが久々のズカ”いい勉強になりました・・

 

ちなみに偶然にも俗に言う 出待ち”に遭遇できました

 

噂に聞いた出待ちなのですが、これはズカ特有の事なのでしょうか?

時間待ちの間 全くと言って騒がしくなくまた場所取りの争いも皆無、

お目当てのスター”が出てきたときのみ場が騒がしくなっただけ・・・さらに

出待ち”が解散する時はその場を一列になって待ち客が去っていったのは

驚きに値することでした。。。

 

んん・・・ズカの奥深さを再認識した1日でした。

では次回に   総務Fでした。

 

 

 

 

 

 

 

こんちは総務のFです。

前回から引き続き大阪モーターショーのお話を呟き”たいと思っています。

前回は価格も性能も私から遠く離れたMC(以降モーターサイクル)でしたが

今回は私が乗りたい、気になった身近なMC”を紹介します。

まずは私の大本命 モトグッツィのV7ストーン

伝統のV型空冷縦置きOHVはそのままに大幅にリニューアル

ほぼエンジンは新設計となり10PSのパワーアップ・・・う~ん・・・

このエンジンレイアウトがたまらなく

セクシィ~・・・

この車体にロケットカウルを追加した

リミッテド”も出たというから

たまらない!!

思わず支払い分割のシュレーションを

頭の中で行ってしまいました・・・・・

 

ちなみに駆動方式は癖のあるシャフトドライブです。

 

さて次は昨年に買い替えを真剣に検討してしまったMCの2015年ヴァージョン。

KTMのduke 690。

今年のヴァージョンはカラーリングの変更のみとなりましたが

相変わらず・・・小さい車体・・

690ccでありながら250ccの車体の大きさ なにより軽いことは

非力な私が乗るには重要な項目です。

シート高は短足族の私にとって地獄の80cm超えですが

KTMとしては異例の低さ。

 

 

タンキ(単気筒)乗りの私にとってビックシングルは選択のあまりない所

この欲求を満たしてれるのがduketなります・・・むむむ  やっぱりいい!

 

この機種以外にも浮き足立った私は丁々発止会場を駆け巡っておりました。

 

 

(まだ買い換えるわけではないのですが)

 

2回にわたり興味のない方には暗号の羅列のような記事を記載させていただきました。

そして最後までお付き合いしていただいた方 ありがとうございました。

担当は総務のFでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

さる3月21日~22日にインテックス大阪にて単車の祭典

「大阪モーターサイクルショー2015」が開催されました。

22日に知人ら3名と眠い目をこすりながらインテックスへ向かった総務のFです。

 

これ以降まったく単車の興味がない方は 暗号のような言葉が出てくるため

真面目に読んでいると拷問のような時となる為 飛ばしていただければと・・・

 

会場で人気を博していたブースは なんといってもHONDAとKawasaki

 

HONDAについては話題を独占したのがこの ホモロゲバイク。

 

RC213VS

まだプロトタイプではあるものの

保安部品はしっかり確認できました。

レーサーそのままと言っていいほどの

価格はまともに作れば3000万円・・・

実際の実売予想価格は500万円前後となる見込み。

まぁ・・・私には無縁な・・・

 

 

HONDAは過去にRC30(150万円)やNR750(520万円)

など 規格外れのモンスターを世に送り出している

メーカーだにけ期待も高まる展示でありました。

エンジンレイアウトは希望V5なんですが・・・未発表です。

正直!私には遥か縁遠いバイクですが 出してくれるだけで

業界全体が活気づく商品なので、是非とも街中で見つけて

おおぁ!!

と 叫びたいものです。

 

 

 

さてもう一方の話題の単車は 男のカワサキ こと 川崎重工から

NINJA H-2

単車でありながら1000cc+過給付きと言うカワサキらしい過激な単車です。

こちらもベースはレース用なのですが

270万円での公道仕様車が公開されました。

 

押し出し感半端ない カワサキブラックに

染められた車体はかなり大柄!

フレームはどうやらトラストのようです。

 

 

同じ注目を浴びるHONDAのRC213はスマートで

洗練されたデザインですがこちら H-2 は

ゴリゴリの荒々しいデザイン。

このあたりファン層の違いがハッキリしていて

両社の期待する方向性がよく見えるところです。

ちなみに私はベッドランプの両脇に開けられた過給口に

妖艶な色気を感じました・・・

 

他にYAMAHAからも ホモロゲ仕様のR-1”が展示されていましたが こちらも

なかなかのデザインでした

今回 私的には見て楽しむバイクを紹介しましたが実際私自身、乗ってたそみたい単車を次回

紹介したいと思っています。。。

 

そう!

単車の興味のない方 次回もすっ飛ばしてくだい!!

 

最後までお付き合いくださいった方 ありがとうございました。

最近、頭痛で悩まされている総務Fでした。

 

 

 

 

三重県志摩市に大王崎と呼ばれる港があります。

昔から航海の難所で昭和の初期に灯台が建設されたました。

切り立った岩肌と広大な太平洋、そして白い灯台、

この大変美しい景観はすぐに観光地となりましたが同時に、絵を描いている人々の

聖地にもなりました。

 

著名な 絵描き”の面々がこちらを訪れ、名作を落としていきました。

そのうち、絵かきの町”と呼ばれようになり、今や町を上げて絵かきの町”で

町おこしを行うようになっていきました。

 

 

私の絵を長年見てもらっている先生から急に、この大王崎”に行かないか!と誘われたのが2週間前のことでした。

くだらぬ諸用もあったのですが、お誘いにのり貸切バスで金壱万円・・・を支払いこの絵かきの町”へ向かった次第です。

 

 

日帰りだったので滞在時間は3時間、この間に何らかの作品を仕上げるのが目的なのですが、私は真面目にデッサンを

行うでもなく、ひたすらシャッターを切っていました・・・まぁ先生も予想されていたと思いますが。

 

壮大な大自然と風光明媚景観は確かに目を奪われます・・・

それ以上に過疎に悩む町の姿もまた印象的です。

漁業と観光が主な産業となる町ですが、訪れる観光客も、まばらで町が十分に潤うまでは行きません

目抜き通り(国道程度ですが)一旦路地に入るとそこは廃屋は並ぶ寂しい情景が目に入ってきます。

 

その情景は、虚しさの美観が著しく高い空間でした。

京都から4時間、決して近くはなく日帰り距離では限界の場所ですが 人が創り出す空虚な世界が

自然に帰る姿を 俯瞰できる場として感性家やフォトグラファーにはお薦めの地であります。

 

小型バス内で往復8時間あまり全身が劣化ウラン弾のように固まってしまった総務Fのうわごとでした。

 

 

 

弥生の月となり 花”の字が華”へと移る良き季節となってきました。

だが!風を楽しめる季節にもかかわらず、バッテリーが上がってしまった

我が単車をただ呆然と見つめる総務 Fです・・・ 復活の日はいつぞや・・・

 

さて

今日は音楽評論家の吉田秀和さんを、ほんの少し偲んで見たいと思います。

 

 

クラッシックに造詣があまり深くない私が、クラッシック評論家である吉田さんを

知ったのはある日偶然に耳にしたFM放送「名曲のたのしみ」でした。

 

豊富な知識を鼻にかけず、わかりやすく かつ楽しく深く 専門的でコアな

内容まで聞き手を飽きさせず語る吉田秀和さんに、興味をそそられました。

なによりその感覚的で理知的な豊かな表現能力は、私には剣山で頭をつつかれたような

衝撃でした。

 

本屋で吉田さんの評論誌などを立ち読み(買ってはいない・・・)すると、その

無尽蔵に出てくる豊富な表現の中に大相撲を使った比喩が度々出てくるのに気

がつきます。

 

当然ながら私では到底理解できぬ専門知識の展開をされること多いのですがその

端々にふと力士を音楽に型どった表現や指揮者と行司との言い回しなど、

その面白さ”は音楽の知らない素人でも思わず本をレジに持っていきそうに

(やっはり買っていなが・・・)なるくらいでした。

 

爆発頭に可愛い笑顔、生涯現役を通された吉田秀和さんは2年前に自宅にて98歳

で眠りにつかれました。

 

最愛のバルバラ夫人のもと今も相撲を音楽を共に楽しまれていることでしょう。

 

私の愛して止まない モノ書き”の1人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんんちは、総務のFです。

甲斐の虎と恐れられた戦国武将、武田信玄公の墓所”のお話を少しさせていただきます。

 

数ある墓所の中の1つで最も本来の墓”である可能性の高い場所とされる地である墓所は

信玄公の拠点 甲斐国山梨県甲府市内にあります。

旧躑躅崎館、今の武田神社にほど近い所に ひっそりと それ”はあります。

訪れる人は思いのほか少なく、風林火山の御旗(のぼり)も掲げてあるのですが

意外や大変地味な雰囲気です。

 

謙信公のように寺内にあるのでなく、観光地とは少し離れた場所にあるだけに余計に寂しく感じる

場所でした。

 

己の死を3年伏せることを遺言とした信玄公の骸(むくろ)はこの地にて荼毘に伏せられました。

墓石には「法性院大僧正機山信玄之墓」の名が見て取れます。

武田家は、天目山にて四郎勝頼が自刃し滅亡となります、お国替えを経て現世まで続いている

上杉(長尾)家との違いがこの墓所を見、肌身で感じてしまいました・・・・

 

3年この地で眠った信玄公の骸はその後、他に移されたそうであるが(諏訪湖の底で眠っているとの説もあり)

埋葬地は未だに不明とのことです。

 

 

墓所には県の天然記念物「岩窪ヤツブサウメ」をはじめとする木々が青々と生”を謳歌していたのが印象的でした。

 

 

 

 

 

 

昨日、ひょんなことから野郎3名にてショートケーキを喰らいに行きました。

 

私以外の2名はゴツゴツのオヤジ&野郎で、お店に全くそぐわない状況となって

 

いましたがそのバテレンな洋菓子の味わいに舌づつみを打ってきました。

 

場所は東洞院三条を下がった場所、対岸である東側にはやはり濃厚な代用食洋

 

菓子店ブリティッシュバアバ”が存在します。

 

 

 

 

お店は苺洋菓子”専門店、「メゾンドフルージュ」

 

店内に苺にまつわる小物などが展示されたセレブで上品な空間、右にはカフェスペースが存在します。

 

どっか!と座った我々は一向注文を待ったのですが・・・

 

自らケーキをショーケースから選択するシステムとはいざ知らず・・・

 

ショーケース前であらためて苺のショートケーキをお願いする。

 

 

 

この大きさで600円・・・これにお紅茶500円を加えると1100円!

 

これでは昼飯代を超越してしまう金額となってしまいます。。。。スイーツ道は我には険しいのです。

 

だだし!厳しい目を持つ農家の知人や甘味系に弱い小生でもウマい!と言える代物。

 

さらにお紅茶”にはアッサム以外に苺紅茶”が存在しこれが意外とイケルお紅茶に仕上がっています。

 

野郎でも満足出来るお店である「メゾンドフルージュ」は北区からの移転組

 

「ルプチメック」と言えばスイーツエンスニーの方には名の知れたお店なので・・・

 

なるほど・・・です。

 

ラーメンばかり喰らっている私にとって刺激になった1店でした。

 

興味ある方はご参考にでも・・・・

 

いと若やかに愛嬌あるスタッフさん”もお薦めであった 総務Fでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます。総務のFです。

今年早々!私のくだらぬお話のお付き合いありがとうございます。

 

さて前回、次回幸村公ゆかりのお話をと記していましたが

少々の時間、眼(まなこ)をお借りいたします。

 

大阪市天王寺に三光神社と呼ばれる中風封じ’で有名な神社ありますが

この神社のもう一つの顔が幸村公を祀った神社であることです。

実際は幸村公の銅像が境内にあるだけで

主祭神は天照大神ら三柱なのですが

 

さも祀ったかのように言わるほど

 

この地での幸村公の人気は絶対的なのです。

 

ではなぜ幸村公なのか?

 

 

ご存知の方も多いかと思いますが

 

この地は大阪冬の陣にて幸村公が築いた砦「真田丸」あった地であるからです。

本殿から一段降りた場所に真田幸村公はすっくと立っています。

 

少々盛った(ディフォルメ)した顔立ちで、幸村公は右手を高々と上げ遠くを見つめています。

さらのこの銅像の奥には幸村公が掘らせたと呼ばれる大阪城からの抜け穴が存在します。

 

穴の奥は今は塞がってしまっていますが

 

400年前の出来事を想像するには十分なアイテムとなるでしょう。

 

本当のところ後世に作られたレプリカだと思われるのですが

雰囲気的には十分なものです!

スキモノなら周知な地なのでしょうが、まだまだメジャーな観光地でなく穴場要素の高い場所です。

この周辺を歩くとわかるのですが元々平地であったこの地域ですが、なぜかある箇所だけなだらかな

登りと下り坂が連なった場所が現れます、そう!まさに真田丸”の名残です。

たった一度の煌きを放ち若くして散っていった小さな男のロマンを感じながら散策するも

歴史好きにはたまらないひと時です・・・

 

ここも来年には(大河ドラマ公開)人人人”となるのでしょう・・・

空いているうちに格好いい幸村公に合ってみるものオツ”なんもではないでしょうか!

 

最後までお付き合いくださり ありがとうございました。

総務のFでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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